赤坑尾根〜川苔山〜将門尾根

2020.11.22(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:01

距離

16.0km

のぼり

1581m

くだり

1529m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 1
休憩時間
24
距離
16.0 km
のぼり / くだり
1581 / 1529 m
37
10
1
14
10
28
14
12
3
1 3
7
3
35

活動詳細

すべて見る

赤坑尾根を登って川苔山へ。帰りは大根ノ山ノ神の先を将門尾根で下る。 先週行った小河内ダムの向こう側に比べると紅葉は少なかった。 昭文社地図標準コースタイム ・標準コースはズマド山(南峰、北峰)、三ノ戸山、赤久奈山、桃ノ木平北峰、エビ小屋山を巻く ・将門尾根は登山詳細図にもないバリエーションルートのためコースタイムなし 00:00 川井駅 ↓01:30 (登山詳細図) 01:30 ズマド北峰の先の分岐 ↓02:45 04:15 川苔山 ↓01:55 06:10 大根ノ山ノ神 ↓ 荏ノ久保山 ↓ 将門山不動尊 ↓ 鳩ノ巣駅

川苔山(川乗山) 川井駅のそばの奥多摩大橋。
川井駅のそばの奥多摩大橋。
川苔山(川乗山) この階段が赤坑(赤久奈)(あかぐな)尾根の末端から川苔山に登るコースの登山口。
この階段が赤坑(赤久奈)(あかぐな)尾根の末端から川苔山に登るコースの登山口。
川苔山(川乗山) いきなりロープの張られた急斜面。
いきなりロープの張られた急斜面。
川苔山(川乗山) 一般登山道(右)はズマド(頭窓)山を巻くので尾根伝い(左)に進む。
一般登山道(右)はズマド(頭窓)山を巻くので尾根伝い(左)に進む。
川苔山(川乗山) ズマド山への登りは結構な急登。
ズマド山への登りは結構な急登。
川苔山(川乗山) 横からみるとこの位の傾斜。
横からみるとこの位の傾斜。
川苔山(川乗山) 岩でゴツゴツしたところもある。正面上部に見える大きな岩はコンクリートで補強されている。
岩でゴツゴツしたところもある。正面上部に見える大きな岩はコンクリートで補強されている。
川苔山(川乗山) 双耳峰のズマド(頭窓)山の南峰に到着。
背景にピントが合ってしまった・・
ずま(柴ぞり)を引き下ろす所というのが山名の由来とのこと。
炭焼が盛んだった頃には、カヤ(茅・榧)を屋根のほかに炭俵を編むのに使っており、刈り取ったカヤを柴ぞりで下ろした。
双耳峰のズマド(頭窓)山の南峰に到着。 背景にピントが合ってしまった・・ ずま(柴ぞり)を引き下ろす所というのが山名の由来とのこと。 炭焼が盛んだった頃には、カヤ(茅・榧)を屋根のほかに炭俵を編むのに使っており、刈り取ったカヤを柴ぞりで下ろした。
川苔山(川乗山) 頂上の様子。
頂上の様子。
川苔山(川乗山) ズマド山北峰への登り。
こちらは広葉樹林で南峰とは様相が異なる。
ズマド山北峰への登り。 こちらは広葉樹林で南峰とは様相が異なる。
川苔山(川乗山) 北峰に到着。
またしても背景にピントが合ってしまった・・
北峰に到着。 またしても背景にピントが合ってしまった・・
川苔山(川乗山) 山頂の様子。
山頂の様子。
川苔山(川乗山) 一般登山道(右)は三ノ戸(みのと)山を巻くので尾根伝い(左)に進む。
一般登山道(右)は三ノ戸(みのと)山を巻くので尾根伝い(左)に進む。
川苔山(川乗山) 三ノ戸(みのと)山に到着。
山頂標は古く字が消えている。
三ノ戸の「みの(みね)」は山筋の屈曲した場所。日原にある巳の戸も同じ。
三ノ戸(みのと)山に到着。 山頂標は古く字が消えている。 三ノ戸の「みの(みね)」は山筋の屈曲した場所。日原にある巳の戸も同じ。
川苔山(川乗山) 山頂からの景色。葉が生い茂る夏場は何も見えないと思われる。
山頂からの景色。葉が生い茂る夏場は何も見えないと思われる。
川苔山(川乗山) 一般登山道は赤坑(赤久奈)山をわずかに巻いていたので道をそれて直登した。
「くな」と「さす」は焼き畑のこと。「くな」は連作地または休閑中の焼き畑。
一般登山道は赤坑(赤久奈)山をわずかに巻いていたので道をそれて直登した。 「くな」と「さす」は焼き畑のこと。「くな」は連作地または休閑中の焼き畑。
川苔山(川乗山) 山頂の様子。
山頂の様子。
川苔山(川乗山) 桃ノ木平(デーロ)と呼ばれる辺り。
平坦で歩きやすいが、桃の木があるようには見えない。
