2020_11 手稲峰(球徳稲荷→ゴジラ岩→454m峰)

2020.11.23(月) 日帰り

アンディ氏の日記を見ていたらゴジラ岩なる場所があることを知る。 その上の454m峰までなら踏み跡もあるらしい。 面白そうなので行ってみる。 【記録・メモ】 ■5:40にアラームが鳴り一度目を覚ますが気を許したら又眠りに落ち、再び目が覚めたときは6:30だった。 ■ドリップコーヒーをステンボトルに詰め自宅を出たのが7:30でコンビニで行動食などを調達して現地に着いた時にはと9時を過ぎていた。 ■9:10登山開始、登山口となる鳥居をくぐり球徳稲荷大明神の参道を登っていく。 ■二の鳥居をくぐる、お稲荷さんが祠を守っていた。登山の無事を祈願する。 ■祠の裏手から続く尾根を登っていく。 ■ピンテが頻繁に付いており、雪が積もってわかりづらいが刈り払いもされているようだ。 ■祠から50mほど登ると北海道造林合資会社の記念碑が建っている。 ■アカゲラがさえずる開けた尾根をズンズン登る。 ■鹿が多いらしく尾根上に鹿の足跡が縦横無尽についている。 ■斜面の勾配が徐々にきつくなる。鹿が下った足跡があるが滑った形跡はないのはさすがだ。 ■コンタ200mあたりから斜面に岩や石が目立つようになる。雪が積もって滑るので急な場所は三点支持で登る。 ■コンタ240m、ゴジラ岩らしい岩群が見えてくる。 ■尾根上にドーンとゴジラ岩が立ちはだかる。右に回ってみると岩が垂直に切り立ち崖斜面になっている。 ■中央から岩を攀じ登ることも出来そうだがソロなので無理できない、左に回ると岩壁伝いに通れそう。 ■岩に積もった雪で足元が滑りやすい、足の踏み場は狭く下は急斜面、踏み外して滑落すれば間違いなくケガをする。岩壁にへばりつく様にしながら慎重に進む。 ■今日の核心部を無事通過、久々緊張した。 ■ゴジラ岩の上に登ると素晴らしい眺望。富岡丸山と手稲の街並み、手稲山に続く北尾根のスカイラインがバッチリ見えた。 ■ゴジラ岩を越えると細尾根までではないが尾根道は細くなる。 ■コンタ350mぐらいから勾配がなだらかになり尾根は消えダラリの登りになる。 ■笹も濃くなり荒刈りだが誰かが踏み跡をつけてくれているようだが雪で見失う。雪で笹も倒れているので笹を踏みつけるように藪漕ぎする。 ■ズボンに付いた雪が解けてズボンが濡れてくる。低体温症を避けるためレインパンツを履く。 ■ピンテを目印に笹薮を漕いで進み10:35に454m峰に到着する。眺望は無い。 ■助さんに手稲峰は冬に行く山だと聞いていたが、この笹の濃さだったら行けるんじゃないかと偵察でさらに先を進む。 ■尾根の東側は笹が濃いが西側は薄い、これなら行けるんじゃないかと判断し手稲峰に向かう。 ■尾根より少し下がった西側の笹が薄い場所を縫って進む。 ■尾根越しに手稲峰の山頂が見えて来る。 ■コンタ530m辺りから急なザレ場になる。また三点支持で登る。 ■ミルフィーユのような岩を越えると天骨と思われる場所に登り切る。 ■木の高いところにピンテが付いている。「ここだな!」とラストスパートする。 ■思った通りピンテの場所には山頂標識、11:10手稲峰山頂到着。 ■その木のすぐ下に三角点「手稲峰」、冬山だとこの三角点にはお目にかかれなかった。来てよかった。 ■眺望は、あまり良くない。木々の間から手稲の街並みと尾根の向こうにネオパラ山が見える程度だ。 ■ドリップしてきた温かいコーヒーとアンパンを食べながら休憩をとる。 ■11:22下山開始する。 ■まだ雪が浅いので滑って転ぶと石に膝をぶつけるので冬山のようにザクザク下れない。 ■再び笹薮に突入、序盤うまい具合に踏み跡を辿っていたが鹿道に釣られて迷い込み主線からズレ、ピンテを目印に軌道修正する。 ■下山のゴジラ岩は西側から岩を巻く。 ■下から見上げるとゴジラ岩は30mほど続いている。 ■ゴジラ岩を越えると開けた尾根、ここらはズンズン下る。 ■祠まで戻って来たので無事下山できた感謝を込めて再びお参りする。 ■12:28登山口到着、山行終了。 【後記】 ■この時期に登れたことで三角点を拝むことが出来て非常に満足した。 ■今度は積雪期にネオパラ山から下るルートで手稲峰まで繋げたい。

