(勝手にw)2020年KOBE六甲全山縦走大会

2020.11.21(土) 日帰り

今年2020年六甲全山縦走大会はコロナの影響で残念ながら開催されませんでしたが、それならばと個人的に縦走する事にしました(^_^) あまり練習時間が取れずぶっつけ本番に近い形にはなりましたが…。 初参加した去年の大会は須磨に住んでいる兄夫婦のところに前泊してスタート地点である須磨浦公園には5時前には到着していたのですが(それでもスタート受付したのは5時20分頃…)、今年は須磨浦公園駅5時29分着の始発で向かう事にしました。電車を下りたのが私だけだったのなら心細かったですが、他に3~4人の縦走されると思われるハイカーやランナーの方がいたのでまだ良かったです(^_^;) また去年は予備バッテリーのケーブルを忘れるという致命的なミスを犯してログを録れていなかったのですが今年は準備万端で行きましたw スタートしてしばらく行った高倉山でトレラン風の方に声を掛けられ、なんでもその方も縦走するためわざわざ山梨県(だったように思います;)から来られたそうで、初めてという事もあり話の流れでガイドも兼ねて同行する事にしました(^_^) 話を聞いているとその方は基本は日本アルプス中心なのですが、他にも全国の様々な山を登られているらしく個人的に縦走したり大会にも参加されるベテラン(というか鉄人)の方でした。連休を利用しご家族で来られたそうですが、ご家族はUSJで別行動との事でしたw 初めはガイドという事で先導して歩いていたのですが、来年の大会にも参加予定との事で予習も兼ねて来られたので、途中からはサポートという事で後ろを付いて行く事になりましたw 今回はいちよ日没(12時間以内)までにゴールする事を目標としていたのですが、その方もそれより少し早い時間を目標タイムとしていたのでペースメーカーのような感じになっていたと思います。その後私は掬星台で昼食も兼ねて長めの休憩を取ったので、師匠(勝手にそう呼ばせてもらっていますw)とはそこでお別れする事になりました。たぶんあのペースで行くと16時頃にはゴールしているんじゃないでしょうか(^_^;) 掬星台で昼休憩を取り縦走を再開しましたが、東縦走路は西と比べるとキツさはないですがあまり面白みがなく(個人的には…)六甲山頂を目指して黙々と歩きました。ただ山上では常に風があり気温も低めだったので、体力消耗も少なく随分歩きやすかったと思います。トレーニングで歩いていた時は日中の気温は山上でも20℃を越えていたと思うので、気温や気候はかなり重要な要素になると思います。 その後摩耶山頂を踏んだので六甲山頂も踏み一軒茶屋を経て宝塚に下りる事になりました。宝塚へ下りる縦走路の目印、カーブNo.113を通過したのが15時半頃で日没までのゴールは難しいかなと思ったのですが、下り基調という事で師匠を見習って?トレラン風で行く事にしましたw 宝塚へ下りる縦走路は所々で足元が悪いところはありますが、それ以外は走りやすくトレラン向きの道だなと思いました。日が落ちると足元の確認が難しいのでトレランスタイルはお勧めしませんが、明るいうちなら全然OKだと思います(^_^) なにげに今回トレラン(風)デビューだったのですが、そのおかげで時間短縮する事ができ日没までに塩尾寺に下りる事が出来ました。個人的に山は走るものではなく歩くものだと思っているのですが、今回のように少なからず時間を意識する場合は状況によってトレランに切り替えるのもありかなと思いました。 今回は結果的には11時間13分での完歩となり(一部走りましたがw)、去年のタイムは13時間23分だったので2時間10分もタイム更新する事が出来ました(^o^) 大会時の渋滞がない事や気温が低めだった事、師匠の存在など様々な要因が重なって目標を達成する事ができ良かったです。個人的には大会に参加する場合はタイムを気にするのではなく大会自体の雰囲気を楽しむ、目標タイムがあるならば大会以外の日に個人的に縦走されるのが良いかと思います。ただ今回11時間13分という事でもう少し頑張れば10時間台も狙えていたので、持ち物を厳選したり(今回は水・食料等の総重量は6kgを超えていました…)ルートの見直し等、次に縦走する時に向けての課題としたいと思います(^_^)

