三浦半島(円海山~大丸山~鷹取山~二子山~ソッカ~仙元山~森戸海岸~逗子海岸)

2020.11.22(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 7
休憩時間
10
距離
35.2 km
のぼり / くだり
1322 / 1361 m
39
50
12
38
1 12
39
15
4

活動詳細

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ようやく、かねてより興味のあった三浦半島の山々をハイキングしました。 半島の根元にあたる港南台から三崎ないしは城ケ島まで山伝いに半島を縦断したかったのですが、プランが甘すぎてルートミスを繰り返してしまい、途中で予定変更し葉山の海に”下山”しました。 円海山~鎌倉天園ルートのトレイルであっちこっち踏みいれたのはトレイルを進むことにこだわって”探索”気分もあったので通れないことがあるかもしれないのは想定内でしたが、ロードはどうにでもなると思って大雑把に考えていたのが良くなかったです。 それでも、予定になかった二子山や仙元山に登れて少しながらも三浦半島の山の様子を知ることができたのは収穫でした。 二子山や仙元山の道は荒れていたり急登降があったりして、想像以上にハードなもので楽しかったです。山が低いから装備に神経使わないし、バスや電車、自販機やコンビニを頼れるのは良いものです。 三浦半島は「山と高原地図」が無いから地形図読みの練習にもなりそうです。 なによりも海が近いので海をスタートにもゴールにもできるので、山を”制覇した感”が味わえるのが魅力です。 暑くなる前に、海抜0mをスタート&ゴールにして半島横断をやってみようと思います。

