雨乞岳〜イブネ〜クラシ

2020.11.21(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 58
休憩時間
30
距離
15.4 km
のぼり / くだり
1223 / 1223 m

活動詳細

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イブネ・クラシに行ってみたい♪ 快晴になるようなので行っちゃえ!と思ったら、菰野辺りから雨(泣)7時まで待って、雨が止みそうなのでスタート! 道がわかりづらい〜💦GPSないと迷子。なのに、地図もGPSもなしに来てる人がちらほら。 尾根に出ると20m近い強風。なーんにも見えなくて心も折れる。昨日からの雨で最後の急登も泥濘。東雨乞岳着いた!と思ったら、真っ直ぐ立っていられない風💦💦 ここで撤退!?と思ったけど、とりあえず雨乞岳まで行くことに。天気よかったら素敵な稜線なのになー。と思ったら、サーッとガスが晴れてきた!何てこと!行きたい✨ってことで、風は気になるけど進む。身長を超えて下も見えづらい笹の間を抜けると琵琶湖まで見える〜。先週の釈迦ヶ岳もその前の御在所もその前の伊吹山も全部見える〜。 イブネはもっふもふの苔が広がり、山奥にこんなところがあるなんて素敵すぎる。寒くて長居できなかったからまた行かなきゃ! 杉峠からコクイ谷を経て下山と思ってたら、イブネ北端に突如現れた団体。バリルートで上がってこられたそう。相方の悪い血が騒ぎ、そこから下山(泣)でも3パーティーも登ってきてびっくり!道がない…下りるところもない…GPSを頼りにあっちこっち無理やり下りてゲッソリ。コクイ谷からの破線ルートはとにかく渡渉。キレイすぎる沢をのんびり眺める気力も残っておらず、とにかく渡渉。 距離も累積標高も大したことないのに、ぐったりして帰ってきました。 鈴鹿はやはり迷う。特にこの時期は落ち葉で踏み跡も見えない。道も整備されていない。歩けそうなところを歩いてるだけ。そういう意味ではアルプスよりよっぽど危険です。 イブネ北端〜コクイ谷経由は2度と使わない! でもやっぱり楽しいから不思議。

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