須磨浦公園駅5時29分着の始発で来ました。同じように縦走されると思われるハイカーやランナーの方が3~4人はおられました。

須磨浦公園駅5時29分着の始発で来ました。同じように縦走されると思われるハイカーやランナーの方が3~4人はおられました。

須磨浦公園駅5時29分着の始発で来ました。同じように縦走されると思われるハイカーやランナーの方が3~4人はおられました。

大会時のスタート地点です。いよいよ出発ですが、YAMAPログは須磨浦公園駅から記録しています(^_^;)

大会時のスタート地点です。いよいよ出発ですが、YAMAPログは須磨浦公園駅から記録しています(^_^;)

大会時のスタート地点です。いよいよ出発ですが、YAMAPログは須磨浦公園駅から記録しています(^_^;)

旗振山山頂から東方面の眺望です。日の出が近いようです。

旗振山山頂から東方面の眺望です。日の出が近いようです。

旗振山山頂から東方面の眺望です。日の出が近いようです。

高倉山から東方面の眺望です。旗振山から15分程しか経っていないのですが、空がかなり明るくなってきました。

高倉山から東方面の眺望です。旗振山から15分程しか経っていないのですが、空がかなり明るくなってきました。

高倉山から東方面の眺望です。旗振山から15分程しか経っていないのですが、空がかなり明るくなってきました。

おなじみ高倉山のおらが茶屋ですが、残念ながら11月14日で閉店されたようです…。1階トイレや自販機類は使用でき屋上展望台へも上がる事は出来ます。

おなじみ高倉山のおらが茶屋ですが、残念ながら11月14日で閉店されたようです…。1階トイレや自販機類は使用でき屋上展望台へも上がる事は出来ます。

おなじみ高倉山のおらが茶屋ですが、残念ながら11月14日で閉店されたようです…。1階トイレや自販機類は使用でき屋上展望台へも上がる事は出来ます。

栂尾山の400階段です。大会時でしたら大渋滞するポイントですが、今日はその心配もありません(^_^;)

栂尾山の400階段です。大会時でしたら大渋滞するポイントですが、今日はその心配もありません(^_^;)

栂尾山の400階段です。大会時でしたら大渋滞するポイントですが、今日はその心配もありません(^_^;)

須磨アルプス手前で日の出となりました。同じく大会時はこの辺りでも大渋滞します。

須磨アルプス手前で日の出となりました。同じく大会時はこの辺りでも大渋滞します。

須磨アルプス手前で日の出となりました。同じく大会時はこの辺りでも大渋滞します。

須磨アルプスの名勝『馬ノ背』です。朝日に照らされ綺麗です。日の出のタイミングで馬ノ背を通過する事ができ良かったです(^_^)

須磨アルプスの名勝『馬ノ背』です。朝日に照らされ綺麗です。日の出のタイミングで馬ノ背を通過する事ができ良かったです(^_^)

須磨アルプスの名勝『馬ノ背』です。朝日に照らされ綺麗です。日の出のタイミングで馬ノ背を通過する事ができ良かったです(^_^)

高取神社境内にある展望テラスからの眺望です。神域のため大会時は境内には入らず下の縦走路を歩く事を推奨しますが、今日は個人的に歩いているだけなので眺望を楽しみましたw

高取神社境内にある展望テラスからの眺望です。神域のため大会時は境内には入らず下の縦走路を歩く事を推奨しますが、今日は個人的に歩いているだけなので眺望を楽しみましたw

高取神社境内にある展望テラスからの眺望です。神域のため大会時は境内には入らず下の縦走路を歩く事を推奨しますが、今日は個人的に歩いているだけなので眺望を楽しみましたw

高取神社本殿です。南側にある参拝道は舗装され大変歩きやすいので毎日登山で来られる方も多いです。ちなみに自宅はここから徒歩20分のところにあり直接エスケープも可能です(^_^;)

高取神社本殿です。南側にある参拝道は舗装され大変歩きやすいので毎日登山で来られる方も多いです。ちなみに自宅はここから徒歩20分のところにあり直接エスケープも可能です(^_^;)

高取神社本殿です。南側にある参拝道は舗装され大変歩きやすいので毎日登山で来られる方も多いです。ちなみに自宅はここから徒歩20分のところにあり直接エスケープも可能です(^_^;)