球徳稲荷が見えて来る。

球徳稲荷が見えて来る。

球徳稲荷が見えて来る。

ここが登山口。

ここが登山口。

ここが登山口。

一の鳥居をくぐる。

一の鳥居をくぐる。

一の鳥居をくぐる。

球徳稲荷に到着。

球徳稲荷に到着。

球徳稲荷に到着。

左のお稲荷さん。

左のお稲荷さん。

左のお稲荷さん。

右のお稲荷さんは耳が欠けている。

右のお稲荷さんは耳が欠けている。

右のお稲荷さんは耳が欠けている。

祠の裏から尾根伝いに登る。

祠の裏から尾根伝いに登る。

祠の裏から尾根伝いに登る。

尾根上に石碑が。

尾根上に石碑が。

尾根上に石碑が。

北海道造林合資会社の創立30年記念碑だった。

北海道造林合資会社の創立30年記念碑だった。

北海道造林合資会社の創立30年記念碑だった。

アカゲラの生息地。

アカゲラの生息地。

アカゲラの生息地。

縦横無尽に鹿の足跡。

縦横無尽に鹿の足跡。

縦横無尽に鹿の足跡。

倒れた木がオブジェの様。

倒れた木がオブジェの様。

倒れた木がオブジェの様。

開けた尾根。

開けた尾根。

開けた尾根。

ゴジラ岩ってこれかな?。

ゴジラ岩ってこれかな?。

ゴジラ岩ってこれかな?。

近づいてきた。

近づいてきた。

近づいてきた。

これじゃなかった。

これじゃなかった。

これじゃなかった。

遠くの山並みは春香山かな?

遠くの山並みは春香山かな?

遠くの山並みは春香山かな?

