晩秋の奥秩父縦走(雁坂峠〜十文字峠〜栃本)

2020.11.21(土) 3 DAYS

長い間、心の底にしまっていた風景があります ー ランプのかかった十文字小屋の窓 ー 谷合に身を寄せ合うような栃本の集落 深田久弥『日本百名山』の巻頭写真の最後に掲げられた、これらの写真を目にしたのは、まだ学生の頃だったと思います 勇壮華麗秀美で人の目を引く山岳の写真ではないけれど、なぜかこの静かな風景が心に染み、爾来、十文字峠から栃本へ下る道を歩いてみたいと思っていました しかし地味でアプローチも面倒そうなところ、、後回しにしているうちに忘れていたのも本当です 最近、フォローしている方がこの道を歩いているのを見て、あぁ、ここも歩きたかったのだ、と思い出しました 若ければいざ知らず、もう今は「いつかそのうち」とぼんやり先送りすることは、半ば諦めたも同じようなものです 行きたいところは、このささやかな人生では歩ききれないほど、まだ山ほどあるんですから じゃいつ行くの?…今でしょ!? おりしも三連休、冬の入り口、ボッカトレも兼ねて、テントを担いで歩いてみることにしました 雁坂小屋と十文字小屋を泊地とし、甲武信ヶ岳を頂点にぐるっと回って、栃本へ下山するコースです 今年は日帰りの山ばかりでしたので、久しぶりの重荷での縦走は、正直かなりこたえました けれど、3日間好天に恵まれ、静かな奥秩父をゆっくりと歩く楽しさは、やはり何物にもかえがたいものでした ことに、十文字峠から白泰山を経由して栃本へ下る道は、苔生した針葉樹林や冬枯れの明るい林の中を行く、期待通りの静かな素晴らしいところでした 落ち葉が深い季節でもあり、一部不明瞭なところや、微妙なトラバースなどはありましたが、目印はよく付けられていましたし、山慣れた方なら特に問題ないかと思います 地味でも静かな山歩きを好む方には、お勧めしたいコースと思いました 今回の山は、自分の体力を確認し今できることを考える上でも良かったと思います できることは少しずつ減るでしょうし、無理はしないけれど、、何と比べることもなく、ただ好きな山を夢見ていつまでも諦めの悪い自分、まだしばらくは変わらないのかもしれませんね、、 そして、山で出会う方々や山に関わる方々、情報だけでなくたくさんの刺激や力を頂いているYAMAPとみなさんに、あらためて感謝しております **以下、コース状況など** 断片的ですが、私が歩いた時に気がついたことなど、備忘もかねて ・塩山8:30発西沢渓谷行きのバスは、2台出ましたが座れない人もある混雑ぶり。乾徳山登山口で下りるハイカーが多く、そこからは皆座れていたと思います。 ・道の駅みとみはバス自由乗降区間でしたので、運転手さんに頼んで止めてもらいました。降りたのは2名ほど ・雁坂峠から川又への突出コースは、通行止めになっていました ・雁坂小屋も十文字小屋も、11/23で小屋を閉めるとのことでした。テント場は1000円、予約は不要でした ・前半の甲武信ヶ岳までは、行き交う人も多いメジャーな縦走路。また三宝山を越え十文字峠までも、毛木平からの周回などで歩く人は多いです。大山の下りに鎖場がいくつかありますが、特に危険な箇所はなく道はよく整備されていて、記録も多いと思います ・十文字峠から柳小屋を経て川又へ出る股ノ沢林道は、通行止めになっていました。十文字小屋に泊まった日に、このコースから上がって来られた方がありましたが、おそらく相当な健脚経験者の方でしょう ・十文字峠から栃本へ下る道は、斜面を巻き気味に辿るところが多く、それがまた良い雰囲気なのですが、ところにより結構な急斜面の幅の狭い傾いた道だったり、落ち葉に埋もれて不明瞭だったりします。私が少し慎重になったところは、大山(1860m)の南面の一部、赤沢山の北面、1818峰の南面の一部です。あとは大体、目をつぶっても歩けそうな?良い道だったと思います ・赤沢山はランドマークがあったので、うっかり登ってしまいましたが、展望は良くはありません。分岐に道標もなく、登る人も少ないのでしょう、登路は不明瞭なので、適当に歩きやすいところを拾っていく感じです ・二里観音のそばの「のぞき岩」は、素晴らしい展望台で、歩いて来た尾根がずらりと眺められました ・白泰山は、分岐に道標があり、道もピンクテープの目印もバッチリありますが、やはり展望はよくありません ・白泰山と一里観音の間で出会った猟師さんの話では、今年は熊がとても多いとのこと。人里に現れる熊が多く一日に6頭も見る日がある、昨日は栃本で柿の木に登っていた、何かあってからでは遅いので見回っているとのお話 私はこの日は、耳が嫌になる程、ずっと熊鈴を鳴らして歩いていました。もし熊と鉢合わせて戦ったら、負ける自信しかありませんから、向こうにさっさと避けてもらいたいのです。奥山の熊はまだ避けてくれると思うのですが、最近は里に出没する人慣れした熊が増えているようで心配です ちなみに、3日目に山中で出会った人は、この猟師さんお一人だけでした ・栃本関所跡からのバスは本数が少ないです。14:29のバスは大滝温泉止まりなので、三峰口行きのバス(5分ほどで来ました)に乗り換え、途中のバス停で、後ろから来た西武秩父駅行きのバスにまた乗り換えました。西武秩父駅行きのバスはかなり混んでいました ****

「道の駅みとみ」から、青空がまぶしいスタートです♪
奥は鶏冠山の稜線かなぁ、とすると、右は木賊山かな?

「道の駅みとみ」から、青空がまぶしいスタートです♪ 奥は鶏冠山の稜線かなぁ、とすると、右は木賊山かな?

「道の駅みとみ」から、青空がまぶしいスタートです♪ 奥は鶏冠山の稜線かなぁ、とすると、右は木賊山かな?

車道を少し戻ると、すぐに登山道への入口があります

車道を少し戻ると、すぐに登山道への入口があります

車道を少し戻ると、すぐに登山道への入口があります

大きな案内板
YAMAP地図の登山口マークはここですね

大きな案内板 YAMAP地図の登山口マークはここですね

大きな案内板 YAMAP地図の登山口マークはここですね

沓切沢橋までは、林道を延々と歩きます
途中にこんな広場
少々風が強いですが、空が青いこと!

沓切沢橋までは、林道を延々と歩きます 途中にこんな広場 少々風が強いですが、空が青いこと!

沓切沢橋までは、林道を延々と歩きます 途中にこんな広場 少々風が強いですが、空が青いこと!

路面に溜まった落ち葉が、風にあおられて、一斉にカラカラとこちらへ向かって走って来るのです
まるで何者かが現れる前触れみたいに!

路面に溜まった落ち葉が、風にあおられて、一斉にカラカラとこちらへ向かって走って来るのです まるで何者かが現れる前触れみたいに!

路面に溜まった落ち葉が、風にあおられて、一斉にカラカラとこちらへ向かって走って来るのです まるで何者かが現れる前触れみたいに!

