赤石大周回リベンジ2(大座礼山〜東赤石山)

2020.11.20(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
22 時間 35
休憩時間
3 時間 4
距離
39.4 km
のぼり / くだり
3499 / 3500 m
51
24
1 5
1 26
24
2 3
43
21
1 7
59
27
1 10
38
18
40
25
12
27
29
2 31
1 29
4
4

活動詳細

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自分にとって秋の恒例行事になった赤石大周回の日帰りにソロで挑戦してきました。時計回り。 思い起こせば、初回は半分でリタイア。 2回目は時間切れで東赤石山は諦めて下山。 そして今回に至ります。3度目の正直となるか。 これまでのトレーニングの集大成をぶつけてみました。 この日は寒い上に、午前中は風速12〜19メートルくらいの強風予報だったので、相応の防寒と覚悟を準備。 結果、目標だった東赤石山への日没前の到着に成功! でもやっぱり、最後に筏津から大座礼山登山口まで歩いて車を取りに行くのがしんどかった(笑)

東赤石山・西赤石山・物住頭 金曜日、仕事が終わったらすぐ移動し、22:40スタート。睡眠はゼロ。事前に仮眠を取ろうとするとなかなか寝付けないので、今回は山行の途中で仮眠を取るスタイルです
金曜日、仕事が終わったらすぐ移動し、22:40スタート。睡眠はゼロ。事前に仮眠を取ろうとするとなかなか寝付けないので、今回は山行の途中で仮眠を取るスタイルです
東赤石山・西赤石山・物住頭 いつもこの辺りで鹿の鳴き声が聞こえます。
ちょっとお邪魔しますね。大丈夫、ただの通りすがりの者です(^ ^)
いつもこの辺りで鹿の鳴き声が聞こえます。 ちょっとお邪魔しますね。大丈夫、ただの通りすがりの者です(^ ^)
東赤石山・西赤石山・物住頭 大座礼山はブナの巨木がいくつもあります。いつか明るいうちに見に来たい所
大座礼山はブナの巨木がいくつもあります。いつか明るいうちに見に来たい所
東赤石山・西赤石山・物住頭 大座礼山 山頂
大座礼山 山頂
東赤石山・西赤石山・物住頭 三ツ森山へ。ここからは稜線なので強風にさらされる事が多くなります
三ツ森山へ。ここからは稜線なので強風にさらされる事が多くなります
東赤石山・西赤石山・物住頭 三ツ森山 山頂。うん、寒いですね(笑)
三ツ森山 山頂。うん、寒いですね(笑)
東赤石山・西赤石山・物住頭 三ツ森峠へ降りたら、風を避けられる所でちょっと仮眠
三ツ森峠へ降りたら、風を避けられる所でちょっと仮眠
東赤石山・西赤石山・物住頭 仮眠は20分ほど。この後平家平へ
仮眠は20分ほど。この後平家平へ
東赤石山・西赤石山・物住頭 平家平への道中、時間調節も兼ねてまた20分ほど仮眠。このへんは雲の中なので、若干の小雨あり
平家平への道中、時間調節も兼ねてまた20分ほど仮眠。このへんは雲の中なので、若干の小雨あり
東赤石山・西赤石山・物住頭 暗闇で雲の中というのは幻想的で好きです。雲の中の雨がひどいと嫌ですが
暗闇で雲の中というのは幻想的で好きです。雲の中の雨がひどいと嫌ですが
東赤石山・西赤石山・物住頭 空が少し明るくなってきました
空が少し明るくなってきました
東赤石山・西赤石山・物住頭 平家平 山頂。さあ、これから濡れた笹漕ぎが大変だ
平家平 山頂。さあ、これから濡れた笹漕ぎが大変だ
東赤石山・西赤石山・物住頭 笹漕ぎですぐに腰まで濡れて、寒さと風で一気に下半身が冷えます。そう、どうせ腰まで濡れるのでとゲイターは付けてなかったのですが、雨合羽をズボンの上から履いておけば良かったなと考えながら歩いてました
笹漕ぎですぐに腰まで濡れて、寒さと風で一気に下半身が冷えます。そう、どうせ腰まで濡れるのでとゲイターは付けてなかったのですが、雨合羽をズボンの上から履いておけば良かったなと考えながら歩いてました
東赤石山・西赤石山・物住頭 冠山 山頂。この時間帯の風が1番強かったです(動画参照)
冠山 山頂。この時間帯の風が1番強かったです(動画参照)
東赤石山・西赤石山・物住頭 今回は八巻山をスルーする代わりに、ちち山へ寄って行きます。道中、雲がちょっと晴れて気分も晴れます。青空を見ると元気が出ますね
今回は八巻山をスルーする代わりに、ちち山へ寄って行きます。道中、雲がちょっと晴れて気分も晴れます。青空を見ると元気が出ますね
東赤石山・西赤石山・物住頭 急登を這い上がると、ちち山 山頂
急登を這い上がると、ちち山 山頂
東赤石山・西赤石山・物住頭 自撮り
