小春日和の太平山・晃石山・青入山・馬不入山・岩船山

2020.11.21(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:38

距離

12.9km

のぼり

779m

くだり

781m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 38
休憩時間
1 時間 43
距離
12.9 km
のぼり / くだり
779 / 781 m
13
10
23
11
13
25
36
22
1
17

活動詳細

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今週末も天気がよく気温が高い。いつも宝篋山でもしょうがないので、どこに行こうかと悩んだ。桐生の吾妻山から鳴神山への縦走が第一候補だったのだが、「天気と暮らす」を見ると風が相当強そうなので、選択から外した。というわけで、紅葉も見られそうな近場(といっても二時間近くかかるのだが)の大平山に出かけてきた。 始発の次の電車にのって、新大平下駅についたのが、AM0730。登山客は数人おりた。ここから登山口までは約30分の車道歩き。登山口近くのコンヴィニでコーヒーを飲んで、登山口へ。このコースは一度登山口に入るのだが、すぐ一般道に交錯し、これが太平山神社への階段の手前まで続く。この途中で眺めがいい場所がある。筑波山や富士山が見える。 太平山神社からは、いよいよ登山道となる。太平山を過ぎて晃石山へ。ここが本日の最高峰。本日は老若男女登山客が多い。ここまでもそうだが、登った後の下りの角度がきついな。本日は大量の落葉が道を埋め尽くしており、下りは最新の注意を要する。 また本日は予想通り、稜線では相当風が強かった。この風の強さでは、山頂ピークでの食事では無理かなとの思いもかすめたが、馬不入山では風が大分おさまっており、ここでカップめんの昼食。ここには双方向から多数の登山客が登ってきたので、昼食後すぐ下山。気になったのは、「大明神山」という標識。YAMAPには軌跡が出ておらず、残念ながら今回もパス。 ここからはいくつかのアップダウンはあるものの、基本は長い下り。大量の落葉で地面のディテールが見えない。相当気を使いながらも、一般道に到着。 ここから岩舟山までは結構ある。暖かい太陽を受け、舗装道を登って高勝寺へ。一休みし、岩舟山山頂へ向かうのだが、今回も岩舟山頂上を確認することはできなかった。岩舟山の周りは鋭く切れ墜ちており、安全のため岩舟山頂上には向かえないようになっているのかもしれない。 最後は長い階段を下りて、岩舟駅へ。いつもの通り、一時間に一本の両毛線で佐野に向かう。今回はいつもとは異なる店で、佐野ラーメンを食べて、厄除け大師の前の物産館で日本酒、まんじゅう、薄焼き煎餅を購入し、佐野市駅へ。東武もいつの間にか電車の数が削減されているようで、駅で一時間待ちとなったのは御愛嬌。

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