向こうの山は何かな

向こうの山は何かな

向こうの山は何かな

破風山と雁坂嶺でしょうか

破風山と雁坂嶺でしょうか

破風山と雁坂嶺でしょうか

沓切沢橋の手前から

沓切沢橋の手前から

沓切沢橋の手前から

沓切沢橋が林道終点で、ここから登山道が始まります
向こうの斜面を、先行パーティが登って行くのが見えました

沓切沢橋が林道終点で、ここから登山道が始まります 向こうの斜面を、先行パーティが登って行くのが見えました

沓切沢橋が林道終点で、ここから登山道が始まります 向こうの斜面を、先行パーティが登って行くのが見えました

沓切沢橋を振り返って
少し登山道を上がって、日の当たるところで一休み

沓切沢橋を振り返って 少し登山道を上がって、日の当たるところで一休み

沓切沢橋を振り返って 少し登山道を上がって、日の当たるところで一休み

こんな立派な標識が
ナメラ沢はここから下ったのかな?記憶は曖昧、、

こんな立派な標識が ナメラ沢はここから下ったのかな?記憶は曖昧、、

こんな立派な標識が ナメラ沢はここから下ったのかな?記憶は曖昧、、

ロープが張ってある枝沢を渡ります

ロープが張ってある枝沢を渡ります

ロープが張ってある枝沢を渡ります

向こうは、明日歩く尾根かしら

向こうは、明日歩く尾根かしら

向こうは、明日歩く尾根かしら

また枝沢を横切ります
水量は少ないです

また枝沢を横切ります 水量は少ないです

また枝沢を横切ります 水量は少ないです

峠沢の右岸沿いに、すっかり葉の落ちた明るい林を、ゆるゆると登っていきます

峠沢の右岸沿いに、すっかり葉の落ちた明るい林を、ゆるゆると登っていきます

峠沢の右岸沿いに、すっかり葉の落ちた明るい林を、ゆるゆると登っていきます

この辺りから、道は沢沿いを離れて、斜面を登っていくようになります

この辺りから、道は沢沿いを離れて、斜面を登っていくようになります

この辺りから、道は沢沿いを離れて、斜面を登っていくようになります

井戸の沢を横切り、九十九折の道を辿ります

井戸の沢を横切り、九十九折の道を辿ります

井戸の沢を横切り、九十九折の道を辿ります

あ、富士山、、

あ、富士山、、

あ、富士山、、

見えるとやはりうれしいものですね♪

見えるとやはりうれしいものですね♪

見えるとやはりうれしいものですね♪

気持ちの良い笹原の斜面を上がっていきます
景色は爽やかですが、久しぶりのテン泊装備は重く、なかなか足が上がりません
ま、急ぐこともないか、、

気持ちの良い笹原の斜面を上がっていきます 景色は爽やかですが、久しぶりのテン泊装備は重く、なかなか足が上がりません ま、急ぐこともないか、、

気持ちの良い笹原の斜面を上がっていきます 景色は爽やかですが、久しぶりのテン泊装備は重く、なかなか足が上がりません ま、急ぐこともないか、、

景色もこんなに良いんだし♪

景色もこんなに良いんだし♪

景色もこんなに良いんだし♪

そして雁坂峠2082mに到着
雁坂峠は、秩父と甲州を結ぶ秩父往還の要所
山伏峠、針ノ木峠とともに、日本三大峠とされています 

そして雁坂峠2082mに到着 雁坂峠は、秩父と甲州を結ぶ秩父往還の要所 山伏峠、針ノ木峠とともに、日本三大峠とされています

そして雁坂峠2082mに到着 雁坂峠は、秩父と甲州を結ぶ秩父往還の要所 山伏峠、針ノ木峠とともに、日本三大峠とされています 

雁坂峠からの富士山と南アルプスの山並
手前は甲府盆地
雁坂越えの古人たちも、この景色を眺めて一息ついたことでしょう

雁坂峠からの富士山と南アルプスの山並 手前は甲府盆地 雁坂越えの古人たちも、この景色を眺めて一息ついたことでしょう

雁坂峠からの富士山と南アルプスの山並 手前は甲府盆地 雁坂越えの古人たちも、この景色を眺めて一息ついたことでしょう

こちらは水晶山ですね
いつかこちら側も歩いてみましょう

こちらは水晶山ですね いつかこちら側も歩いてみましょう

こちらは水晶山ですね いつかこちら側も歩いてみましょう

傾いた標識に味がありますね♪
奥は明日歩く雁坂嶺の方
峠は風が強いかと思ったが、意外と穏やかで暖かい

傾いた標識に味がありますね♪ 奥は明日歩く雁坂嶺の方 峠は風が強いかと思ったが、意外と穏やかで暖かい

傾いた標識に味がありますね♪ 奥は明日歩く雁坂嶺の方 峠は風が強いかと思ったが、意外と穏やかで暖かい

峠から日陰の道を少し下ると、雁坂小屋です
今日はここのテント場に張らせてもらいます
常連さんが多いようで、気さくに声をかけてくださるスタッフの方もあり、気持ちよく使わせて頂きました

峠から日陰の道を少し下ると、雁坂小屋です 今日はここのテント場に張らせてもらいます 常連さんが多いようで、気さくに声をかけてくださるスタッフの方もあり、気持ちよく使わせて頂きました

峠から日陰の道を少し下ると、雁坂小屋です 今日はここのテント場に張らせてもらいます 常連さんが多いようで、気さくに声をかけてくださるスタッフの方もあり、気持ちよく使わせて頂きました