難所の?丸山市街地を抜け鵯越駅に到着しました。いよいよ縦走では難関と言われる菊水山へ向かいます。

難所の?丸山市街地を抜け鵯越駅に到着しました。いよいよ縦走では難関と言われる菊水山へ向かいます。

難所の?丸山市街地を抜け鵯越駅に到着しました。いよいよ縦走では難関と言われる菊水山へ向かいます。

大会時は第1チェックポイントでもある菊水山山頂に到着です。山頂までは急登なので普通にキツイですが、曇りがちだった事もあり体力消耗も少なかったように思います。ちなみに前を歩かれているトレラン風の方が高倉山から掬星台まで同行した師匠ですw

大会時は第1チェックポイントでもある菊水山山頂に到着です。山頂までは急登なので普通にキツイですが、曇りがちだった事もあり体力消耗も少なかったように思います。ちなみに前を歩かれているトレラン風の方が高倉山から掬星台まで同行した師匠ですw

大会時は第1チェックポイントでもある菊水山山頂に到着です。山頂までは急登なので普通にキツイですが、曇りがちだった事もあり体力消耗も少なかったように思います。ちなみに前を歩かれているトレラン風の方が高倉山から掬星台まで同行した師匠ですw

天王吊橋を渡り鍋蓋山への登り返しです。ここも大会時には渋滞ポイントとなります。師匠の後ろを付いていきます(^_^;)

天王吊橋を渡り鍋蓋山への登り返しです。ここも大会時には渋滞ポイントとなります。師匠の後ろを付いていきます(^_^;)

天王吊橋を渡り鍋蓋山への登り返しです。ここも大会時には渋滞ポイントとなります。師匠の後ろを付いていきます(^_^;)

鍋蓋山山頂広場からの眺望です。この頃には空も晴れてきました。

鍋蓋山山頂広場からの眺望です。この頃には空も晴れてきました。

鍋蓋山山頂広場からの眺望です。この頃には空も晴れてきました。

少し寄り道して大龍寺に立ち寄りました。ほんの2日前に来たところですがイチョウの葉がかなり落ちていました(-_-;)

少し寄り道して大龍寺に立ち寄りました。ほんの2日前に来たところですがイチョウの葉がかなり落ちていました(-_-;)

少し寄り道して大龍寺に立ち寄りました。ほんの2日前に来たところですがイチョウの葉がかなり落ちていました(-_-;)

縦走では最大の難関と言われる稲妻坂&天狗道を攻略し、普通はスルーする摩耶山山頂を踏んでおきましたw

縦走では最大の難関と言われる稲妻坂&天狗道を攻略し、普通はスルーする摩耶山山頂を踏んでおきましたw

縦走では最大の難関と言われる稲妻坂&天狗道を攻略し、普通はスルーする摩耶山山頂を踏んでおきましたw

大会時は第2チェックポイントでもある摩耶山掬星台です。この日はリュックサックマーケットというイベントが行われていたようです(毎月第3土曜日開催)。日が照って暖かそうに見えますが、実際は強風が吹き荒れて震えるほどの寒さです…。

大会時は第2チェックポイントでもある摩耶山掬星台です。この日はリュックサックマーケットというイベントが行われていたようです(毎月第3土曜日開催)。日が照って暖かそうに見えますが、実際は強風が吹き荒れて震えるほどの寒さです…。

大会時は第2チェックポイントでもある摩耶山掬星台です。この日はリュックサックマーケットというイベントが行われていたようです(毎月第3土曜日開催)。日が照って暖かそうに見えますが、実際は強風が吹き荒れて震えるほどの寒さです…。

私は掬星台で昼食がてら長めの休憩をする事にしたので、高倉山から同行した師匠とはここでお別れしました(^_^)

私は掬星台で昼食がてら長めの休憩をする事にしたので、高倉山から同行した師匠とはここでお別れしました(^_^)

私は掬星台で昼食がてら長めの休憩をする事にしたので、高倉山から同行した師匠とはここでお別れしました(^_^)