自撮り
東赤石山・西赤石山・物住頭 今回の山行で1番標高の高いちち山からの絶景。雲が山の形に沿ってものすごいスピードで左から右へ流れていきます。この大自然のスケールを見ると、自分の小ささが身に染みます。というかあの中を歩いてたんだな(笑)
今回の山行で1番標高の高いちち山からの絶景。雲が山の形に沿ってものすごいスピードで左から右へ流れていきます。この大自然のスケールを見ると、自分の小ささが身に染みます。というかあの中を歩いてたんだな(笑)
東赤石山・西赤石山・物住頭 ちち山から下山中、下の方も雲が晴れてきました
ちち山から下山中、下の方も雲が晴れてきました
東赤石山・西赤石山・物住頭 分岐から獅子舞の鼻へ。この道、笹漕ぎ&足元が悪くて嫌いな道でしたが、なんと笹を刈ってくれてました!これはスムーズに移動できてありがたいです
分岐から獅子舞の鼻へ。この道、笹漕ぎ&足元が悪くて嫌いな道でしたが、なんと笹を刈ってくれてました!これはスムーズに移動できてありがたいです
東赤石山・西赤石山・物住頭 獅子舞の鼻。ここで笹漕ぎで濡れた靴と靴下を交換
獅子舞の鼻。ここで笹漕ぎで濡れた靴と靴下を交換
東赤石山・西赤石山・物住頭 前回の挑戦では、靴の中が濡れたまま歩き続けたせいで、皮膚がふやけて摩擦で水膨れになってひどかったので。今回はサラサラにリフレッシュした状態で後半を歩くので快適です
前回の挑戦では、靴の中が濡れたまま歩き続けたせいで、皮膚がふやけて摩擦で水膨れになってひどかったので。今回はサラサラにリフレッシュした状態で後半を歩くので快適です
東赤石山・西赤石山・物住頭 綱繰山 山頂。この時間になると、予報通り、さっきまでの荒れた天気がすっかり穏やかになりました
綱繰山 山頂。この時間になると、予報通り、さっきまでの荒れた天気がすっかり穏やかになりました
東赤石山・西赤石山・物住頭 さあ、あの山脈へ行きます
さあ、あの山脈へ行きます
東赤石山・西赤石山・物住頭 銅山越を通過
銅山越を通過
東赤石山・西赤石山・物住頭 東山 山頂。次は西山も合わせて行ってみたい
東山 山頂。次は西山も合わせて行ってみたい
東赤石山・西赤石山・物住頭 西赤石山 山頂。新居浜市と瀬戸内海がすごく綺麗。絶景です
西赤石山 山頂。新居浜市と瀬戸内海がすごく綺麗。絶景です
東赤石山・西赤石山・物住頭 さっき歩いてきた大座礼山、三ツ森山、平家平、冠山も見渡せます
さっき歩いてきた大座礼山、三ツ森山、平家平、冠山も見渡せます
東赤石山・西赤石山・物住頭 とりあえず自撮り
とりあえず自撮り
東赤石山・西赤石山・物住頭 この斜めの岩場、雨やガスってる時はあまり歩きたくない箇所です(笑)
この斜めの岩場、雨やガスってる時はあまり歩きたくない箇所です(笑)
東赤石山・西赤石山・物住頭 物住頭 山頂
物住頭 山頂
東赤石山・西赤石山・物住頭 あの前赤石、いつかは登ってみたいな
あの前赤石、いつかは登ってみたいな
東赤石山・西赤石山・物住頭 前赤石を右からトラバース。楽しい岩場です
前赤石を右からトラバース。楽しい岩場です
東赤石山・西赤石山・物住頭 あの上を岩伝いに移動すると楽しいけど時間かかるので、今回は一段下を移動して八巻山をスルー
あの上を岩伝いに移動すると楽しいけど時間かかるので、今回は一段下を移動して八巻山をスルー
東赤石山・西赤石山・物住頭 そして赤石山荘を通り過ぎて
そして赤石山荘を通り過ぎて
東赤石山・西赤石山・物住頭 東赤石山への分岐。日がだいぶ傾いてきました
東赤石山への分岐。日がだいぶ傾いてきました
東赤石山・西赤石山・物住頭 東赤石山 山頂。日没に間に合いました。目標達成!
東赤石山 山頂。日没に間に合いました。目標達成!
東赤石山・西赤石山・物住頭 夕日がまぶしい
夕日がまぶしい
東赤石山・西赤石山・物住頭 美しい景色。さて、完全に暗くなる前に下の登山道へ入らねば
美しい景色。さて、完全に暗くなる前に下の登山道へ入らねば
東赤石山・西赤石山・物住頭 下山中
下山中
東赤石山・西赤石山・物住頭 筏津へ無事下山。ここから6km歩いて、大田尾越の大座礼山登山口へ戻ります
筏津へ無事下山。ここから6km歩いて、大田尾越の大座礼山登山口へ戻ります
東赤石山・西赤石山・物住頭 道路歩きは心が折れそうになるけど、星空が綺麗
道路歩きは心が折れそうになるけど、星空が綺麗
東赤石山・西赤石山・物住頭 車へ帰還。お疲れ様でした
車へ帰還。お疲れ様でした
東赤石山・西赤石山・物住頭 ストラバのログ
ストラバのログ

動画

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