丹沢主脈縦走(大倉~塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳~黍殻山~青根)

2020.11.21(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

11:21

距離

22.9km

のぼり

2229m

くだり

2123m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 7
休憩時間
30
距離
18.3 km
のぼり / くだり
2084 / 1197 m
1 21
7
5
42
27
18
14
14
39
8
8
28
1 25
31
DAY 2
合計時間
2 時間 14
休憩時間
0
距離
4.5 km
のぼり / くだり
139 / 926 m
1 33
6

活動詳細

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【一日目】丹沢主脈縦走(大倉~塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳~黍殻山~青根) 数々の登山ルートが通行止めになっているので、どうしても駆け足になってしまいました。 この日は天候もよく、半袖で丁度いいぐらい。山頂につくと風が吹き曝しなので、ソフトシェルを着ていても汗冷えがひどく、体温調整に難儀しました。 有名なバカ尾根は、階段や木道の枕木の間隔が自分のリズムと歩幅に合わず、トレポがないとつらいものがありました。 塔ノ岳で相方の姿がなく、せっかくの山頂からの景色もそこそこに、トイレを済ませドリンクを補充し出発。最近の縦走はほぼポカリスエットに頼り切り。丹沢山でやっと相方に追いつきました。 塔ノ岳から丹沢山、蛭ヶ岳までは、ずっと西側に富士山を望みながらの気持ちの良い尾根歩き。 一か所、蛭ヶ岳への下りで「鬼が岩」という場所に鎖がちょいっと出てくるのみで、それ以外は本当に気軽に歩けます。 人気が少なくなった時間帯を狙ってか、午後15時すぎても北方面からやってくるトレイルランナーも多かった。 蛭ヶ岳から姫次までは鬱蒼とした樹林帯に入り、急斜面の階段大下り。実は翌日になったら黍殻山から登り返して西丹沢へ降りようかとも考えていたのですが、そんな気力も失せました。 蛭の次は「蝮(マムシ)に注意」の看板あり、落ち葉を踏むことにやや緊張。暖かいので蛭の子供もいたりして…(蛭の幼虫がどこで育つのかは知らないけど)、などと嫌な予感も頭をよぎりましたが、両方出没せず。本当によかった。 もうちょっとのんびりしたかったけど、雲もガスもなく視界良好でしたので、ヤマテンを信じて行ってよかった。次は丹沢主稜縦走をやりたいもんです。 念のためツェルトを仕込んでいましたが、必要はありませんでした。

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