掬星台東端にある展望台からのパノラマ写真です。晴れ渡ってガスも少なく気持ち良かったです(寒かったですが…)。

掬星台東端にある展望台からのパノラマ写真です。晴れ渡ってガスも少なく気持ち良かったです(寒かったですが…)。

掬星台東端にある展望台からのパノラマ写真です。晴れ渡ってガスも少なく気持ち良かったです(寒かったですが…)。

同じく展望台から神戸方面の眺望です。画面中央の海の辺りには左に六甲アイランド、右にポートアイランドと2つの人工島が並んでいます。

同じく展望台から神戸方面の眺望です。画面中央の海の辺りには左に六甲アイランド、右にポートアイランドと2つの人工島が並んでいます。

同じく展望台から神戸方面の眺望です。画面中央の海の辺りには左に六甲アイランド、右にポートアイランドと2つの人工島が並んでいます。

同じく展望台から東側大阪方面の眺望です。大阪方面の奥に山々がそびえていますが、山好きな方ならそれぞれがどの山か分かるんだろうなと思います(^_^)

同じく展望台から東側大阪方面の眺望です。大阪方面の奥に山々がそびえていますが、山好きな方ならそれぞれがどの山か分かるんだろうなと思います(^_^)

同じく展望台から東側大阪方面の眺望です。大阪方面の奥に山々がそびえていますが、山好きな方ならそれぞれがどの山か分かるんだろうなと思います(^_^)

藤原商店を過ぎて少し行った縦走路の脇に白髭神社(白髭稲荷)というものがあります。六甲山開発に尽力したA.H.グルームの親族によって建てられたそうです。

藤原商店を過ぎて少し行った縦走路の脇に白髭神社(白髭稲荷)というものがあります。六甲山開発に尽力したA.H.グルームの親族によって建てられたそうです。

藤原商店を過ぎて少し行った縦走路の脇に白髭神社(白髭稲荷)というものがあります。六甲山開発に尽力したA.H.グルームの親族によって建てられたそうです。

グルームは六甲山を山上リゾートとして開発した開祖と言われています。リゾートだけではなく、それに伴う登山道や森林整備なども行っていました。

グルームは六甲山を山上リゾートとして開発した開祖と言われています。リゾートだけではなく、それに伴う登山道や森林整備なども行っていました。

グルームは六甲山を山上リゾートとして開発した開祖と言われています。リゾートだけではなく、それに伴う登山道や森林整備なども行っていました。

ジンギスカン料理を食べる事が出来る六甲山ジンギスカンパレスと左側は自然体感展望台の『六甲枝垂れ』です。いつも羨ましそうにパレス横を通り過ぎるだけです(^_^;)

ジンギスカン料理を食べる事が出来る六甲山ジンギスカンパレスと左側は自然体感展望台の『六甲枝垂れ』です。いつも羨ましそうにパレス横を通り過ぎるだけです(^_^;)

ジンギスカン料理を食べる事が出来る六甲山ジンギスカンパレスと左側は自然体感展望台の『六甲枝垂れ』です。いつも羨ましそうにパレス横を通り過ぎるだけです(^_^;)

六甲ガーデンテラスから少し歩いたところにも凌雲台という土産物店・レストラン・展望台が併設された施設があります。

六甲ガーデンテラスから少し歩いたところにも凌雲台という土産物店・レストラン・展望台が併設された施設があります。

六甲ガーデンテラスから少し歩いたところにも凌雲台という土産物店・レストラン・展望台が併設された施設があります。

先程の凌雲台脇から縦走路でもある太陽と緑の道というハイキング道に入ります。眺望も抜群です。

先程の凌雲台脇から縦走路でもある太陽と緑の道というハイキング道に入ります。眺望も抜群です。

先程の凌雲台脇から縦走路でもある太陽と緑の道というハイキング道に入ります。眺望も抜群です。

振り返って太陽と松の木のコラボです。日がだいぶ落ちてきました。

振り返って太陽と松の木のコラボです。日がだいぶ落ちてきました。

振り返って太陽と松の木のコラボです。日がだいぶ落ちてきました。

アザミでしょうか。ハイキング道の脇にたまに生えていました。

アザミでしょうか。ハイキング道の脇にたまに生えていました。

アザミでしょうか。ハイキング道の脇にたまに生えていました。

凌雲台を過ぎてからの縦走路は細切れでドライブウェイと並走する感じになりますが、こちら六甲山頂へ続くハイキング道となります。大会時は山頂を踏まずドライブウェイを歩かれる方が多いです。

