活動データ
タイム
08:08
距離
18.1km
上り
2165m
下り
2165m
活動詳細
もっと見る2020年締めのロングコース。 歩き応えがあり、無理のない範囲を考え空木岳へ。 前回よりも5kg太っていたため疲れた。 ダイエットしなければいけないなと痛感。 以下、山行記録 ・前回の反省を生かして、登山口前駐車場へ。 他の人の動きを見ながら6:00まで車で待機。 ・6:00になり出発、熊含む動物の気配は無し。 しかしながら一人だとなんだかんだ怖いので スマホで音楽を流しながら突き進む。 ・前日の疲れもあり、池山到着時点でそこそこ疲れた。 空に広がる厚い雲も心を折るには十分だった。 前登ったし...とリタイヤを考えたが、 これだけで帰って入る銭湯は気持ちいいか?と 自分に尋ね、もう少し行くことに。 ・空木岳は長い長い樹林帯をひたすら歩くが、 ヤセ尾根までは本当に歩きやすい道なので、 標準コースタイムより早くなる印象。 ・予想以上に暑く、かなり汗をかいてしまった。 ・標高2,300m付近で登山道に雪が出始めた。 樹林帯の雪は硬く凍っていたため注意が必要。 ・稜線に出ると想定外の雪景色。 風が強く、一気に体感温度が下がったので、 ここでバラクラバ、厚手の手袋を装備。 モンベルの温度計では-3℃くらいだった。 ・別の登山者の方が言うには、 「昨夜降っていた雨が雪に変わったらしいですよ」 とのこと。 「雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう〜♪」が 思い浮かんだ(クリスマス・イブ/山下達郎) ・稜線の雪は柔らかく歩きやすかった。 今回は雪山装備が無くても問題なく行けたが、 そろそろ道具がないと厳しくなりそう。 ・南駒ヶ岳方面を見ると、まるで映画のような光景。 夏に来たときとは違う表情が見られてよかった。 ・かなり汗をかいてミネラルが不足したためか、 下山時に足をつってしまった。 偶然持ってきたデカビタで塩分補給したら治った。 普段は水しか持っていかないが、 登山中にミネラル補給は必須だと反省。 ・下山は基本早歩きで移動し休憩もしていないので、 次回登る際にはあまり参考にしない。 予想外の雪景色も見ることができ、 空木岳に決めてよかったとしみじみ😊 ♢ 服装 ・半袖 ・フリース ・アウターシェル ・ロングパンツ ・レインパンツ ・薄手の手袋 ・厚手の手袋@稜線 ・バラクラバ@稜線 ・登山靴(スポルティバ) ♢食料 ・ハンバーガー ・あんドーナツ ・牛乳パン ・ランチパック(たまご) ・水2ℓ (飲み干した)+水場 ・デカビタ500mℓ ♢下山後 ・こまくさの湯 ¥610 サウナは温度高め(105℃前後)、6人まで 露天風呂からは木曽駒ヶ岳が望める
動画
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