知多四国巡拝ウォーク第7(44・47〜53・55〜57)2020-11-21

今回のウォークは、名鉄内海駅からスタート。 まずは、内海駅の北にある第47番札所持宝院から。 最初から89段の階段を登るのは結構きつかった。 44番札所大宝寺参拝後は、小野浦の海岸線を歩いたが太陽を背に知多半島を北へ向かうルートは、景色がとても綺麗、北風が強かったので海は白波を立てていた。 48番札所良参寺から49番札所吉祥寺の間、そして56番札所瑞境寺へは、山の中を歩くルート。 みかん🍊が栽培されていたり池があったりしてとても気持ちが良かった。 51番札所野間大坊は、源頼朝の父、源義朝の墓があり歴史が古い。 57番札所報恩寺参拝後は、奥田から上野間まで再び海岸線に出て鈴鹿山脈や中部セントレア空港へ着陸する飛行機を眺めながらとても気持ち良く歩くことが出来た。 知多半島には、たくさんソーラーパネルが設置されているが今回は、風力発電も発見、名鉄上野間駅でウォークを終了した。