凌雲台を過ぎてからの縦走路は細切れでドライブウェイと並走する感じになりますが、こちら六甲山頂へ続くハイキング道となります。大会時は山頂を踏まずドライブウェイを歩かれる方が多いです。

凌雲台を過ぎてからの縦走路は細切れでドライブウェイと並走する感じになりますが、こちら六甲山頂へ続くハイキング道となります。大会時は山頂を踏まずドライブウェイを歩かれる方が多いです。

せっかくなので山頂を踏んでおく事にしました。休日でしたが時間的な事もあり他には2~3組のグループがおられたくらいです。

せっかくなので山頂を踏んでおく事にしました。休日でしたが時間的な事もあり他には2~3組のグループがおられたくらいです。

せっかくなので山頂を踏んでおく事にしました。休日でしたが時間的な事もあり他には2~3組のグループがおられたくらいです。

山頂から来た道を振り返ってみました。左端に建っている鉄塔の辺りが凌雲台になります。

山頂から来た道を振り返ってみました。左端に建っている鉄塔の辺りが凌雲台になります。

山頂から来た道を振り返ってみました。左端に建っている鉄塔の辺りが凌雲台になります。

山頂で休憩されたり食事される方は多いのですが、ほんの少し下りたところにも小さな広場があり私はここで休憩する事が多いです。石のベンチも何個かあり、たまに自炊されている方もいます。

山頂で休憩されたり食事される方は多いのですが、ほんの少し下りたところにも小さな広場があり私はここで休憩する事が多いです。石のベンチも何個かあり、たまに自炊されている方もいます。

山頂で休憩されたり食事される方は多いのですが、ほんの少し下りたところにも小さな広場があり私はここで休憩する事が多いです。石のベンチも何個かあり、たまに自炊されている方もいます。

かつて六甲山頂には米軍の巨大なパラボラアンテナが建てられ進入禁止だったそうで、こちらはその名残の当時の最高峰の石碑だそうです。施設は1992年に日本に返還され翌93年に一般開放されたようで、わりと最近の話だったのだなと感心した次第です。ちなみに後ろのアンテナ塔は自衛隊の無人通信中継施設のようで、この日も自衛隊のトラックが停まっていましたw

かつて六甲山頂には米軍の巨大なパラボラアンテナが建てられ進入禁止だったそうで、こちらはその名残の当時の最高峰の石碑だそうです。施設は1992年に日本に返還され翌93年に一般開放されたようで、わりと最近の話だったのだなと感心した次第です。ちなみに後ろのアンテナ塔は自衛隊の無人通信中継施設のようで、この日も自衛隊のトラックが停まっていましたw

かつて六甲山頂には米軍の巨大なパラボラアンテナが建てられ進入禁止だったそうで、こちらはその名残の当時の最高峰の石碑だそうです。施設は1992年に日本に返還され翌93年に一般開放されたようで、わりと最近の話だったのだなと感心した次第です。ちなみに後ろのアンテナ塔は自衛隊の無人通信中継施設のようで、この日も自衛隊のトラックが停まっていましたw

六甲最高峰から一軒茶屋を経て宝塚へ下ります。ちなみに縦走路を通ると右端の標柱のところから出てきます。

六甲最高峰から一軒茶屋を経て宝塚へ下ります。ちなみに縦走路を通ると右端の標柱のところから出てきます。

六甲最高峰から一軒茶屋を経て宝塚へ下ります。ちなみに縦走路を通ると右端の標柱のところから出てきます。

一軒茶屋に建てられた謎の建造物です(トイレw)。今日は使用しませんでした(^_^;)

一軒茶屋に建てられた謎の建造物です(トイレw)。今日は使用しませんでした(^_^;)

一軒茶屋に建てられた謎の建造物です(トイレw)。今日は使用しませんでした(^_^;)

一軒茶屋を出て鉢巻山トンネルを通りしばらくドライブウェイを進むと宝塚へ下りる縦走路の目印、カーブNo.113に着きます。左側へ下ります。

一軒茶屋を出て鉢巻山トンネルを通りしばらくドライブウェイを進むと宝塚へ下りる縦走路の目印、カーブNo.113に着きます。左側へ下ります。

一軒茶屋を出て鉢巻山トンネルを通りしばらくドライブウェイを進むと宝塚へ下りる縦走路の目印、カーブNo.113に着きます。左側へ下ります。

宝塚まではそこそこ距離があり一部足元が悪いところもありますが、下り基調で踏み跡もしっかりとあり迷う事はないと思われます。ただ大会時は日没になっている可能性が高くヘッデン必須なのでまた様子は変わってきます(-_-;)