国道トイレ!
この向こうがテント場です

国道トイレ! この向こうがテント場です

国道トイレ! この向こうがテント場です

マイテント
10年以上前に購入した時は、その軽さに感激しましたが、今はきっと、もっと軽いのもありますよね、、

マイテント 10年以上前に購入した時は、その軽さに感激しましたが、今はきっと、もっと軽いのもありますよね、、

マイテント 10年以上前に購入した時は、その軽さに感激しましたが、今はきっと、もっと軽いのもありますよね、、

3時過ぎ
テン場が山の影に入る直前の光
夜中も風はあまり気にならなかったです

3時過ぎ テン場が山の影に入る直前の光 夜中も風はあまり気にならなかったです

3時過ぎ テン場が山の影に入る直前の光 夜中も風はあまり気にならなかったです

2日目の朝、雁坂峠に登り返すとまもなく、ちょうど日の出になりました

2日目の朝、雁坂峠に登り返すとまもなく、ちょうど日の出になりました

2日目の朝、雁坂峠に登り返すとまもなく、ちょうど日の出になりました

空が真っ赤に染まり、一点の光彩がみるみる広がります

空が真っ赤に染まり、一点の光彩がみるみる広がります

空が真っ赤に染まり、一点の光彩がみるみる広がります

お日さま、今日もありがとうございます♪

お日さま、今日もありがとうございます♪

お日さま、今日もありがとうございます♪

声もなく、ただ見惚れるひととき

声もなく、ただ見惚れるひととき

声もなく、ただ見惚れるひととき

富士山も、薄紅色の帯に浮かんでいます

富士山も、薄紅色の帯に浮かんでいます

富士山も、薄紅色の帯に浮かんでいます

甲府盆地は、うっすら雲海の下のようです

甲府盆地は、うっすら雲海の下のようです

甲府盆地は、うっすら雲海の下のようです

富士山
日の出の空の色が美しい

富士山 日の出の空の色が美しい

富士山 日の出の空の色が美しい

手前は乾徳山から黒金山の稜線
右手は国師ヶ岳の方ですね
奥に南アルプスの山並も見えています
今日も良い天気になりそうです♪

手前は乾徳山から黒金山の稜線 右手は国師ヶ岳の方ですね 奥に南アルプスの山並も見えています 今日も良い天気になりそうです♪

手前は乾徳山から黒金山の稜線 右手は国師ヶ岳の方ですね 奥に南アルプスの山並も見えています 今日も良い天気になりそうです♪

日の出を堪能したら、雁坂嶺に向かいます

日の出を堪能したら、雁坂嶺に向かいます

日の出を堪能したら、雁坂嶺に向かいます

雁坂嶺への道

雁坂嶺への道

雁坂嶺への道

雁坂嶺山頂 
埼玉県の標柱が立っている北側は、樹林で展望はありません

雁坂嶺山頂  埼玉県の標柱が立っている北側は、樹林で展望はありません

雁坂嶺山頂  埼玉県の標柱が立っている北側は、樹林で展望はありません

雁坂嶺山頂から
南側は開けて、富士山の清々しい姿が望めました

雁坂嶺山頂から 南側は開けて、富士山の清々しい姿が望めました

雁坂嶺山頂から 南側は開けて、富士山の清々しい姿が望めました

雁坂嶺から望む南アルプス
今年は行けなかったけれど、来年の夏には歩きたいのは、あのあたり、、、

雁坂嶺から望む南アルプス 今年は行けなかったけれど、来年の夏には歩きたいのは、あのあたり、、、

雁坂嶺から望む南アルプス 今年は行けなかったけれど、来年の夏には歩きたいのは、あのあたり、、、

山梨県の標柱は、埼玉県と向かい合わせに南側に立っているので、富士山と一緒に撮れますね♪

山梨県の標柱は、埼玉県と向かい合わせに南側に立っているので、富士山と一緒に撮れますね♪

山梨県の標柱は、埼玉県と向かい合わせに南側に立っているので、富士山と一緒に撮れますね♪

雁坂嶺の山頂から少し進むと、行く手の山々が見えてきました
破風山、木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山、、、
今日ずっと、歩いていきます

雁坂嶺の山頂から少し進むと、行く手の山々が見えてきました 破風山、木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山、、、 今日ずっと、歩いていきます

雁坂嶺の山頂から少し進むと、行く手の山々が見えてきました 破風山、木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山、、、 今日ずっと、歩いていきます

あちらは国師ヶ岳の方ですね
三角は朝日岳か金峰山かな、重なって見えているのかな?

あちらは国師ヶ岳の方ですね 三角は朝日岳か金峰山かな、重なって見えているのかな?

あちらは国師ヶ岳の方ですね 三角は朝日岳か金峰山かな、重なって見えているのかな?

こんな立ち枯れの林を歩いていきます

こんな立ち枯れの林を歩いていきます

こんな立ち枯れの林を歩いていきます

向こうの破風山へは、一旦100m以上下ります

向こうの破風山へは、一旦100m以上下ります

向こうの破風山へは、一旦100m以上下ります

富士山と、下には広瀬湖も
絶景ですね♪

富士山と、下には広瀬湖も 絶景ですね♪

富士山と、下には広瀬湖も 絶景ですね♪

東破風山山頂

東破風山山頂

東破風山山頂

展望が開けると、いちいち足を止めて
こんな良い景色を眺めながら歩いていく幸せ♪

展望が開けると、いちいち足を止めて こんな良い景色を眺めながら歩いていく幸せ♪

展望が開けると、いちいち足を止めて こんな良い景色を眺めながら歩いていく幸せ♪

右に行く手の山々
左は国師ヶ岳や金峰山、あちらへも歩きたいな

右に行く手の山々 左は国師ヶ岳や金峰山、あちらへも歩きたいな

右に行く手の山々 左は国師ヶ岳や金峰山、あちらへも歩きたいな

(西)破風山の山頂
山梨県の標柱は、地理院地図と同じ「破風山」、埼玉県の標柱は「破不山」
東破風山の手前からこの辺りまで限定で、すれ違う方が多かったです。夕べ甲武信小屋に泊まった方々でしょう
ここを過ぎるとまた、木賊山まで静かな道になりました

(西)破風山の山頂 山梨県の標柱は、地理院地図と同じ「破風山」、埼玉県の標柱は「破不山」 東破風山の手前からこの辺りまで限定で、すれ違う方が多かったです。夕べ甲武信小屋に泊まった方々でしょう ここを過ぎるとまた、木賊山まで静かな道になりました

(西)破風山の山頂 山梨県の標柱は、地理院地図と同じ「破風山」、埼玉県の標柱は「破不山」 東破風山の手前からこの辺りまで限定で、すれ違う方が多かったです。夕べ甲武信小屋に泊まった方々でしょう ここを過ぎるとまた、木賊山まで静かな道になりました

破風山からは、一旦、岩がちの道を大きく下ります

破風山からは、一旦、岩がちの道を大きく下ります

破風山からは、一旦、岩がちの道を大きく下ります

黒金山と富士山

黒金山と富士山

黒金山と富士山

この辺りも立ち枯れの林

この辺りも立ち枯れの林

この辺りも立ち枯れの林

破風山から230mほど下ってきました
ここから木賊山へ400m近い登り返しになります
その前に、小屋の前で腹ごしらえしましょう

破風山から230mほど下ってきました ここから木賊山へ400m近い登り返しになります その前に、小屋の前で腹ごしらえしましょう

破風山から230mほど下ってきました ここから木賊山へ400m近い登り返しになります その前に、小屋の前で腹ごしらえしましょう

破風山避難小屋の内部
とてもきれいです

破風山避難小屋の内部 とてもきれいです

破風山避難小屋の内部 とてもきれいです

木賊山への登り返しの途中
白砂と岩の開けたところがありました

木賊山への登り返しの途中 白砂と岩の開けたところがありました

木賊山への登り返しの途中 白砂と岩の開けたところがありました

まだ長い登り返しが続くので、一息入れます

まだ長い登り返しが続くので、一息入れます

まだ長い登り返しが続くので、一息入れます

富士山は雲から頭を出して、良い感じの絵
横山大観っぽい?

富士山は雲から頭を出して、良い感じの絵 横山大観っぽい?

富士山は雲から頭を出して、良い感じの絵 横山大観っぽい?

