活動データ
タイム
03:40
距離
13.9km
のぼり
928m
くだり
931m
活動詳細
すべて見る本日は、白髭神社から登り高御位山を経由し、宝殿の方へ降りていきました。 高御座山は、別名「播磨富士」、さらに辺りの山々を加えて播磨アルプスとどえらく大層な山々に例えられる山です。 場所は高砂市と加古川市の境にあり、本日はJRひめじ別所駅から降りて、上記した白鬚神社から登山を開始しました。 高御位山は今回で2回目、こないだは一つ前の駅曽根駅から降りて登りましたが、この度は別の登山口から行ってみようとちょっとマイナーそうな登山口からスタートしました。白髭神社は小さめながら立派な神社であり、登山口はその隅っこにありました。やはりマイナーな登山口なのか笹薮が登山道を少し塞ぎかけており、ここで本当に合ってるん?と悩みながらのスタートとなりましたが、YAMAP確認しながら登山道を通っている事を確認して一安心。しかし一安心もつかの間、いきなり中々の岩登りが始まりました。恐ろしいことに定期的に事故が起きているこの播磨アルブス、高御位山系の山々、本日も細心の注意をしながら亀のように進んでいきました笑 11月でしたが暑くて汗だくの登山となりましたが、全体として非常に楽しい時間を過ごせました。 登山を終え、山入門間際の私はこの山がなぜこんなに岩山、禿山となっているのか?、岩の色が緑、ピンクとカラフルなのはなぜなのか?等など純粋に興味がわき、帰りに本屋に直行。久しぶりにちょっと真面目に勉強してみようかと思います笑
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。