宝塚まではそこそこ距離があり一部足元が悪いところもありますが、下り基調で踏み跡もしっかりとあり迷う事はないと思われます。ただ大会時は日没になっている可能性が高くヘッデン必須なのでまた様子は変わってきます(-_-;)

宝塚まではそこそこ距離があり一部足元が悪いところもありますが、下り基調で踏み跡もしっかりとあり迷う事はないと思われます。ただ大会時は日没になっている可能性が高くヘッデン必須なのでまた様子は変わってきます(-_-;)

大平山手前の展望広場に着きました。画面中央は甲山。まだ日没まで少し時間があるようです。

大平山手前の展望広場に着きました。画面中央は甲山。まだ日没まで少し時間があるようです。

大平山手前の展望広場に着きました。画面中央は甲山。まだ日没まで少し時間があるようです。

舗装路に出ましたが、ガードレール脇に一輪のユリが咲いていました。時期的にはもっと早かったように思うのですが(^_^;)

舗装路に出ましたが、ガードレール脇に一輪のユリが咲いていました。時期的にはもっと早かったように思うのですが(^_^;)

舗装路に出ましたが、ガードレール脇に一輪のユリが咲いていました。時期的にはもっと早かったように思うのですが(^_^;)

大谷乗越でプチ渋滞が発生していましたw 足を滑らせましたが幸い大事には至りませんでした(^_^;) この後宝塚に下りるまでに何組かのグループとすれ違いました。

大谷乗越でプチ渋滞が発生していましたw 足を滑らせましたが幸い大事には至りませんでした(^_^;) この後宝塚に下りるまでに何組かのグループとすれ違いました。

大谷乗越でプチ渋滞が発生していましたw 足を滑らせましたが幸い大事には至りませんでした(^_^;) この後宝塚に下りるまでに何組かのグループとすれ違いました。

綺麗なシダが生えていました。

綺麗なシダが生えていました。

綺麗なシダが生えていました。

塩尾寺(えんぺいじ)に到着しました。縦走ではこれ以降はゴール地点まで舗装路を下りるだけですので、事実上のゴールと言ってもいいかもしれませんw

塩尾寺(えんぺいじ)に到着しました。縦走ではこれ以降はゴール地点まで舗装路を下りるだけですので、事実上のゴールと言ってもいいかもしれませんw

塩尾寺(えんぺいじ)に到着しました。縦走ではこれ以降はゴール地点まで舗装路を下りるだけですので、事実上のゴールと言ってもいいかもしれませんw

塩尾寺から下りる途中に展望が開けた場所があります。まだギリギリ日は落ちていないようです。

塩尾寺から下りる途中に展望が開けた場所があります。まだギリギリ日は落ちていないようです。

塩尾寺から下りる途中に展望が開けた場所があります。まだギリギリ日は落ちていないようです。

大会時はゴール地点となる湯元台広場に到着です。

大会時はゴール地点となる湯元台広場に到着です。

大会時はゴール地点となる湯元台広場に到着です。

湯元台広場から少し歩いたところにあるラーメン工房『あ』です。前回トレーニングで訪れた際は満員のため泣く泣く諦めたのですが、ピーク時間前だった事もあり先客は1組いたくらいです。ただこの後しばらくして満員になりましたが(^_^;) ちなみにこちらは冬季限定メニューの『担々麺辛さ増し』になります。まあまあ辛かったですw

湯元台広場から少し歩いたところにあるラーメン工房『あ』です。前回トレーニングで訪れた際は満員のため泣く泣く諦めたのですが、ピーク時間前だった事もあり先客は1組いたくらいです。ただこの後しばらくして満員になりましたが(^_^;) ちなみにこちらは冬季限定メニューの『担々麺辛さ増し』になります。まあまあ辛かったですw

湯元台広場から少し歩いたところにあるラーメン工房『あ』です。前回トレーニングで訪れた際は満員のため泣く泣く諦めたのですが、ピーク時間前だった事もあり先客は1組いたくらいです。ただこの後しばらくして満員になりましたが(^_^;) ちなみにこちらは冬季限定メニューの『担々麺辛さ増し』になります。まあまあ辛かったですw

