富士と紅葉を愛でる尾続山・コヤシロ山・要害山を歩く

2020.11.21(土) 日帰り

好天に恵まれ、小春日和と云っても良いような日和で、尾続山・実成山・コヤシロ山・風の神様・要害山と紅葉の彩りも楽しみながらの尾根歩き、それぞれの山々から富士山も眺めることもでき、気持の良い一日を過ごすことが出来ました。 下山後は尾続山山頂から見えた牛倉神社のイチョウの紅葉を見ようと、神社まで歩き、紅葉見物です。

上野原駅からの鶴峠行バスはハイカーで満員でした。
尾続バス停で下車し、早速尾続山への登山道に入ります。

上野原駅からの鶴峠行バスはハイカーで満員でした。 尾続バス停で下車し、早速尾続山への登山道に入ります。

上野原駅からの鶴峠行バスはハイカーで満員でした。 尾続バス停で下車し、早速尾続山への登山道に入ります。

登山道は落ち葉に厚く覆われこの季節ならではの落ち葉を踏みしめながら高度を上げていきます。
大きな葉のホウノキの落ち葉は40cmもありそうなものもありました。

登山道は落ち葉に厚く覆われこの季節ならではの落ち葉を踏みしめながら高度を上げていきます。 大きな葉のホウノキの落ち葉は40cmもありそうなものもありました。

登山道は落ち葉に厚く覆われこの季節ならではの落ち葉を踏みしめながら高度を上げていきます。 大きな葉のホウノキの落ち葉は40cmもありそうなものもありました。

尾続山の山頂が近付くと稜線の木々の紅葉を楽しみながらの登りです。

尾続山の山頂が近付くと稜線の木々の紅葉を楽しみながらの登りです。

尾続山の山頂が近付くと稜線の木々の紅葉を楽しみながらの登りです。

歩き始めて50分ほどで尾続山に到着です。

歩き始めて50分ほどで尾続山に到着です。

歩き始めて50分ほどで尾続山に到着です。

尾続山からは早速すばらしい富士山の姿を望むことが出来ました。
以前は木々に遮られ展望は余り良くなかったようですが、今は素晴らしい展望が得られます。

尾続山からは早速すばらしい富士山の姿を望むことが出来ました。 以前は木々に遮られ展望は余り良くなかったようですが、今は素晴らしい展望が得られます。

尾続山からは早速すばらしい富士山の姿を望むことが出来ました。 以前は木々に遮られ展望は余り良くなかったようですが、今は素晴らしい展望が得られます。

実成山(みなしやま)の手前のピーク付近からも素晴らしい展望が得られました。

実成山(みなしやま)の手前のピーク付近からも素晴らしい展望が得られました。

実成山(みなしやま)の手前のピーク付近からも素晴らしい展望が得られました。

尾続山から30分で実成山山頂です。

尾続山から30分で実成山山頂です。

尾続山から30分で実成山山頂です。

実成山を過ぎると稜線沿いの木々は鮮やかな色に染まったモミジも見られました。

実成山を過ぎると稜線沿いの木々は鮮やかな色に染まったモミジも見られました。

実成山を過ぎると稜線沿いの木々は鮮やかな色に染まったモミジも見られました。

そして、コヤシロ山です。
ここからも正面にすばらしい富士山の展望です。

そして、コヤシロ山です。 ここからも正面にすばらしい富士山の展望です。

そして、コヤシロ山です。 ここからも正面にすばらしい富士山の展望です。

風の神様への登りは急で滑り易い状況で、トラロープも設置されていました。

風の神様への登りは急で滑り易い状況で、トラロープも設置されていました。

風の神様への登りは急で滑り易い状況で、トラロープも設置されていました。

風の神様です。
もちろん、ここからも素晴らしい展望が得られ、富士山も良く見えます。

風の神様です。 もちろん、ここからも素晴らしい展望が得られ、富士山も良く見えます。

風の神様です。 もちろん、ここからも素晴らしい展望が得られ、富士山も良く見えます。

山頂は小さく、周囲の木が少ないためか風の神の言葉通り強い風が吹いていました。

山頂は小さく、周囲の木が少ないためか風の神の言葉通り強い風が吹いていました。

山頂は小さく、周囲の木が少ないためか風の神の言葉通り強い風が吹いていました。

風の神様から20分ほどで要害山の山頂です。
山頂にはご神木の杉とともに秋葉大権現の祠があります。
この山頂は戦国時代には山城の大倉砦が築かれていた場所です。

風の神様から20分ほどで要害山の山頂です。 山頂にはご神木の杉とともに秋葉大権現の祠があります。 この山頂は戦国時代には山城の大倉砦が築かれていた場所です。

風の神様から20分ほどで要害山の山頂です。 山頂にはご神木の杉とともに秋葉大権現の祠があります。 この山頂は戦国時代には山城の大倉砦が築かれていた場所です。

要害山山頂からの展望です。
正面に丹沢の山々、南東の石老山から南西の三つ峠山までと、こんなに広く展望が得られるとは思っていなかったので、設置してあったパノラマ写真を確認しながら山座同定にいそしみました。

要害山山頂からの展望です。 正面に丹沢の山々、南東の石老山から南西の三つ峠山までと、こんなに広く展望が得られるとは思っていなかったので、設置してあったパノラマ写真を確認しながら山座同定にいそしみました。

要害山山頂からの展望です。 正面に丹沢の山々、南東の石老山から南西の三つ峠山までと、こんなに広く展望が得られるとは思っていなかったので、設置してあったパノラマ写真を確認しながら山座同定にいそしみました。

