活動データ
タイム
08:08
距離
18.5km
のぼり
2114m
くだり
2113m
活動詳細
すべて見る2020年締めのロングコース。 歩き応えがあり、無理のない範囲を考え空木岳へ。 前回よりも5kg太っていたため疲れた。 ダイエットしなければいけないなと痛感。 【池山登山口~池山・水場】 前回の反省を生かして、登山口前駐車場へ。 他の人の動きを見ながら6:00まで車で待機。 6:00になり出発、熊含む動物の気配は無し。 しかしながら一人だとなんだかんだ怖いので スマホで音楽を流しながら突き進んだ。 林道終点まではいきなり400mほど上がっていくが、 標高差の割に急登というわけではない。 今回は前回時間がなくてスルーした池山に寄道。 前日の疲れもあり、池山到着時点でそこそこ疲れた。 空に広がる厚い雲も心を折るには十分だった。 前登ったし...とリタイヤを考えたが、 これだけで帰って入る銭湯は気持ちいいか?と 自分に尋ね、もう少し行くことに。 水場で水分補給して先へ進む。 【池山・水場~空木平分岐】 空木岳は長い長い樹林帯をひたすら歩くが、 ヤセ尾根までは本当に歩きやすい道なので、 標準コースタイムより比較的早くなる印象。 ヤセ尾根途中の岩場から伸びるワイヤーを掴んだら ほつれて針金が出ていたのか少し手袋が破れた。 標高2,300m付近で登山道に雪が出始めた。 凍結箇所もあったので注意が必要。 【空木平分岐~空木岳山頂】 稜線に出ると想定外の雪景色。風が強く 一気に体感温度が下がったので、 ここでバラクラバ、厚手の手袋を装着。 モンベルの温度計では-3℃くらいだった。 別の登山者の方が言うには、 「昨夜の雨が雪に変わったらしいですよ」とのこと。 「雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう〜♪」が 思い浮かんだ(クリスマス・イブ/山下達郎) 稜線の雪は柔らかく歩きやすかった。 今回は雪山装備が無くても問題なく行けたが、 そろそろ道具がないと厳しくなりそう。 南駒ヶ岳方面を見ると、まるで映画のような光景。 夏に来たときとは違う表情が見られてよかった。 【空木岳山頂~池山登山口】 かなり汗をかいてミネラルが不足したためか、 下山時にふくらはぎをつってしまった。 デカビタで塩分補給したら治った。 普段は水しか持っていかないが、 登山中にミネラル補給は必須だと反省。 尻無では往路とは違う方から下った。 こちら側の方が距離が短く傾斜も緩い気がする。 ソロだとあまり休憩せず少し早くなるので 誰かと登る際にはあまり時間は参考にしない。 予想外の雪景色も見ることができ、 空木岳に決めてよかったとしみじみ😊 【服装】 ・半袖 ・フリース ・アウターシェル ・ロングパンツ ・レインパンツ ・薄手の手袋 ・厚手の手袋@稜線 ・バラクラバ@稜線 ・登山靴(スポルティバ) 【食料】 ・ハンバーガー ・あんドーナツ ・牛乳パン ・ランチパック(たまご) ・水2ℓ (飲み干した)+水場 ・デカビタ500mℓ 【下山後】 ・こまくさの湯 ¥610 サウナは温度高め(105℃前後)、6人まで 露天風呂からは木曽駒ヶ岳が望める
動画
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