現れましたゴジラ岩。

現れましたゴジラ岩。

現れましたゴジラ岩。

尾根上から見上げるゴジラ岩。

尾根上から見上げるゴジラ岩。

尾根上から見上げるゴジラ岩。

右に回ってみるが切れ落ちて厳しそう。

右に回ってみるが切れ落ちて厳しそう。

右に回ってみるが切れ落ちて厳しそう。

左だとなんとか回り込めそう。

左だとなんとか回り込めそう。

左だとなんとか回り込めそう。

踏み外したら滑落間違いなし。
緊張する~。

踏み外したら滑落間違いなし。 緊張する~。

踏み外したら滑落間違いなし。 緊張する~。

岩にへばりついて進みます。

岩にへばりついて進みます。

岩にへばりついて進みます。

ゴジラ岩のドアップ。

ゴジラ岩のドアップ。

ゴジラ岩のドアップ。

やり過ごした。

やり過ごした。

やり過ごした。

ゴジラ岩の上に登る。

ゴジラ岩の上に登る。

ゴジラ岩の上に登る。

【ゴジラ岩からの眺望】
中央のポコが富岡丸山。
広がる街並みは手稲。

【ゴジラ岩からの眺望】 中央のポコが富岡丸山。 広がる街並みは手稲。

【ゴジラ岩からの眺望】 中央のポコが富岡丸山。 広がる街並みは手稲。

【ゴジラ岩からの眺望】
手稲山に繋がる北尾根のスカイライン。

【ゴジラ岩からの眺望】 手稲山に繋がる北尾根のスカイライン。

【ゴジラ岩からの眺望】 手稲山に繋がる北尾根のスカイライン。

ゴジラ岩を越えた後の尾根。

ゴジラ岩を越えた後の尾根。

ゴジラ岩を越えた後の尾根。

笹原になるが刈り払われた踏み跡がある。

笹原になるが刈り払われた踏み跡がある。

笹原になるが刈り払われた踏み跡がある。

存在感のある巨木。

存在感のある巨木。

存在感のある巨木。

徐々に笹は濃くなる。

徐々に笹は濃くなる。

徐々に笹は濃くなる。

藪漕ぎして進む。

藪漕ぎして進む。

藪漕ぎして進む。

ズボンが濡れてきたのでレインパンツを履く。

ズボンが濡れてきたのでレインパンツを履く。

ズボンが濡れてきたのでレインパンツを履く。

454m峰到着。

454m峰到着。

454m峰到着。

東側は笹が濃いが西側は笹が薄い。

東側は笹が濃いが西側は笹が薄い。

東側は笹が濃いが西側は笹が薄い。

手稲峰山頂が見えて来た。

手稲峰山頂が見えて来た。

手稲峰山頂が見えて来た。

ゴツゴツした岩場になってくる。

ゴツゴツした岩場になってくる。

ゴツゴツした岩場になってくる。

実の付いたヤドリギ。

実の付いたヤドリギ。

実の付いたヤドリギ。

東側の笹が濃いので西側の尾根より少し下を進む。

東側の笹が濃いので西側の尾根より少し下を進む。

東側の笹が濃いので西側の尾根より少し下を進む。

ミルフィーユのような岩を越えると天骨。

ミルフィーユのような岩を越えると天骨。

ミルフィーユのような岩を越えると天骨。

手稲峰到着。

手稲峰到着。

手稲峰到着。

助さんの山頂標識。

助さんの山頂標識。

助さんの山頂標識。

三等三角点「手稲峰」。

三等三角点「手稲峰」。

三等三角点「手稲峰」。

南側からも。

南側からも。

南側からも。

尾根上にこんな感じで埋設されてます。

尾根上にこんな感じで埋設されてます。

尾根上にこんな感じで埋設されてます。

今日の行動食。

今日の行動食。

今日の行動食。

山頂に1本だけカラマツが生えている。

山頂に1本だけカラマツが生えている。

山頂に1本だけカラマツが生えている。

【手稲峰山頂からの眺望】
手稲市街が望める程度。

【手稲峰山頂からの眺望】 手稲市街が望める程度。

【手稲峰山頂からの眺望】 手稲市街が望める程度。

雪が積もった枝がキレイ。

雪が積もった枝がキレイ。

雪が積もった枝がキレイ。

登って来た454m峰。

登って来た454m峰。

登って来た454m峰。

富岡のビバホームが良く見える。

富岡のビバホームが良く見える。

富岡のビバホームが良く見える。

ゴジラ岩、下山は西側を巻きます。

ゴジラ岩、下山は西側を巻きます。

ゴジラ岩、下山は西側を巻きます。

西側のゴジラ岩。

西側のゴジラ岩。

西側のゴジラ岩。

ゴジラの皮膚のようにボコボコしているが一枚岩のような感じ。

ゴジラの皮膚のようにボコボコしているが一枚岩のような感じ。

ゴジラの皮膚のようにボコボコしているが一枚岩のような感じ。

北海道熱供給公社の煙突が見える。

北海道熱供給公社の煙突が見える。

北海道熱供給公社の煙突が見える。

開けた尾根をザクザク下る。

開けた尾根をザクザク下る。

開けた尾根をザクザク下る。

戻ってきました。

戻ってきました。

戻ってきました。

球徳稲荷ののぼり。

球徳稲荷ののぼり。

球徳稲荷ののぼり。

手打ちそば やま桜から望む454m峰と手稲峰。

手打ちそば やま桜から望む454m峰と手稲峰。

手打ちそば やま桜から望む454m峰と手稲峰。

つくし幼稚園駐車場から望む。
左からむ454m峰→手稲峰→ネオパラ山→手稲山。

つくし幼稚園駐車場から望む。 左からむ454m峰→手稲峰→ネオパラ山→手稲山。

つくし幼稚園駐車場から望む。 左からむ454m峰→手稲峰→ネオパラ山→手稲山。

球徳稲荷が見えて来る。

ここが登山口。

一の鳥居をくぐる。

球徳稲荷に到着。

左のお稲荷さん。

右のお稲荷さんは耳が欠けている。

祠の裏から尾根伝いに登る。

尾根上に石碑が。

北海道造林合資会社の創立30年記念碑だった。

アカゲラの生息地。

縦横無尽に鹿の足跡。

倒れた木がオブジェの様。

開けた尾根。

ゴジラ岩ってこれかな?。

近づいてきた。

これじゃなかった。

遠くの山並みは春香山かな?

現れましたゴジラ岩。

尾根上から見上げるゴジラ岩。

右に回ってみるが切れ落ちて厳しそう。

左だとなんとか回り込めそう。

踏み外したら滑落間違いなし。 緊張する~。

岩にへばりついて進みます。

ゴジラ岩のドアップ。

やり過ごした。

ゴジラ岩の上に登る。

【ゴジラ岩からの眺望】 中央のポコが富岡丸山。 広がる街並みは手稲。

【ゴジラ岩からの眺望】 手稲山に繋がる北尾根のスカイライン。

ゴジラ岩を越えた後の尾根。

笹原になるが刈り払われた踏み跡がある。

存在感のある巨木。

徐々に笹は濃くなる。

藪漕ぎして進む。

ズボンが濡れてきたのでレインパンツを履く。

454m峰到着。

東側は笹が濃いが西側は笹が薄い。

手稲峰山頂が見えて来た。

ゴツゴツした岩場になってくる。

実の付いたヤドリギ。

東側の笹が濃いので西側の尾根より少し下を進む。

ミルフィーユのような岩を越えると天骨。

手稲峰到着。

助さんの山頂標識。

三等三角点「手稲峰」。

南側からも。

尾根上にこんな感じで埋設されてます。

今日の行動食。

山頂に1本だけカラマツが生えている。

【手稲峰山頂からの眺望】 手稲市街が望める程度。

雪が積もった枝がキレイ。

登って来た454m峰。

富岡のビバホームが良く見える。

ゴジラ岩、下山は西側を巻きます。

西側のゴジラ岩。

ゴジラの皮膚のようにボコボコしているが一枚岩のような感じ。

北海道熱供給公社の煙突が見える。

開けた尾根をザクザク下る。

戻ってきました。

球徳稲荷ののぼり。

手打ちそば やま桜から望む454m峰と手稲峰。

つくし幼稚園駐車場から望む。 左からむ454m峰→手稲峰→ネオパラ山→手稲山。