食事を済ませたあと湯元台広場の斜め向かいにあるナチュールスパ宝塚で縦走の疲れを癒やす事にしました(^_^)

食事を済ませたあと湯元台広場の斜め向かいにあるナチュールスパ宝塚で縦走の疲れを癒やす事にしました(^_^)

食事を済ませたあと湯元台広場の斜め向かいにあるナチュールスパ宝塚で縦走の疲れを癒やす事にしました(^_^)

腹を満たし疲れを癒やして帰路に着きました。たぶん宝塚には登山ではしばらく訪れる事はないだろうと思います(^_^;)

腹を満たし疲れを癒やして帰路に着きました。たぶん宝塚には登山ではしばらく訪れる事はないだろうと思います(^_^;)

腹を満たし疲れを癒やして帰路に着きました。たぶん宝塚には登山ではしばらく訪れる事はないだろうと思います(^_^;)

須磨浦公園駅5時29分着の始発で来ました。同じように縦走されると思われるハイカーやランナーの方が3~4人はおられました。

大会時のスタート地点です。いよいよ出発ですが、YAMAPログは須磨浦公園駅から記録しています(^_^;)

旗振山山頂から東方面の眺望です。日の出が近いようです。

高倉山から東方面の眺望です。旗振山から15分程しか経っていないのですが、空がかなり明るくなってきました。

おなじみ高倉山のおらが茶屋ですが、残念ながら11月14日で閉店されたようです…。1階トイレや自販機類は使用でき屋上展望台へも上がる事は出来ます。

栂尾山の400階段です。大会時でしたら大渋滞するポイントですが、今日はその心配もありません(^_^;)

須磨アルプス手前で日の出となりました。同じく大会時はこの辺りでも大渋滞します。

須磨アルプスの名勝『馬ノ背』です。朝日に照らされ綺麗です。日の出のタイミングで馬ノ背を通過する事ができ良かったです(^_^)

高取神社境内にある展望テラスからの眺望です。神域のため大会時は境内には入らず下の縦走路を歩く事を推奨しますが、今日は個人的に歩いているだけなので眺望を楽しみましたw

高取神社本殿です。南側にある参拝道は舗装され大変歩きやすいので毎日登山で来られる方も多いです。ちなみに自宅はここから徒歩20分のところにあり直接エスケープも可能です(^_^;)

難所の?丸山市街地を抜け鵯越駅に到着しました。いよいよ縦走では難関と言われる菊水山へ向かいます。

大会時は第1チェックポイントでもある菊水山山頂に到着です。山頂までは急登なので普通にキツイですが、曇りがちだった事もあり体力消耗も少なかったように思います。ちなみに前を歩かれているトレラン風の方が高倉山から掬星台まで同行した師匠ですw

天王吊橋を渡り鍋蓋山への登り返しです。ここも大会時には渋滞ポイントとなります。師匠の後ろを付いていきます(^_^;)

鍋蓋山山頂広場からの眺望です。この頃には空も晴れてきました。

少し寄り道して大龍寺に立ち寄りました。ほんの2日前に来たところですがイチョウの葉がかなり落ちていました(-_-;)

縦走では最大の難関と言われる稲妻坂&天狗道を攻略し、普通はスルーする摩耶山山頂を踏んでおきましたw

大会時は第2チェックポイントでもある摩耶山掬星台です。この日はリュックサックマーケットというイベントが行われていたようです(毎月第3土曜日開催)。日が照って暖かそうに見えますが、実際は強風が吹き荒れて震えるほどの寒さです…。

私は掬星台で昼食がてら長めの休憩をする事にしたので、高倉山から同行した師匠とはここでお別れしました(^_^)

掬星台東端にある展望台からのパノラマ写真です。晴れ渡ってガスも少なく気持ち良かったです(寒かったですが…)。

同じく展望台から神戸方面の眺望です。画面中央の海の辺りには左に六甲アイランド、右にポートアイランドと2つの人工島が並んでいます。

同じく展望台から東側大阪方面の眺望です。大阪方面の奥に山々がそびえていますが、山好きな方ならそれぞれがどの山か分かるんだろうなと思います(^_^)