鎌倉アルプス(大平山・天台山) ほぼ日出時刻にJR港南台駅に到着 ここからスタート
ほぼ日出時刻にJR港南台駅に到着 ここからスタート
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 早朝の街の中を暫くはロードを行く
早朝の街の中を暫くはロードを行く
鎌倉アルプス(大平山・天台山) トレイルに入る付近から富士山
トレイルに入る付近から富士山
鎌倉アルプス(大平山・天台山) ”いっしんどう広場” ここから鎌倉天園を指す道標に従って尾根道を進めば良いのだが寄り道して円海山の山頂近くを見に行く
”いっしんどう広場” ここから鎌倉天園を指す道標に従って尾根道を進めば良いのだが寄り道して円海山の山頂近くを見に行く
鎌倉アルプス(大平山・天台山) NHKのアンテナが見える付近が円海山の山頂だが、山頂は立ち入り禁止
NHKのアンテナが見える付近が円海山の山頂だが、山頂は立ち入り禁止
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 同じ道を戻らず、わざわざ一旦下って”おおやと広場”から谷筋の道を経由して登り返す
同じ道を戻らず、わざわざ一旦下って”おおやと広場”から谷筋の道を経由して登り返す
鎌倉アルプス(大平山・天台山) いっしんどう広場から延びる尾根道に合流
いっしんどう広場から延びる尾根道に合流
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 横浜の紅葉のピークはこれからかな 場所によっては少し色付き始めている
横浜の紅葉のピークはこれからかな 場所によっては少し色付き始めている
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 尾根道はこのぐらいの高度感 視界が開けたところからは富士山を望める
尾根道はこのぐらいの高度感 視界が開けたところからは富士山を望める
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 草木に覆われていてわかりにくいが尾根なので両側は落ち込んでいる
草木に覆われていてわかりにくいが尾根なので両側は落ち込んでいる
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 富士山と丹沢の山並み
富士山と丹沢の山並み
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 少し道をそれて大丸山の山頂に寄る
少し道をそれて大丸山の山頂に寄る
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 横浜市最高峰の大丸山の山頂 広場になっている
横浜市最高峰の大丸山の山頂 広場になっている
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 尾根道に戻り、途中から鎌倉天園方面とは別れて朝比奈方面に行く この後”迷走”した
尾根道に戻り、途中から鎌倉天園方面とは別れて朝比奈方面に行く この後”迷走”した
鎌倉アルプス(大平山・天台山) トレイルで朝比奈を越えたかったが笹薮に阻まれてロードに下りる 環状4号を暫く東に行くが、この時点で鷹取山への登りルートを決めていなかったのがいけなかった
トレイルで朝比奈を越えたかったが笹薮に阻まれてロードに下りる 環状4号を暫く東に行くが、この時点で鷹取山への登りルートを決めていなかったのがいけなかった
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 六浦からR16で南下
六浦からR16で南下
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 京急の追浜駅をだいぶ過ぎたあたりから鷹取山にアプローチし鷹取小学校の脇から登る 本当はここから降りてくるべきだった
京急の追浜駅をだいぶ過ぎたあたりから鷹取山にアプローチし鷹取小学校の脇から登る 本当はここから降りてくるべきだった
鎌倉アルプス(大平山・天台山) クライミングの練習場がたくさんあるので、多くのクライマーで賑わっていた とりあえずあの展望台に行ってみよう
クライミングの練習場がたくさんあるので、多くのクライマーで賑わっていた とりあえずあの展望台に行ってみよう
鎌倉アルプス(大平山・天台山) クライミングしなくても階段でここまで来れる
クライミングしなくても階段でここまで来れる
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 展望台から西に目を向けると丹沢の山並み、富士山は雲に隠れた
展望台から西に目を向けると丹沢の山並み、富士山は雲に隠れた
鎌倉アルプス(大平山・天台山) この後登る二子山 この時点では登る予定ではなかったが
この後登る二子山 この時点では登る予定ではなかったが
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 三崎方面 こちらをゴールにするのをまだあきらめていない
三崎方面 こちらをゴールにするのをまだあきらめていない
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 横浜方面 京急田浦駅方面に下山するが、名物の”摩崖仏”に寄るのを忘れた
横浜方面 京急田浦駅方面に下山するが、名物の”摩崖仏”に寄るのを忘れた
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 鷹取山から田浦方面に下山したが、再びトレイルで南下できないかと模索して逗子市に入ったが行けそうな道を見つけられなかった 新興住宅地を2つ3つ彷徨い二子山→仙元山→葉山に下山するプランに変更
鷹取山から田浦方面に下山したが、再びトレイルで南下できないかと模索して逗子市に入ったが行けそうな道を見つけられなかった 新興住宅地を2つ3つ彷徨い二子山→仙元山→葉山に下山するプランに変更
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 南郷中学校と南郷上ノ山公園を尾根道でぐるっと回るルートで二子山を目指す 逗葉新道近くから登山道に入る(上)、荒れた竹藪や雑木林の道を抜けて舗装路に出合い楽な道があったことに気づく(中)、暫くダートを進む(下)
南郷中学校と南郷上ノ山公園を尾根道でぐるっと回るルートで二子山を目指す 逗葉新道近くから登山道に入る(上)、荒れた竹藪や雑木林の道を抜けて舗装路に出合い楽な道があったことに気づく(中)、暫くダートを進む(下)
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 東から南、南から西に方向を変えながら尾根筋を辿り、KDDIのアンテナ施設を曲がると二子山の上ノ山の山頂に出る その名の通り二子山はピークが二つある
東から南、南から西に方向を変えながら尾根筋を辿り、KDDIのアンテナ施設を曲がると二子山の上ノ山の山頂に出る その名の通り二子山はピークが二つある
