💥 答えを探しに再度”狩倉槍ヶ岳” 💦サクッと両神山も😅💦

💥　今回のルートは、≪完全バリエーションルート≫です。　前半のルートは地図上に破線すら無いルートのため、ただの急斜面や切れ落ちた岩場を紙地図で読図しながら、少し先の状況をイメージし進行方向を決めていきます🧭 💥　このレポを見て挑戦するのは自由です。ただし、ＧＰＳ🛰も使いますが、紙地図で読図🧭ができ、ルートファインディングができて、岩登り🧗🏻‍♂️がそこそこできるという方が最低条件になります。当然自己責任で💦 ※　皆さんが本ルートをチャレンジするのではなく、面白おかしく読んでいただき（酒の肴）、あと私の備忘録として保存を目的としています💦 　　 　・　・　・　・　・　・　前置きがつまらなくってスミマセン🌀　そろそろ本題に・・・　・　・　・　・　・ 🌟　今回、妙義で超有名人の”markun”さんとご一緒する機会がありまして、１０月初めにソロで四苦八苦した「狩倉槍ヶ岳」を再度訪問することになりました🎵 　　きっと「赤」で攻めてこられるなぁっと思いましたので、私は全身「青」で攻めてみました🤣 🌟　前回登った際は、最後の名も無きピーク（1683P）の攻略箇所で悩みに悩み、結局、北側の壁をヒヤヒヤしながら無理やり登攀してクリアしたのですが、もっとイイ場所があるのではないか？っと、自分の中ではモヤモヤした状態でしたので、この気持ちを今日はスッキリ解決しよう❕という課題の答え探しの山行になりました🤗 🌟　この狩倉槍ヶ岳・・・ルートの状況は、あまり簡単に書きすぎますと、「行けるんじゃない？」っと勘違いされる方がおられると少し心苦しいところではありますが、概況のみ記載させていただきます💦 　　稜線までは休みなしの直登です❕　稜線からは、クライミング要素が必要な岩場が複数出現し、当然落ちると谷底まで墜落必須の場所でのクライムダウンやトラバースなど、幾多の難関が待ち受けている💡そんなルートでした🤣 🌟　今回の課題であった、最後の名も無きピーク（1683P）の攻略箇所ですが、あっさり発見できました💦 　　しかも、markunさんが、あれっ？私ならココを攻めますょ～🎵　っと一言であっさり解決（しかもトップでお手本展示💛）✨実際、私もラクにクリアできました😅💦　そんなこんなで、今回の核心場所は、最後の名も無きピーク（1683P）ではなく、最後の名も無きピーク（1683P）に取り付く直前の「切れ落ちた崖でのトラバース」でした（超キケン）💦　これにて一件落着～🎶 🌟　反省・・・ルートどりに夢中になるばかり・・・ランチタイムをとる時間を忘れてしまいました💦ゴメンナサイ😿 🌟　でも、初見で訪れたソロの時と違い、今日は二人❕　心強いmarkunさんの存在とアドバイスには精神的にす～っごいラクでした✨今日は一日、本当にありがとうございました<m(_ _)m> 　　2回目ということもあるのですが、初回は周囲の風景に感動する余裕もなく、ひたすら紙地図と睨めっこし、岩場の攻略方法を考え、ルートをどの位置にとるか・・・ホント必死だったなぁ～・・・。