藤原商店を過ぎて少し行った縦走路の脇に白髭神社(白髭稲荷)というものがあります。六甲山開発に尽力したA.H.グルームの親族によって建てられたそうです。

グルームは六甲山を山上リゾートとして開発した開祖と言われています。リゾートだけではなく、それに伴う登山道や森林整備なども行っていました。

ジンギスカン料理を食べる事が出来る六甲山ジンギスカンパレスと左側は自然体感展望台の『六甲枝垂れ』です。いつも羨ましそうにパレス横を通り過ぎるだけです(^_^;)

六甲ガーデンテラスから少し歩いたところにも凌雲台という土産物店・レストラン・展望台が併設された施設があります。

先程の凌雲台脇から縦走路でもある太陽と緑の道というハイキング道に入ります。眺望も抜群です。

振り返って太陽と松の木のコラボです。日がだいぶ落ちてきました。

アザミでしょうか。ハイキング道の脇にたまに生えていました。

凌雲台を過ぎてからの縦走路は細切れでドライブウェイと並走する感じになりますが、こちら六甲山頂へ続くハイキング道となります。大会時は山頂を踏まずドライブウェイを歩かれる方が多いです。

せっかくなので山頂を踏んでおく事にしました。休日でしたが時間的な事もあり他には2~3組のグループがおられたくらいです。

山頂から来た道を振り返ってみました。左端に建っている鉄塔の辺りが凌雲台になります。

山頂で休憩されたり食事される方は多いのですが、ほんの少し下りたところにも小さな広場があり私はここで休憩する事が多いです。石のベンチも何個かあり、たまに自炊されている方もいます。

かつて六甲山頂には米軍の巨大なパラボラアンテナが建てられ進入禁止だったそうで、こちらはその名残の当時の最高峰の石碑だそうです。施設は1992年に日本に返還され翌93年に一般開放されたようで、わりと最近の話だったのだなと感心した次第です。ちなみに後ろのアンテナ塔は自衛隊の無人通信中継施設のようで、この日も自衛隊のトラックが停まっていましたw

六甲最高峰から一軒茶屋を経て宝塚へ下ります。ちなみに縦走路を通ると右端の標柱のところから出てきます。

一軒茶屋に建てられた謎の建造物です(トイレw)。今日は使用しませんでした(^_^;)

一軒茶屋を出て鉢巻山トンネルを通りしばらくドライブウェイを進むと宝塚へ下りる縦走路の目印、カーブNo.113に着きます。左側へ下ります。

宝塚まではそこそこ距離があり一部足元が悪いところもありますが、下り基調で踏み跡もしっかりとあり迷う事はないと思われます。ただ大会時は日没になっている可能性が高くヘッデン必須なのでまた様子は変わってきます(-_-;)

大平山手前の展望広場に着きました。画面中央は甲山。まだ日没まで少し時間があるようです。

舗装路に出ましたが、ガードレール脇に一輪のユリが咲いていました。時期的にはもっと早かったように思うのですが(^_^;)

大谷乗越でプチ渋滞が発生していましたw 足を滑らせましたが幸い大事には至りませんでした(^_^;) この後宝塚に下りるまでに何組かのグループとすれ違いました。

綺麗なシダが生えていました。

塩尾寺(えんぺいじ)に到着しました。縦走ではこれ以降はゴール地点まで舗装路を下りるだけですので、事実上のゴールと言ってもいいかもしれませんw

塩尾寺から下りる途中に展望が開けた場所があります。まだギリギリ日は落ちていないようです。

大会時はゴール地点となる湯元台広場に到着です。

湯元台広場から少し歩いたところにあるラーメン工房『あ』です。前回トレーニングで訪れた際は満員のため泣く泣く諦めたのですが、ピーク時間前だった事もあり先客は1組いたくらいです。ただこの後しばらくして満員になりましたが(^_^;) ちなみにこちらは冬季限定メニューの『担々麺辛さ増し』になります。まあまあ辛かったですw

食事を済ませたあと湯元台広場の斜め向かいにあるナチュールスパ宝塚で縦走の疲れを癒やす事にしました(^_^)

腹を満たし疲れを癒やして帰路に着きました。たぶん宝塚には登山ではしばらく訪れる事はないだろうと思います(^_^;)