イベント後だからなのか長いピンクテープがあるので道なき道も進める。 戻る 次へ

「これでいいのだ」の写真

2020.11.21(土) 08:12

イベント後だからなのか長いピンクテープがあるので道なき道も進める。

この写真を含む活動日記

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06:54

7.3 km

911 m

「これでいいのだ」

高賀山・瓢ヶ岳・片知山 (岐阜)

2020.11.21(土) 日帰り

「西から登った 俺様が 東で下る🎶」 今回は、ヤマップにルートが無く、活動レポもほとんど無いルートを歩いたので「kで~す。劇場レポ」はやめました。 したがって普通に参考になる活動レポをお送りいたします。笑 (基本、活動レポの多い山は皆さんが参考になる事を書いていただいているので、私は参考にならないお遊びレポを書いて楽しんでる自己満ヤマッパーでござぁ~い) ***本文*** 9月に高賀山に行った後に、洞戸のまちづくり委員会主催の登山体験会を知った。 ルートは委員会が整備中の鉄塔ルートと大和谷ルートがあるようだ。 今回は、11月8日に実施された大和谷ルートを歩いてみる事にした。 この整備中2ルートについての情報はほとんど無く、11月8日の活動情報もなかなか見つからなかった。 過去の僅かな情報の中で、西ルートを下山で使うと迷いやすいと有ったので、東から登る体験会と反対の西ルートから登る事にした。 11月8日の活動レポがヤマップで1件だけあり、その軌跡をヤマップとヤマレコに入れ、カシミールで地図を印刷。 紙地図は軌跡付きと軌跡無し2倍地図を用意。その2倍地図には蛍光ペンでルート、ピーク、沢、注意事項、鉄塔位置等を記入して予習。 久しぶりのヤマップルート無し山行なので、不安と楽しみの中で当日の朝を迎えた。 高賀山登山口駐車場の気温10℃でちょうど良い。駐車場に先行の車は2台。 今日は強めの風だろうから雲は早く移動して、山頂に着く頃には御嶽山が見られるだろう。活動計画時間は休憩込みで7時間と予測。マイナールート対策で破れにくいパンツとゲーターを装備。 「じゃ行こう。山に遊んでもらおう」 ※ヤマレコデータ:7.249m 標高差±1005m 距離の割に標高差が有るので疲れるはずだ。ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 今回のルートの平均斜度をざっくりと計算してみる。 登り13°=スキーで言う緩中斜面。初中級コース。(部分的に中上級コース含む) 下り22°=スキーで言う中急斜面。中上級コース。 高賀山登山道は石段部分が多いが、これが無い時代はかなりの修行の山だっただろう。 現代に感謝感謝。 そして今回のルートがとても気に入ったので、来年の春は鉄塔カタクリルート、秋は紅葉と滝の大和谷ルートで遊んでもらおう。(言うまでもなく、下山中に慢性足痛が出た。100~200mおきにマッサージとストレッチ。ツムラ68が効いて、これぐらいで済んでいるのかどうかは不明である。)