『宮之浦岳』⛰

2020.11.22(日) 日帰り

活動データ

タイム

10:18

距離

18.7km

のぼり

1712m

くだり

1713m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 18
休憩時間
2 時間 36
距離
18.7 km
のぼり / くだり
1712 / 1713 m
27
1 10
1 30
7
25
40
4
1 13
23
51
30

活動詳細

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ついに日本百名山へ! 屋久島・宮之浦岳⛰ 淀川登山口→栗生岳→宮之浦岳→永田岳→宮之浦岳→栗生岳→黒味岳→淀川登山口 1ヶ月に35日雨が降ると言われている屋久島に2泊3日滞在し、3日間全て快晴という奇跡が起きました! 早朝6時、夜空に満天の星空が残る中、淀川登山口から入山! 世界遺産を踏み荒らさないために舗装されているところが多く薄暗い朝駆けでも歩きやすかったです!雄鹿を間近に拝むこともできました🦌 日が登ってくると樹木の隙間から溢れる朝日が屋久島の杉や苔を照らし神々しい風景を拝むことができました! 標高が1700mを超えると植生が変わり樹々がなくなり、屋久島の山々を拝むことができます。また岩肌が顕になり、奇跡的なバランスによって斜面に立っている巨石やLEGOブロックを立てかけたような削れ方をした巨石など神の成せる業をいくつも拝めます! 標高1867m 九州3番目の高峰『栗生岳』⛰ 山頂は巨石に覆われています。そして北を向くと九州最高峰への道が伸びており、高揚感を高めてくれる山です。 標高1936m 九州最高峰『宮之浦岳』⛰ 最も南に位置する百名山で九州で最も宇宙に近い場所で屋久島のほぼ中央に位置するこの山の山頂では神々の存在を感じるほどの絶景を一望できます! 予定より80分早く宮之浦岳に着いたので登山計画には入れてなかったお隣の九州2番目の高峰『永田岳』⛰まで走って行きました。 宮之浦岳〜永田岳はほぼ一本道ですが笹で足元が見えず、いきなり段差があったり30cmほどの道幅の左右どちらかが大きく削れていたりトラップの多い区間になるので気をつけないと怪我します!永田岳はかなりの急登ですので滑落に注意しながら登りました。頂上からは永田町と宮之浦岳へと続く道のりが見えます! もう一度、宮之浦岳、栗生岳へと戻り、まだ時間に余裕があったので、『宮之浦岳』・『永田岳』と共に屋久島の三岳と呼ばれる標高1831m九州6番目の高峰『黒味岳』へ⛰ 黒味岳の山頂はとにかく強風が吹き荒れます。 僕らが登ったときでもかなり風が強く、数分で身体が冷えましたが、強い時は立ってられないくらい風が吹くそうです。 黒味岳で凍えるとトイレが近くなったので、トイレがある淀川小屋まで急ぎ足で下山! 16:45無事に登山口まで帰って来れました! 緑あふれる優しい自然から強風が吹き荒れる厳しい自然、神が作った絶景、全てが最高でした! *安房にある屋久杉という居酒屋ものすごく美味しいです!

活動の装備

  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    ハンマーヘッドフーディ
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    ベンチャージャケット
  • サロモン(SALOMON)
    QUEST 4D 2 GTX
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    アルパインライトパンツ
  • オスプレイ(OSPREY)
    イーサーAG60

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