三百名山(44座)三本杭

2020.11.22(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:32

距離

17.0km

のぼり

1678m

くだり

1679m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 32
休憩時間
46
距離
17.0 km
のぼり / くだり
1678 / 1679 m
2 9
22
4
6
3
10
2
32
6
34
55
1

活動詳細

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300名山の三本杭へ。 二泊三日で、四国300名山巡り。二日目は、滑床渓谷で有名な三本杭を目指す。7:00駐車場着。ハイシーズンを過ぎたためか、まだ空きがたくさんあった。まずは、滑床渓谷の遊歩道を進む。紅葉はもう疎らだが、滑床の名の通り、すばらしいナメが次々に現れる。これだけの規模はなかなか見ることができない。はるばる三重から来てよかった。雪輪の滝からは、高月山を目指した。YAMAPには直接の登路がなかったが、林道から踏跡があるだろうと安易に考えていたが、甘かった。堰堤からガレ場に取り付いたが、シャクナゲの群生に阻まれ、藪漕ぎしようにも、シャクナゲの枝は固く、容易ではない。仕方なく、枝の少ないところを四つん這いで進み、高月山に何とか登頂。高月山からは、高速道路のような快適なトレイルを進み、たくさんのピークを越えていく。途中、ススキも見られ、秋の深まりを感じた。三本杭直下からはアセビの群落が広がり、これもまたすばらしい景観。三本杭頂上からは、苦労した高月山が正面に見られ、歩いた距離を実感する。御祝山を経て、万年橋へ下山。鬼ヶ城山系独特の景観に大満足の山行となった。

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