南東方向に見える石老山とその右奥に仏果山が見えますが、仏果山の下の上野原の市街地の中に、こんもりした部分に牛倉神社が見えました。
イチョウの黄色が印象的で、メンバーの発案で帰りに立ち寄って見ることになりました。

南東方向に見える石老山とその右奥に仏果山が見えますが、仏果山の下の上野原の市街地の中に、こんもりした部分に牛倉神社が見えました。 イチョウの黄色が印象的で、メンバーの発案で帰りに立ち寄って見ることになりました。

南東方向に見える石老山とその右奥に仏果山が見えますが、仏果山の下の上野原の市街地の中に、こんもりした部分に牛倉神社が見えました。 イチョウの黄色が印象的で、メンバーの発案で帰りに立ち寄って見ることになりました。

下山時、途中の山神社に立ち寄りました。

下山時、途中の山神社に立ち寄りました。

下山時、途中の山神社に立ち寄りました。

山頂から35分でバス停のある鏡渡橋に到着。
ここから市街地にある牛倉神社まで車道歩きです。

山頂から35分でバス停のある鏡渡橋に到着。 ここから市街地にある牛倉神社まで車道歩きです。

山頂から35分でバス停のある鏡渡橋に到着。 ここから市街地にある牛倉神社まで車道歩きです。

途中で振り返ると、先ほど登って来た要害山の山頂の杉の木が特徴的な山容が確認できました。
右から二つ目のピークが最初に登った尾続山で、コヤシロ山への稜線も見えます。

途中で振り返ると、先ほど登って来た要害山の山頂の杉の木が特徴的な山容が確認できました。 右から二つ目のピークが最初に登った尾続山で、コヤシロ山への稜線も見えます。

途中で振り返ると、先ほど登って来た要害山の山頂の杉の木が特徴的な山容が確認できました。 右から二つ目のピークが最初に登った尾続山で、コヤシロ山への稜線も見えます。

鏡渡橋から45分で牛倉神社です。

鏡渡橋から45分で牛倉神社です。

鏡渡橋から45分で牛倉神社です。

山頂から見えたイチョウはだいぶ散っていましたが、神社の裏手は見事に色付いたイチョウと赤く色づき始めたモミジのコラボレーションが見られ最高でした。

山頂から見えたイチョウはだいぶ散っていましたが、神社の裏手は見事に色付いたイチョウと赤く色づき始めたモミジのコラボレーションが見られ最高でした。

山頂から見えたイチョウはだいぶ散っていましたが、神社の裏手は見事に色付いたイチョウと赤く色づき始めたモミジのコラボレーションが見られ最高でした。

13:45上野原駅到着です。
初めての山でしたが、低山にしては展望も紅葉の彩りも素晴らしく、充実の一時を過ごすことが出来ました。

13:45上野原駅到着です。 初めての山でしたが、低山にしては展望も紅葉の彩りも素晴らしく、充実の一時を過ごすことが出来ました。

13:45上野原駅到着です。 初めての山でしたが、低山にしては展望も紅葉の彩りも素晴らしく、充実の一時を過ごすことが出来ました。

上野原駅からの鶴峠行バスはハイカーで満員でした。 尾続バス停で下車し、早速尾続山への登山道に入ります。

登山道は落ち葉に厚く覆われこの季節ならではの落ち葉を踏みしめながら高度を上げていきます。 大きな葉のホウノキの落ち葉は40cmもありそうなものもありました。

尾続山の山頂が近付くと稜線の木々の紅葉を楽しみながらの登りです。

歩き始めて50分ほどで尾続山に到着です。

尾続山からは早速すばらしい富士山の姿を望むことが出来ました。 以前は木々に遮られ展望は余り良くなかったようですが、今は素晴らしい展望が得られます。

実成山(みなしやま)の手前のピーク付近からも素晴らしい展望が得られました。

尾続山から30分で実成山山頂です。

実成山を過ぎると稜線沿いの木々は鮮やかな色に染まったモミジも見られました。

そして、コヤシロ山です。 ここからも正面にすばらしい富士山の展望です。

風の神様への登りは急で滑り易い状況で、トラロープも設置されていました。

風の神様です。 もちろん、ここからも素晴らしい展望が得られ、富士山も良く見えます。

山頂は小さく、周囲の木が少ないためか風の神の言葉通り強い風が吹いていました。

風の神様から20分ほどで要害山の山頂です。 山頂にはご神木の杉とともに秋葉大権現の祠があります。 この山頂は戦国時代には山城の大倉砦が築かれていた場所です。

要害山山頂からの展望です。 正面に丹沢の山々、南東の石老山から南西の三つ峠山までと、こんなに広く展望が得られるとは思っていなかったので、設置してあったパノラマ写真を確認しながら山座同定にいそしみました。

南東方向に見える石老山とその右奥に仏果山が見えますが、仏果山の下の上野原の市街地の中に、こんもりした部分に牛倉神社が見えました。 イチョウの黄色が印象的で、メンバーの発案で帰りに立ち寄って見ることになりました。

下山時、途中の山神社に立ち寄りました。

山頂から35分でバス停のある鏡渡橋に到着。 ここから市街地にある牛倉神社まで車道歩きです。

途中で振り返ると、先ほど登って来た要害山の山頂の杉の木が特徴的な山容が確認できました。 右から二つ目のピークが最初に登った尾続山で、コヤシロ山への稜線も見えます。

鏡渡橋から45分で牛倉神社です。

山頂から見えたイチョウはだいぶ散っていましたが、神社の裏手は見事に色付いたイチョウと赤く色づき始めたモミジのコラボレーションが見られ最高でした。

13:45上野原駅到着です。 初めての山でしたが、低山にしては展望も紅葉の彩りも素晴らしく、充実の一時を過ごすことが出来ました。