甲武信小屋への巻道との分岐

甲武信小屋への巻道との分岐

甲武信小屋への巻道との分岐

木賊山山頂
樹林に囲まれて展望はありません
流石にこの辺り、往来するハイカーさんが多いです

木賊山山頂 樹林に囲まれて展望はありません 流石にこの辺り、往来するハイカーさんが多いです

木賊山山頂 樹林に囲まれて展望はありません 流石にこの辺り、往来するハイカーさんが多いです

木賊山から少し下ったところから、甲武信ヶ岳と三宝山

木賊山から少し下ったところから、甲武信ヶ岳と三宝山

木賊山から少し下ったところから、甲武信ヶ岳と三宝山

ようやく甲武信ヶ岳山頂!
結構時間がかかりました、、

ようやく甲武信ヶ岳山頂! 結構時間がかかりました、、

ようやく甲武信ヶ岳山頂! 結構時間がかかりました、、

大弛峠への稜線

大弛峠への稜線

大弛峠への稜線

大弛峠への稜線
国師ヶ岳の方は雲をかぶってしまいました

大弛峠への稜線 国師ヶ岳の方は雲をかぶってしまいました

大弛峠への稜線 国師ヶ岳の方は雲をかぶってしまいました

あれは御座山かなぁ
八ヶ岳の方は雲をかぶっているようです

今日は十文字小屋まで、まだ先は長いので、一休みしたら三宝山へ向かいます

あれは御座山かなぁ 八ヶ岳の方は雲をかぶっているようです 今日は十文字小屋まで、まだ先は長いので、一休みしたら三宝山へ向かいます

あれは御座山かなぁ 八ヶ岳の方は雲をかぶっているようです 今日は十文字小屋まで、まだ先は長いので、一休みしたら三宝山へ向かいます

苔むした針葉樹林
三宝山まではすれ違うハイカーさんが多かったです

苔むした針葉樹林 三宝山まではすれ違うハイカーさんが多かったです

苔むした針葉樹林 三宝山まではすれ違うハイカーさんが多かったです

三宝山山頂
登り返しが地味にキツかった、、

三宝山山頂 登り返しが地味にキツかった、、

三宝山山頂 登り返しが地味にキツかった、、

苔生した森の中
私の写真では雰囲気が伝わりませんね、、

苔生した森の中 私の写真では雰囲気が伝わりませんね、、

苔生した森の中 私の写真では雰囲気が伝わりませんね、、

尻岩
この手前で1パーティとすれ違った後は、誰にも会いませんでした

尻岩 この手前で1パーティとすれ違った後は、誰にも会いませんでした

尻岩 この手前で1パーティとすれ違った後は、誰にも会いませんでした

2288峰が武信白岩山と思って、100m余り登り返して来たのに、この道標があるだけ、、ん?

2288峰が武信白岩山と思って、100m余り登り返して来たのに、この道標があるだけ、、ん?

2288峰が武信白岩山と思って、100m余り登り返して来たのに、この道標があるだけ、、ん?

2288山頂は右手の小高いところかな?

2288山頂は右手の小高いところかな?

2288山頂は右手の小高いところかな?

2288の辺りをウロウロしてみましたが、見通しもなく、特に何も見当たりませんでした、、

2288の辺りをウロウロしてみましたが、見通しもなく、特に何も見当たりませんでした、、

2288の辺りをウロウロしてみましたが、見通しもなく、特に何も見当たりませんでした、、

戻って先へ進みます
武信白岩山(南峰)へは岩がちの登りです
ん?南峰?2288より北なのに南峰?おかしくない?

戻って先へ進みます 武信白岩山(南峰)へは岩がちの登りです ん?南峰?2288より北なのに南峰?おかしくない?

戻って先へ進みます 武信白岩山(南峰)へは岩がちの登りです ん?南峰?2288より北なのに南峰?おかしくない?

武信白岩山(南峰)のハシゴ

武信白岩山(南峰)のハシゴ

武信白岩山(南峰)のハシゴ

武信白岩山(南峰)から、越えてきた2288峰(左)と三宝山
2288が南峰で、ここは北峰じゃないの?
と思いながら行く手を見ると…

武信白岩山(南峰)から、越えてきた2288峰(左)と三宝山 2288が南峰で、ここは北峰じゃないの? と思いながら行く手を見ると…

武信白岩山(南峰)から、越えてきた2288峰(左)と三宝山 2288が南峰で、ここは北峰じゃないの? と思いながら行く手を見ると…

どーんと岩山が!!
え、、ウソ、マジ、あれ登るの⁉︎ 山頂に何か立ってるし、、
ともかくも、あちらが北峰というわけなのね
謎は解けたけど、、

どーんと岩山が!! え、、ウソ、マジ、あれ登るの⁉︎ 山頂に何か立ってるし、、 ともかくも、あちらが北峰というわけなのね 謎は解けたけど、、

どーんと岩山が!! え、、ウソ、マジ、あれ登るの⁉︎ 山頂に何か立ってるし、、 ともかくも、あちらが北峰というわけなのね 謎は解けたけど、、

大丈夫、北峰は平和に巻道でした…ホッ
本日のラスボス、大山に登ります

大丈夫、北峰は平和に巻道でした…ホッ 本日のラスボス、大山に登ります

大丈夫、北峰は平和に巻道でした…ホッ 本日のラスボス、大山に登ります

わずか50m程度の大山の登りが辛い、、
展望に息を整えながら

わずか50m程度の大山の登りが辛い、、 展望に息を整えながら

わずか50m程度の大山の登りが辛い、、 展望に息を整えながら

大山山頂です
ここの展望は素晴らしい!
一日の最後に過ごすには、最高の場所でした♪

大山山頂です ここの展望は素晴らしい! 一日の最後に過ごすには、最高の場所でした♪

大山山頂です ここの展望は素晴らしい! 一日の最後に過ごすには、最高の場所でした♪

信州側、あちらは御座山かな?

信州側、あちらは御座山かな?

信州側、あちらは御座山かな?

御座山アップ
なんとかして行きたいものです

御座山アップ なんとかして行きたいものです

御座山アップ なんとかして行きたいものです

あちらに見えるのは、先週歩いた両神山

あちらに見えるのは、先週歩いた両神山

あちらに見えるのは、先週歩いた両神山

両神山アップ
う〜ん渋い♪

両神山アップ う〜ん渋い♪

両神山アップ う〜ん渋い♪

八ヶ岳の方だったかな
よくわからないけど、、

八ヶ岳の方だったかな よくわからないけど、、

八ヶ岳の方だったかな よくわからないけど、、

あの三角は、武甲山

あの三角は、武甲山

あの三角は、武甲山

武甲山アップ
手前の大きな尾根は、二瀬尾根や突出尾根かな

武甲山アップ 手前の大きな尾根は、二瀬尾根や突出尾根かな

武甲山アップ 手前の大きな尾根は、二瀬尾根や突出尾根かな

二瀬尾根だとしたら、左は和名倉山なのかしら
そして右奥は、雲取山なのかしら
自信なし、、

二瀬尾根だとしたら、左は和名倉山なのかしら そして右奥は、雲取山なのかしら 自信なし、、

二瀬尾根だとしたら、左は和名倉山なのかしら そして右奥は、雲取山なのかしら 自信なし、、

来し方を振り返り、十文字峠へ下ります

来し方を振り返り、十文字峠へ下ります

来し方を振り返り、十文字峠へ下ります

大山の下りには、鎖場が数ヵ所ありました

大山の下りには、鎖場が数ヵ所ありました

大山の下りには、鎖場が数ヵ所ありました

十文字小屋が見えてきました
小屋から上がる煙に人の生活の気配を感じ、ほっとした気持ちになります
十文字峠は、秩父側の栃本から信州側の梓山をつなぐ、信州往還の山越えの要所なのですね
今回のコースは、秩父往還と信州往還の半分ずつをつないで、甲州から秩父へ、回り道して抜けるのです

十文字小屋が見えてきました 小屋から上がる煙に人の生活の気配を感じ、ほっとした気持ちになります 十文字峠は、秩父側の栃本から信州側の梓山をつなぐ、信州往還の山越えの要所なのですね 今回のコースは、秩父往還と信州往還の半分ずつをつないで、甲州から秩父へ、回り道して抜けるのです

