活動データ
タイム
03:05
距離
6.8km
のぼり
837m
くだり
836m
活動詳細
すべて見る神坂峠から馬籠宿を経由して南木曽岳登山口に1時間かけて移動。時間もないので、馬籠宿に寄ることもなく、到着後すぐ登山開始🏃 富士見台高原から見た南木曽岳は東西に稜線が伸び、南斜面は急な印象。地図で見ると等高線も結構混んでいる。しかし、登山道は結構整備されていて、急な斜面や岩場には木製ハシゴが付いていて安心。山の情報を調べた時に初心者でも楽しめるとあったがうなずける。 気温が高くなってくる中、頑張って登り、1時間20分ほどで山頂到着。ここは展望なし。少し東に移動した岩の上が展望台になっていて 、御嶽山と乗鞍岳方面が見える。雲一つなく、今日が本命登山だったかも🤔 さらに東に移動した避難小屋が大展望台になっていて、中央アルプスが間近に見える。展望案内看板もあって、何の山か分かってありがたい。しかし、ここは風が強く体も冷えてきたので、下山することにする。 途中の小ピーク摩利支天から少し下りた所で2つのザックがデポしてある。遭難か?でも、この時はきちんとデポしてあるザックの意味が頭の中で整理できなかった。下山していくと、救急車のサイレンが聞こえてくる😱登山口近くでレスキュー隊員ともすれ違う。やはり遭難の通報があったようだ。駐車場では救急車両が集結し、その後パトカーも上がってきて、かなり緊迫した雰囲気に。 当日の夜、検索するもヒットせず。その後、すっかり頭から消え去り、明日、木曽駒か乗鞍のどっちに登ろうかで頭が一杯に。 遭難された方が亡くなられたと知ったのは、日曜日に帰宅してから。ご冥福をお祈りします🙏これで遭難死亡事故に遭遇したのは、今年で2回目か。自分も手首の骨折くらいで済んだが、気をつけないと。
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