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 二子山(上ノ山)の山頂と展望デッキ
二子山(上ノ山)の山頂と展望デッキ
鎌倉アルプス(大平山・天台山) デッキから横浜方面を望む ガントリークレーン(通称キリン)”5~6頭”ずつ向き合っている
デッキから横浜方面を望む ガントリークレーン(通称キリン)”5~6頭”ずつ向き合っている
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 上ノ山を後にし、想像していた以上に激しく登り返して二子山のもう一つのピークである下ノ山のピークを通過 下ノ山は鬱蒼としていて遠望できない
上ノ山を後にし、想像していた以上に激しく登り返して二子山のもう一つのピークである下ノ山のピークを通過 下ノ山は鬱蒼としていて遠望できない
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 下のグラウンドの野球少年たちの快活な掛け声を聴きながら下山 急なアップダウンが多くトラロープはフルで使わせてもらった(上) トラバースもかなり危ない箇所があった(下) 丹沢の低山の登山道ではあり得ない危なさだった 実に楽しい道ではないか
下のグラウンドの野球少年たちの快活な掛け声を聴きながら下山 急なアップダウンが多くトラロープはフルで使わせてもらった(上) トラバースもかなり危ない箇所があった(下) 丹沢の低山の登山道ではあり得ない危なさだった 実に楽しい道ではないか
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 登山道を抜けたら、いきなり三浦半島中央道路(217号)だった、車が来ていなくて良かった ロードを歩いて南郷中学校前を通って鎌倉葉山線(311号)を葉山方面に向かう
登山道を抜けたら、いきなり三浦半島中央道路(217号)だった、車が来ていなくて良かった ロードを歩いて南郷中学校前を通って鎌倉葉山線(311号)を葉山方面に向かう
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 森戸川を渡る辺りで311号から離れて山に入る、”大山ハイキングコース”の看板(上)からトレイルに入るが、ひたすら続く急登がキツかった(下) 看板は”大山”なのに地図のピークは”ソッカ”と書いてある、これはなんなのか
森戸川を渡る辺りで311号から離れて山に入る、”大山ハイキングコース”の看板(上)からトレイルに入るが、ひたすら続く急登がキツかった(下) 看板は”大山”なのに地図のピークは”ソッカ”と書いてある、これはなんなのか
鎌倉アルプス(大平山・天台山) ”大山”なのか”ソッカ”なのか分からないが山頂に到着 この写真の先がスゴイ
”大山”なのか”ソッカ”なのか分からないが山頂に到着 この写真の先がスゴイ
鎌倉アルプス(大平山・天台山) ドーンと海の展望が開ける 江ノ島を見ると気分がアガる
ドーンと海の展望が開ける 江ノ島を見ると気分がアガる
鎌倉アルプス(大平山・天台山) バーンと陽光を撥ね返す海面が眩しい 海からの強風で汗が引く
バーンと陽光を撥ね返す海面が眩しい 海からの強風で汗が引く
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 仙元山を目指して急登降を繰り返す(上下) 長く歩いてきたのもあって、かなりハードだった
仙元山を目指して急登降を繰り返す(上下) 長く歩いてきたのもあって、かなりハードだった
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 急登を終えて仙元山の山頂 あの木の向こうはもちろん
急登を終えて仙元山の山頂 あの木の向こうはもちろん
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 海、江ノ島
海、江ノ島
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 180度のオーシャンビュー
180度のオーシャンビュー
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 仙元山の下りもそれなりに急だったが、トレイルは短めでラストは舗装路の急坂を下った(下)
仙元山の下りもそれなりに急だったが、トレイルは短めでラストは舗装路の急坂を下った(下)
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 207号を歩いて森戸海岸に到着 海抜0m、完全なる”下山” 久々に日没前に下山した とりあえず逗子駅に向かって森戸海岸の砂浜を歩く
207号を歩いて森戸海岸に到着 海抜0m、完全なる”下山” 久々に日没前に下山した とりあえず逗子駅に向かって森戸海岸の砂浜を歩く
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 逗子駅までバスもあるが付近の道路は混雑で有名なので歩いたほうが早い 少なくともR134の渚橋までは本当に歩いたほうが早い
逗子駅までバスもあるが付近の道路は混雑で有名なので歩いたほうが早い 少なくともR134の渚橋までは本当に歩いたほうが早い
鎌倉アルプス(大平山・天台山) こんなんだから道路は激混み バスの操車技術はもはや芸術の域である
こんなんだから道路は激混み バスの操車技術はもはや芸術の域である
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 葉山マリーナ
葉山マリーナ
鎌倉アルプス(大平山・天台山) R134に出て渚橋を渡れば逗子海岸
R134に出て渚橋を渡れば逗子海岸
鎌倉アルプス(大平山・天台山) ”太陽の季節”の碑があるところから砂浜を歩く
”太陽の季節”の碑があるところから砂浜を歩く
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 賑わっている砂浜の波打ち際を歩いたりジョグしたりで弓なりの先端まで行く
賑わっている砂浜の波打ち際を歩いたりジョグしたりで弓なりの先端まで行く
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 強風なのでウィンドサーフィンが凄いスピードで水面を滑走していた
強風なのでウィンドサーフィンが凄いスピードで水面を滑走していた
鎌倉アルプス(大平山・天台山) ビーチと山に別れを告げる Sea to samit ならぬ、Samit to sea のハイキングを満喫できて最高だった
ビーチと山に別れを告げる Sea to samit ならぬ、Samit to sea のハイキングを満喫できて最高だった
鎌倉アルプス(大平山・天台山) 浜から上がって住宅街の路地を抜け、JR逗子駅でゴール
浜から上がって住宅街の路地を抜け、JR逗子駅でゴール

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