十文字小屋が見えてきました 小屋から上がる煙に人の生活の気配を感じ、ほっとした気持ちになります 十文字峠は、秩父側の栃本から信州側の梓山をつなぐ、信州往還の山越えの要所なのですね 今回のコースは、秩父往還と信州往還の半分ずつをつないで、甲州から秩父へ、回り道して抜けるのです

十文字小屋にて
「峠で取れた きのこうどん」の看板に、思わず注文😋 ビールはまぁ、この際仕方ないですよね
ストーブの脇でぬくぬく暖まる幸せ♪
ストーブの上には、使ってるかわからないけど、昔ながらのランプも吊り下げられていました
ちなみにこのあと、自前のカレー(レトルトだけど笑)も半ライスで食べましたよ?😏

十文字小屋にて 「峠で取れた きのこうどん」の看板に、思わず注文😋 ビールはまぁ、この際仕方ないですよね ストーブの脇でぬくぬく暖まる幸せ♪ ストーブの上には、使ってるかわからないけど、昔ながらのランプも吊り下げられていました ちなみにこのあと、自前のカレー(レトルトだけど笑)も半ライスで食べましたよ?😏

十文字小屋にて 「峠で取れた きのこうどん」の看板に、思わず注文😋 ビールはまぁ、この際仕方ないですよね ストーブの脇でぬくぬく暖まる幸せ♪ ストーブの上には、使ってるかわからないけど、昔ながらのランプも吊り下げられていました ちなみにこのあと、自前のカレー(レトルトだけど笑)も半ライスで食べましたよ?😏

十文字小屋のテン場
ここも常連さんが多いのかもしれませんね
いつまでもあってほしいものです

十文字小屋のテン場 ここも常連さんが多いのかもしれませんね いつまでもあってほしいものです

十文字小屋のテン場 ここも常連さんが多いのかもしれませんね いつまでもあってほしいものです

最終日の朝
夕べは上空の風の音がずっとしていました
テントの明かりは、Carry the sun の白色光の小さい方です
太陽光で、軽くて折り畳め、十分明るいので気に入ってます

最終日の朝 夕べは上空の風の音がずっとしていました テントの明かりは、Carry the sun の白色光の小さい方です 太陽光で、軽くて折り畳め、十分明るいので気に入ってます

最終日の朝 夕べは上空の風の音がずっとしていました テントの明かりは、Carry the sun の白色光の小さい方です 太陽光で、軽くて折り畳め、十分明るいので気に入ってます

夜明けの森

夜明けの森

夜明けの森

向こうの山と雲に、朝日が当たって金色に輝いています

向こうの山と雲に、朝日が当たって金色に輝いています

向こうの山と雲に、朝日が当たって金色に輝いています

朝の森を気持ちよく歩いていきます♪

朝の森を気持ちよく歩いていきます♪

朝の森を気持ちよく歩いていきます♪

歩きやすい道です
昨日、十文字小屋の方に、三里観音までの道は自分が整備した、と伺いました

歩きやすい道です 昨日、十文字小屋の方に、三里観音までの道は自分が整備した、と伺いました

歩きやすい道です 昨日、十文字小屋の方に、三里観音までの道は自分が整備した、と伺いました

股ノ沢林道(通行止め)との分岐

股ノ沢林道(通行止め)との分岐

股ノ沢林道(通行止め)との分岐

四里観音避難小屋
観音さまは、どこにいらしたのだろう?

四里観音避難小屋 観音さまは、どこにいらしたのだろう?

四里観音避難小屋 観音さまは、どこにいらしたのだろう?

外気温は5℃

外気温は5℃

外気温は5℃

大山(1860m、昨日のラスボスとは違う山)の手前の美しい岳樺の林

大山(1860m、昨日のラスボスとは違う山)の手前の美しい岳樺の林

大山(1860m、昨日のラスボスとは違う山)の手前の美しい岳樺の林

薄日がさして輝く岳樺

薄日がさして輝く岳樺

薄日がさして輝く岳樺

大山の東面に回りこむと、向こうに三角の山が2つ、手前が赤沢山かな?
あんまり登りたくないなぁ、、

大山の東面に回りこむと、向こうに三角の山が2つ、手前が赤沢山かな? あんまり登りたくないなぁ、、

大山の東面に回りこむと、向こうに三角の山が2つ、手前が赤沢山かな? あんまり登りたくないなぁ、、

落ち葉のふかふか積もった道です♪

落ち葉のふかふか積もった道です♪

落ち葉のふかふか積もった道です♪

とても快適♫

とても快適♫

とても快適♫

お疲れさま
木の葉も蝶も、役目を終えて、見事に還っていく
なんて美しいんだろう

お疲れさま 木の葉も蝶も、役目を終えて、見事に還っていく なんて美しいんだろう

お疲れさま 木の葉も蝶も、役目を終えて、見事に還っていく なんて美しいんだろう

三里観音で一休み
登山道を見守ってくれています

三里観音で一休み 登山道を見守ってくれています

三里観音で一休み 登山道を見守ってくれています

あちらの山はどこかしら

あちらの山はどこかしら

あちらの山はどこかしら

赤沢山北面の巻道は、落ち葉に埋もれて不明瞭で、一度外しそうになりました

鍾乳洞入口?どこか近くにあるのかな?
キョロキョロしたけどわからず、まぁ冒険はやめておきましょか

赤沢山北面の巻道は、落ち葉に埋もれて不明瞭で、一度外しそうになりました 鍾乳洞入口?どこか近くにあるのかな? キョロキョロしたけどわからず、まぁ冒険はやめておきましょか

赤沢山北面の巻道は、落ち葉に埋もれて不明瞭で、一度外しそうになりました 鍾乳洞入口?どこか近くにあるのかな? キョロキョロしたけどわからず、まぁ冒険はやめておきましょか

赤沢山の山頂
登山道は山頂を巻いています
樹林に囲まれているので、展望はよくありませんが、木の間を透かして来し方の稜線が見えています

赤沢山の山頂 登山道は山頂を巻いています 樹林に囲まれているので、展望はよくありませんが、木の間を透かして来し方の稜線が見えています

赤沢山の山頂 登山道は山頂を巻いています 樹林に囲まれているので、展望はよくありませんが、木の間を透かして来し方の稜線が見えています

赤沢山山頂から、木の向こうは昨日歩いた稜線

赤沢山山頂から、木の向こうは昨日歩いた稜線

赤沢山山頂から、木の向こうは昨日歩いた稜線

年季が入った赤沢山の小さな標識

年季が入った赤沢山の小さな標識

年季が入った赤沢山の小さな標識

こんな尾根道も♪

こんな尾根道も♪

こんな尾根道も♪

二里観音の避難小屋(白泰山避難小屋)
中はきれいでした

二里観音の避難小屋(白泰山避難小屋) 中はきれいでした

二里観音の避難小屋(白泰山避難小屋) 中はきれいでした

「のぞき岩」に行ってみます
避難小屋からすぐのところです

「のぞき岩」に行ってみます 避難小屋からすぐのところです

「のぞき岩」に行ってみます 避難小屋からすぐのところです

うわぁ〜!これはすごい!
のぞき岩では一気に視界が開けて、目の前に、昨日歩いた稜線がぐるっと見渡せます♪
雁坂嶺〜破風山〜木賊山〜甲武信ヶ岳〜三宝山〜武信白岩〜大山、、

