青の洞門・競秀峰トレッキング

2020.11.22(日) 日帰り

活動データ

タイム

01:43

距離

3.5km

のぼり

338m

くだり

340m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 43
休憩時間
5
距離
3.5 km
のぼり / くだり
338 / 340 m
2
8
11
20
28
3
4

活動詳細

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今日は以前から気になっていた、大分県中津市にある耶馬溪 青の洞門の上の山を登る競秀峰のトレッキングコースに行って来ました。 青の洞門の手前にある洞門パティオ近くの駐車場に停めて、近くの登り口から登り始め、今回はせっかくなので、一番長めの弘法寺までの100分コースを選ぶ事にしました。 登り始めると、これまで下からしか眺めた事が無かった青の洞門の競秀峰の上を登って渡るコースで、なかなか楽しかったです。 少し登って行くと、早速岩の上の展望場所に着き、そこからの眺めは格別でした。ただし、岩の端からは下が断崖絶壁になっていて、落ちたら終わりだな、と正気に戻ると怖い場所でした。 さらに進むと、岩の下に寺が建てられた所があり、羅漢寺のようで壮観でした。 その後分岐点にて、青の洞門の駐車場へ下らずに弘法寺へ向かうコースへ向かいましたが、ここからは端が切り立った崖状態の所を渡る箇所が複数箇所あり、安全の為にしっかりと鎖が付いていましたが、足を踏み外すと崖の下に滑落するのでは、となかなか怖かったです。案内板にも、こちらのルートは中級者〜上級者向け、と書かれており、気軽に家族連れとかでは行かれない方が良いと思います。 その分、上に上がると青の洞門、競秀峰が上から一望でき、とても壮大な景色が堪能出来ました。元々根っからの高所恐怖症でしたので、久々に肝を冷やしました。^ ^、、 弘法寺へ下山後は、下道を戻りながら青の洞門を観光して来ました。実際昔お坊さんがミノで削って作った洞門の形跡など、改めて見て凄いなー、と思いました。最後に、日本一の眼鏡橋8連、という昔の立派な橋を見てから車に戻りました。 このコースは気軽に行けますが、なかなかの壮観な景色が堪能出来ますので、一度行かれてみると良いと思います。

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