桃ノ木平(デーロ)と呼ばれる辺り。 平坦で歩きやすいが、桃の木があるようには見えない。
川苔山(川乗山) 林道に出た。
林道沿いでも先へ行けるが、すぐに山道に入って桃ノ木平(デーロ)北峰に向かう。
林道に出た。 林道沿いでも先へ行けるが、すぐに山道に入って桃ノ木平(デーロ)北峰に向かう。
川苔山(川乗山) 桃ノ木平北峰に到着。
桃ノ木平北峰に到着。
川苔山(川乗山) 周囲の様子。
周囲の様子。
川苔山(川乗山) 林道に再度合流。
標準ルートは林道を歩くが、エビ小屋山を巻いてしまうので、林道を横切って左の尾根に取り付く。
林道に再度合流。 標準ルートは林道を歩くが、エビ小屋山を巻いてしまうので、林道を横切って左の尾根に取り付く。
川苔山(川乗山) この登りが長い。
今日のコースで一番疲れたところ。
この登りが長い。 今日のコースで一番疲れたところ。
川苔山(川乗山) エビ小屋山に到着。
エビ小屋山に到着。
川苔山(川乗山) 山頂の様子。
山頂の様子。
川苔山(川乗山) 山頂からの景色。
山頂からの景色。
川苔山(川乗山) エビ小屋山からの下り。
エビ小屋山からの下り。
川苔山(川乗山) 一般登山道に合流するところにあった木。樹洞に「ご神木」と書かれた黄色い札がかかっている。
一般登山道に合流するところにあった木。樹洞に「ご神木」と書かれた黄色い札がかかっている。
川苔山(川乗山) 川苔山が見えてきた。
川苔山が見えてきた。
川苔山(川乗山) 曲ヶ谷(まがりがや)北峰に到着。
この小さな棒が道の脇に刺さっているだけ。
曲ヶ谷(まがりがや)北峰に到着。 この小さな棒が道の脇に刺さっているだけ。
川苔山(川乗山) 川苔山が近付いてきた。
川苔山が近付いてきた。
川苔山(川乗山) 川苔山に到着。
川苔山に到着。
川苔山(川乗山) 石尾根の向こうに大菩薩。
石尾根の向こうに大菩薩。
川苔山(川乗山) 先週登った高丸山と日蔭名栗山が見える。
先週登った高丸山と日蔭名栗山が見える。
川苔山(川乗山) 信仰の対象であったのに石灰石の採掘で削られてしまっている天祖山と、その向こうに東京で二番目に高い芋ノ木ドッケ。
信仰の対象であったのに石灰石の採掘で削られてしまっている天祖山と、その向こうに東京で二番目に高い芋ノ木ドッケ。
川苔山(川乗山) 長沢背稜が見える。
長沢背稜が見える。
川苔山(川乗山) 落ち葉に覆われた斜面と道。
落ち葉に覆われた斜面と道。
川苔山(川乗山) きれいに整備された道とベンチ。
きれいに整備された道とベンチ。
川苔山(川乗山) 石の多い斜面の下りが続く。足をひねらないよう注意。
石の多い斜面の下りが続く。足をひねらないよう注意。
川苔山(川乗山) 巨大な岩がそびえる。
巨大な岩がそびえる。
川苔山(川乗山) この辺りから先は急勾配はなく歩きやすい。
この辺りから先は急勾配はなく歩きやすい。
川苔山(川乗山) 登りで歩いた赤坑尾根が見える。
登りで歩いた赤坑尾根が見える。
川苔山(川乗山) 上を歩いているとわからないけど赤坑山の南斜面は採掘で大きく削り取られている。
上を歩いているとわからないけど赤坑山の南斜面は採掘で大きく削り取られている。
川苔山(川乗山) 一旦林道に出た。
一旦林道に出た。
川苔山(川乗山) 大根(おおね)ノ山ノ神。
大根(おおね)ノ山ノ神。
川苔山(川乗山) 一般道を離れて将門尾根へ入る。
一般道を離れて将門尾根へ入る。
川苔山(川乗山) 荏ノ久保山に到着。
荏ノ久保山に到着。
川苔山(川乗山) 周囲の様子。
周囲の様子。
川苔山(川乗山) 尾根伝いに踏み跡があるが、だんだん不明瞭になる。
尾根伝いに踏み跡があるが、だんだん不明瞭になる。
川苔山(川乗山) この先で踏み跡が消え、藪漕ぎして進む。
ルートファインディングが難しく、途中ルートを誤って戻ることがあった。
この先で踏み跡が消え、藪漕ぎして進む。 ルートファインディングが難しく、途中ルートを誤って戻ることがあった。
川苔山(川乗山) ここまで下ると道が明瞭になって一安心。
ここまで下ると道が明瞭になって一安心。
川苔山(川乗山) 将門尾根への案内が出ている。
将門尾根への案内が出ている。
川苔山(川乗山) この将門山不動尊の裏に下りてきた。
この将門山不動尊の裏に下りてきた。
川苔山(川乗山) 参道を下りて車道に出るとゴールの鳩ノ巣駅はすぐ近く。
参道を下りて車道に出るとゴールの鳩ノ巣駅はすぐ近く。

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