うわぁ〜!これはすごい! のぞき岩では一気に視界が開けて、目の前に、昨日歩いた稜線がぐるっと見渡せます♪ 雁坂嶺〜破風山〜木賊山〜甲武信ヶ岳〜三宝山〜武信白岩〜大山、、

うわぁ〜!これはすごい! のぞき岩では一気に視界が開けて、目の前に、昨日歩いた稜線がぐるっと見渡せます♪ 雁坂嶺〜破風山〜木賊山〜甲武信ヶ岳〜三宝山〜武信白岩〜大山、、

山襞が幾重にも
ずっとここにいたい♪

山襞が幾重にも ずっとここにいたい♪

山襞が幾重にも ずっとここにいたい♪

右から破風山、雁坂嶺
左奥は笠取山の方だろうか

右から破風山、雁坂嶺 左奥は笠取山の方だろうか

右から破風山、雁坂嶺 左奥は笠取山の方だろうか

甲武信ヶ岳からの稜線と、今日、朝から歩いてきた山々
右の三角はさっき登った赤沢山、その左の三角は1818峰でしょう

甲武信ヶ岳からの稜線と、今日、朝から歩いてきた山々 右の三角はさっき登った赤沢山、その左の三角は1818峰でしょう

甲武信ヶ岳からの稜線と、今日、朝から歩いてきた山々 右の三角はさっき登った赤沢山、その左の三角は1818峰でしょう

八ヶ岳の方は、雲をかぶっているようです

八ヶ岳の方は、雲をかぶっているようです

八ヶ岳の方は、雲をかぶっているようです

あちらは白泰山の方、これから行ってみます

あちらは白泰山の方、これから行ってみます

あちらは白泰山の方、これから行ってみます

白泰山の分岐
標識がなかったら、気がつかないフリしてスルーしちゃおうかな?なんて思ってたけれど、見逃しようのない標識がバッチリ立ってます
ザックはデポして、山頂を往復してみます

白泰山の分岐 標識がなかったら、気がつかないフリしてスルーしちゃおうかな?なんて思ってたけれど、見逃しようのない標識がバッチリ立ってます ザックはデポして、山頂を往復してみます

白泰山の分岐 標識がなかったら、気がつかないフリしてスルーしちゃおうかな?なんて思ってたけれど、見逃しようのない標識がバッチリ立ってます ザックはデポして、山頂を往復してみます

白泰山の山頂
展望はありません、、

白泰山の山頂 展望はありません、、

白泰山の山頂 展望はありません、、

白泰山の山頂
赤沢山より展望ないかも、、

白泰山の山頂 赤沢山より展望ないかも、、

白泰山の山頂 赤沢山より展望ないかも、、

白泰山から先は、さらに歩きやすく、日だまりハイクよろしく、のんびり歩いていきます

白泰山から先は、さらに歩きやすく、日だまりハイクよろしく、のんびり歩いていきます

白泰山から先は、さらに歩きやすく、日だまりハイクよろしく、のんびり歩いていきます

右手の木の間越しに、ずっと、昨日歩いた稜線が見えているんです

右手の木の間越しに、ずっと、昨日歩いた稜線が見えているんです

右手の木の間越しに、ずっと、昨日歩いた稜線が見えているんです

♪〜

♪〜

♪〜

キノコの塔♪

キノコの塔♪

キノコの塔♪

この少し先で、猟師さんに会いました
今年は里に降りて来る熊がとても多いので、見回っているとのこと

ー 上では見なかった?
ー いえ、ずっと熊鈴鳴らして歩いてたので、、
ー うん、鳴らして行きなさい

この日、山で出会ったのは、結局この猟師さんお一人だけでした

この少し先で、猟師さんに会いました 今年は里に降りて来る熊がとても多いので、見回っているとのこと ー 上では見なかった? ー いえ、ずっと熊鈴鳴らして歩いてたので、、 ー うん、鳴らして行きなさい この日、山で出会ったのは、結局この猟師さんお一人だけでした

この少し先で、猟師さんに会いました 今年は里に降りて来る熊がとても多いので、見回っているとのこと ー 上では見なかった? ー いえ、ずっと熊鈴鳴らして歩いてたので、、 ー うん、鳴らして行きなさい この日、山で出会ったのは、結局この猟師さんお一人だけでした

引き続き、熊鈴を鳴らしながら歩きます
うるさいけど、まぁ仕方ない

引き続き、熊鈴を鳴らしながら歩きます うるさいけど、まぁ仕方ない

引き続き、熊鈴を鳴らしながら歩きます うるさいけど、まぁ仕方ない

どこかで熊さん、私のこと見てるかな?
さっきまでよりちょっと、キョロキョロしながら歩きます

どこかで熊さん、私のこと見てるかな? さっきまでよりちょっと、キョロキョロしながら歩きます

どこかで熊さん、私のこと見てるかな? さっきまでよりちょっと、キョロキョロしながら歩きます

一里観音で一休みします
この標識、ずいぶんと派手にやられているような、、

一里観音で一休みします この標識、ずいぶんと派手にやられているような、、

一里観音で一休みします この標識、ずいぶんと派手にやられているような、、

一里観音の観音さま
刻まれているのは、寄進者の名でしょうか
栃本一里三丁、などと書かれています

一里観音の観音さま 刻まれているのは、寄進者の名でしょうか 栃本一里三丁、などと書かれています

一里観音の観音さま 刻まれているのは、寄進者の名でしょうか 栃本一里三丁、などと書かれています

一里観音
見通しの良い明るい林
暖かで気持ちの良い日だまりです

一里観音 見通しの良い明るい林 暖かで気持ちの良い日だまりです

一里観音 見通しの良い明るい林 暖かで気持ちの良い日だまりです

一里観音
来た道を振り返って
これだけ見通しが良ければ、熊さんと出会い頭はなさそうです

一里観音 来た道を振り返って これだけ見通しが良ければ、熊さんと出会い頭はなさそうです

一里観音 来た道を振り返って これだけ見通しが良ければ、熊さんと出会い頭はなさそうです

分岐があるけど、どちらに行こう?

分岐があるけど、どちらに行こう?

分岐があるけど、どちらに行こう?

左の尾根の方もちょっと見に行きました

左の尾根の方もちょっと見に行きました

左の尾根の方もちょっと見に行きました

でもやっぱり右にしよう

でもやっぱり右にしよう

でもやっぱり右にしよう

最後は植林を下って、林道に出ました
ここから栃本広場まで、林道歩きです

最後は植林を下って、林道に出ました ここから栃本広場まで、林道歩きです

最後は植林を下って、林道に出ました ここから栃本広場まで、林道歩きです

山道の分岐もあるけど、やめておこう

山道の分岐もあるけど、やめておこう

山道の分岐もあるけど、やめておこう

林道の景色
散り残りの紅葉とぽっかり小さな白い雲

林道の景色 散り残りの紅葉とぽっかり小さな白い雲

林道の景色 散り残りの紅葉とぽっかり小さな白い雲

ヘリポートがありました

ヘリポートがありました

ヘリポートがありました

尾根沿いに下りてくると、ここに出てくるのかな

尾根沿いに下りてくると、ここに出てくるのかな

尾根沿いに下りてくると、ここに出てくるのかな

栃本に下りてきました
この風景を見たかったのです、、

栃本に下りてきました この風景を見たかったのです、、

栃本に下りてきました この風景を見たかったのです、、

栃本関所跡バス停でゴール!
3日間、楽しい山歩きでした♪ 
無事下山、ありがとうございました

栃本関所跡バス停でゴール! 3日間、楽しい山歩きでした♪ 無事下山、ありがとうございました

栃本関所跡バス停でゴール! 3日間、楽しい山歩きでした♪ 無事下山、ありがとうございました

栃本関所跡バス停の紅葉
あたりはとても静かでした

栃本関所跡バス停の紅葉 あたりはとても静かでした

栃本関所跡バス停の紅葉 あたりはとても静かでした

栃本の紅葉

栃本の紅葉

栃本の紅葉

バスを乗り継いで西武秩父駅に出ました
祭の湯で3日間の汗を流し、今週もルービー&わらじカツ丼でお疲れさま
(お腹ペコペコだったので、2枚食べられるかと思ったけれど、やはりちょっと多かったです、、)

バスを乗り継いで西武秩父駅に出ました 祭の湯で3日間の汗を流し、今週もルービー&わらじカツ丼でお疲れさま (お腹ペコペコだったので、2枚食べられるかと思ったけれど、やはりちょっと多かったです、、)

バスを乗り継いで西武秩父駅に出ました 祭の湯で3日間の汗を流し、今週もルービー&わらじカツ丼でお疲れさま (お腹ペコペコだったので、2枚食べられるかと思ったけれど、やはりちょっと多かったです、、)

「道の駅みとみ」から、青空がまぶしいスタートです♪ 奥は鶏冠山の稜線かなぁ、とすると、右は木賊山かな?

車道を少し戻ると、すぐに登山道への入口があります

大きな案内板 YAMAP地図の登山口マークはここですね

沓切沢橋までは、林道を延々と歩きます 途中にこんな広場 少々風が強いですが、空が青いこと!

路面に溜まった落ち葉が、風にあおられて、一斉にカラカラとこちらへ向かって走って来るのです まるで何者かが現れる前触れみたいに!

向こうの山は何かな

破風山と雁坂嶺でしょうか

沓切沢橋の手前から

沓切沢橋が林道終点で、ここから登山道が始まります 向こうの斜面を、先行パーティが登って行くのが見えました

沓切沢橋を振り返って 少し登山道を上がって、日の当たるところで一休み

こんな立派な標識が ナメラ沢はここから下ったのかな?記憶は曖昧、、

ロープが張ってある枝沢を渡ります

向こうは、明日歩く尾根かしら

また枝沢を横切ります 水量は少ないです

峠沢の右岸沿いに、すっかり葉の落ちた明るい林を、ゆるゆると登っていきます

この辺りから、道は沢沿いを離れて、斜面を登っていくようになります

井戸の沢を横切り、九十九折の道を辿ります

あ、富士山、、

見えるとやはりうれしいものですね♪

気持ちの良い笹原の斜面を上がっていきます 景色は爽やかですが、久しぶりのテン泊装備は重く、なかなか足が上がりません ま、急ぐこともないか、、

景色もこんなに良いんだし♪

そして雁坂峠2082mに到着 雁坂峠は、秩父と甲州を結ぶ秩父往還の要所 山伏峠、針ノ木峠とともに、日本三大峠とされています 

雁坂峠からの富士山と南アルプスの山並 手前は甲府盆地 雁坂越えの古人たちも、この景色を眺めて一息ついたことでしょう

こちらは水晶山ですね いつかこちら側も歩いてみましょう

傾いた標識に味がありますね♪ 奥は明日歩く雁坂嶺の方 峠は風が強いかと思ったが、意外と穏やかで暖かい

峠から日陰の道を少し下ると、雁坂小屋です 今日はここのテント場に張らせてもらいます 常連さんが多いようで、気さくに声をかけてくださるスタッフの方もあり、気持ちよく使わせて頂きました

国道トイレ! この向こうがテント場です

マイテント 10年以上前に購入した時は、その軽さに感激しましたが、今はきっと、もっと軽いのもありますよね、、

3時過ぎ テン場が山の影に入る直前の光 夜中も風はあまり気にならなかったです

2日目の朝、雁坂峠に登り返すとまもなく、ちょうど日の出になりました

空が真っ赤に染まり、一点の光彩がみるみる広がります

お日さま、今日もありがとうございます♪

声もなく、ただ見惚れるひととき

富士山も、薄紅色の帯に浮かんでいます

甲府盆地は、うっすら雲海の下のようです

富士山 日の出の空の色が美しい

手前は乾徳山から黒金山の稜線 右手は国師ヶ岳の方ですね 奥に南アルプスの山並も見えています 今日も良い天気になりそうです♪

日の出を堪能したら、雁坂嶺に向かいます

雁坂嶺への道

雁坂嶺山頂  埼玉県の標柱が立っている北側は、樹林で展望はありません

雁坂嶺山頂から 南側は開けて、富士山の清々しい姿が望めました

雁坂嶺から望む南アルプス 今年は行けなかったけれど、来年の夏には歩きたいのは、あのあたり、、、

山梨県の標柱は、埼玉県と向かい合わせに南側に立っているので、富士山と一緒に撮れますね♪

雁坂嶺の山頂から少し進むと、行く手の山々が見えてきました 破風山、木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山、、、 今日ずっと、歩いていきます

あちらは国師ヶ岳の方ですね 三角は朝日岳か金峰山かな、重なって見えているのかな?

こんな立ち枯れの林を歩いていきます

向こうの破風山へは、一旦100m以上下ります

富士山と、下には広瀬湖も 絶景ですね♪

東破風山山頂

展望が開けると、いちいち足を止めて こんな良い景色を眺めながら歩いていく幸せ♪

右に行く手の山々 左は国師ヶ岳や金峰山、あちらへも歩きたいな

(西)破風山の山頂 山梨県の標柱は、地理院地図と同じ「破風山」、埼玉県の標柱は「破不山」 東破風山の手前からこの辺りまで限定で、すれ違う方が多かったです。夕べ甲武信小屋に泊まった方々でしょう ここを過ぎるとまた、木賊山まで静かな道になりました

破風山からは、一旦、岩がちの道を大きく下ります

黒金山と富士山

この辺りも立ち枯れの林

破風山から230mほど下ってきました ここから木賊山へ400m近い登り返しになります その前に、小屋の前で腹ごしらえしましょう

破風山避難小屋の内部 とてもきれいです

木賊山への登り返しの途中 白砂と岩の開けたところがありました

まだ長い登り返しが続くので、一息入れます

富士山は雲から頭を出して、良い感じの絵 横山大観っぽい?

甲武信小屋への巻道との分岐

木賊山山頂 樹林に囲まれて展望はありません 流石にこの辺り、往来するハイカーさんが多いです

木賊山から少し下ったところから、甲武信ヶ岳と三宝山

ようやく甲武信ヶ岳山頂! 結構時間がかかりました、、

大弛峠への稜線

大弛峠への稜線 国師ヶ岳の方は雲をかぶってしまいました

あれは御座山かなぁ 八ヶ岳の方は雲をかぶっているようです 今日は十文字小屋まで、まだ先は長いので、一休みしたら三宝山へ向かいます

苔むした針葉樹林 三宝山まではすれ違うハイカーさんが多かったです

三宝山山頂 登り返しが地味にキツかった、、

苔生した森の中 私の写真では雰囲気が伝わりませんね、、

尻岩 この手前で1パーティとすれ違った後は、誰にも会いませんでした

2288峰が武信白岩山と思って、100m余り登り返して来たのに、この道標があるだけ、、ん?

2288山頂は右手の小高いところかな?

2288の辺りをウロウロしてみましたが、見通しもなく、特に何も見当たりませんでした、、

戻って先へ進みます 武信白岩山(南峰)へは岩がちの登りです ん?南峰?2288より北なのに南峰?おかしくない?

武信白岩山(南峰)のハシゴ

武信白岩山(南峰)から、越えてきた2288峰(左)と三宝山 2288が南峰で、ここは北峰じゃないの? と思いながら行く手を見ると…

どーんと岩山が!! え、、ウソ、マジ、あれ登るの⁉︎ 山頂に何か立ってるし、、 ともかくも、あちらが北峰というわけなのね 謎は解けたけど、、

大丈夫、北峰は平和に巻道でした…ホッ 本日のラスボス、大山に登ります

わずか50m程度の大山の登りが辛い、、 展望に息を整えながら

大山山頂です ここの展望は素晴らしい! 一日の最後に過ごすには、最高の場所でした♪

信州側、あちらは御座山かな?

御座山アップ なんとかして行きたいものです

あちらに見えるのは、先週歩いた両神山

両神山アップ う〜ん渋い♪

八ヶ岳の方だったかな よくわからないけど、、

あの三角は、武甲山

武甲山アップ 手前の大きな尾根は、二瀬尾根や突出尾根かな

二瀬尾根だとしたら、左は和名倉山なのかしら そして右奥は、雲取山なのかしら 自信なし、、

来し方を振り返り、十文字峠へ下ります

大山の下りには、鎖場が数ヵ所ありました

十文字小屋が見えてきました 小屋から上がる煙に人の生活の気配を感じ、ほっとした気持ちになります 十文字峠は、秩父側の栃本から信州側の梓山をつなぐ、信州往還の山越えの要所なのですね 今回のコースは、秩父往還と信州往還の半分ずつをつないで、甲州から秩父へ、回り道して抜けるのです

十文字小屋にて 「峠で取れた きのこうどん」の看板に、思わず注文😋 ビールはまぁ、この際仕方ないですよね ストーブの脇でぬくぬく暖まる幸せ♪ ストーブの上には、使ってるかわからないけど、昔ながらのランプも吊り下げられていました ちなみにこのあと、自前のカレー(レトルトだけど笑)も半ライスで食べましたよ?😏

十文字小屋のテン場 ここも常連さんが多いのかもしれませんね いつまでもあってほしいものです

最終日の朝 夕べは上空の風の音がずっとしていました テントの明かりは、Carry the sun の白色光の小さい方です 太陽光で、軽くて折り畳め、十分明るいので気に入ってます

夜明けの森

向こうの山と雲に、朝日が当たって金色に輝いています

朝の森を気持ちよく歩いていきます♪

歩きやすい道です 昨日、十文字小屋の方に、三里観音までの道は自分が整備した、と伺いました

股ノ沢林道(通行止め)との分岐

四里観音避難小屋 観音さまは、どこにいらしたのだろう?

外気温は5℃

大山(1860m、昨日のラスボスとは違う山)の手前の美しい岳樺の林

薄日がさして輝く岳樺

大山の東面に回りこむと、向こうに三角の山が2つ、手前が赤沢山かな? あんまり登りたくないなぁ、、

落ち葉のふかふか積もった道です♪

とても快適♫

お疲れさま 木の葉も蝶も、役目を終えて、見事に還っていく なんて美しいんだろう

三里観音で一休み 登山道を見守ってくれています

あちらの山はどこかしら

赤沢山北面の巻道は、落ち葉に埋もれて不明瞭で、一度外しそうになりました 鍾乳洞入口?どこか近くにあるのかな? キョロキョロしたけどわからず、まぁ冒険はやめておきましょか

赤沢山の山頂 登山道は山頂を巻いています 樹林に囲まれているので、展望はよくありませんが、木の間を透かして来し方の稜線が見えています

赤沢山山頂から、木の向こうは昨日歩いた稜線

年季が入った赤沢山の小さな標識

こんな尾根道も♪

二里観音の避難小屋(白泰山避難小屋) 中はきれいでした

「のぞき岩」に行ってみます 避難小屋からすぐのところです

うわぁ〜!これはすごい! のぞき岩では一気に視界が開けて、目の前に、昨日歩いた稜線がぐるっと見渡せます♪ 雁坂嶺〜破風山〜木賊山〜甲武信ヶ岳〜三宝山〜武信白岩〜大山、、

山襞が幾重にも ずっとここにいたい♪

右から破風山、雁坂嶺 左奥は笠取山の方だろうか

甲武信ヶ岳からの稜線と、今日、朝から歩いてきた山々 右の三角はさっき登った赤沢山、その左の三角は1818峰でしょう

八ヶ岳の方は、雲をかぶっているようです

あちらは白泰山の方、これから行ってみます

白泰山の分岐 標識がなかったら、気がつかないフリしてスルーしちゃおうかな?なんて思ってたけれど、見逃しようのない標識がバッチリ立ってます ザックはデポして、山頂を往復してみます

白泰山の山頂 展望はありません、、

白泰山の山頂 赤沢山より展望ないかも、、

白泰山から先は、さらに歩きやすく、日だまりハイクよろしく、のんびり歩いていきます

右手の木の間越しに、ずっと、昨日歩いた稜線が見えているんです

♪〜

キノコの塔♪

この少し先で、猟師さんに会いました 今年は里に降りて来る熊がとても多いので、見回っているとのこと ー 上では見なかった? ー いえ、ずっと熊鈴鳴らして歩いてたので、、 ー うん、鳴らして行きなさい この日、山で出会ったのは、結局この猟師さんお一人だけでした

引き続き、熊鈴を鳴らしながら歩きます うるさいけど、まぁ仕方ない

どこかで熊さん、私のこと見てるかな? さっきまでよりちょっと、キョロキョロしながら歩きます

一里観音で一休みします この標識、ずいぶんと派手にやられているような、、

一里観音の観音さま 刻まれているのは、寄進者の名でしょうか 栃本一里三丁、などと書かれています

一里観音 見通しの良い明るい林 暖かで気持ちの良い日だまりです

一里観音 来た道を振り返って これだけ見通しが良ければ、熊さんと出会い頭はなさそうです

分岐があるけど、どちらに行こう?

左の尾根の方もちょっと見に行きました

でもやっぱり右にしよう

最後は植林を下って、林道に出ました ここから栃本広場まで、林道歩きです

山道の分岐もあるけど、やめておこう

林道の景色 散り残りの紅葉とぽっかり小さな白い雲

ヘリポートがありました

尾根沿いに下りてくると、ここに出てくるのかな

栃本に下りてきました この風景を見たかったのです、、

栃本関所跡バス停でゴール! 3日間、楽しい山歩きでした♪ 無事下山、ありがとうございました

栃本関所跡バス停の紅葉 あたりはとても静かでした

栃本の紅葉

バスを乗り継いで西武秩父駅に出ました 祭の湯で3日間の汗を流し、今週もルービー&わらじカツ丼でお疲れさま (お腹ペコペコだったので、2枚食べられるかと思ったけれど、やはりちょっと多かったです、、)