由布岳お鉢巡りオフ

2020.11.19(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 58
休憩時間
1 時間 38
距離
8.5 km
のぼり / くだり
1004 / 1004 m

活動詳細

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あるるさん、亀仙人さんからお誘いを受けて由布岳お鉢巡りに行ってきました。東九州自動車道が夜間に限り中津インターから日出ジャンクションまで通行止めなので国道387号・県道42号・県道50号経由で登山口へ。平日の早朝だったので無料駐車場はまだまだ余裕がありました。女子トイレは故障で使えず障がい者用トイレを使用してくださいとありました。 ヘッデンをつけてナイトハイクでまずはマタエを目指す。少し明るくなってきたところで左の谷に恐羅漢山でよく見かけるアナグマが朝ご飯を探している。距離が少しあるので安心しているのか逃げない。 草原帯まで登ったところ当たりでご来光。ほぼ快晴。ガスの中も覚悟していたので感激。朝日を受けた西峰&東峰がかっこいい。それにしても長いなあと。ようやくマタエに到着。ところが爆風。予想はしていたが。マタエは風の通り道で風がきついとどこかのレポートで見たことがある。これから天気は下り坂ではあるがこの程度なら問題ないだろうと西峰へ。 西峰へはしっかりとした鎖があるので安心して登ることができる。高度感があって面白い。鎖を離さなければよほどのことがない限り心配なさそう。鎖がないところは三点確保をしっかりと。あとで再度登って確認するとどうも緑のネットのところの手前で左へ行かないといけなかったようで、薄いが×のペンキもあった。亀仙人さんも高度感あふれる岩場を楽しんでおられる。岩場を一通り過ぎて草付き稜線を登ると西峰へ。東峰に右から左へとガスが流れている姿はダイナミック。 西峰で戻るか予定通りお鉢巡りをするか話し合いお鉢巡りへ。西峰は登ったことがあるがお鉢巡りははじめてなので楽しみだけれどビビりなので怖いのと半分半分。 草付きを下っていくと岩場がでてきた。小さな岩のピークにあるるさんが立っている。亀仙人さんも続く。ここは左側を通った方がいいとのことでそちらへ。草付きを歩いてゆき小さな岩のピークへ。岩が濡れているので三点確保を意識して岩場をトラバースするが岩がツルツル。ホールドはたくさんあるけれど。岩がゴロゴロしたところを足場を探しながら歩いていく。岩場が終わり草付きを登る。岩場が再びでてきて岩の小ピークにあるるさんが上がっている。岩場を登っていく。三角の岩がある。その右側を通過する。東登山口との分岐に着いた。前方に東峰が見える。小さな岩場を越えると東峰山頂へ。 すっかりガスの中に。ただガスの流れが速くてたまにさーっと青空と九重連山や湯布院市街が見える。山頂におられたかたと亀仙人さんが話をしておられそこでそこのお二方と遇ったことが判明。すごい偶然もあるものだ。 マタエに下りてお鉢巡りであるいたところを見たくて西峰の鎖場を少し上がる。スリル満点で面白かった(まあ無事マタエまで戻ってきたから言えるのだけれど)。ガスがすっかり取れていい天気。飯盛ケ城山頂へ寄って草原の山頂で昼食タイム。 この後、雄大な素晴らしい草原の中を下って登山口へと戻ってきた。面白かった。このあと日帰り温泉を探すがなかなか見つからず。由布岳温泉という日帰り温泉で(私たちだけだった)汗を流して広島へと帰った。 今回もとても充実した山登りだった。ぜひまた歩いてみたい。 ☆写真はアドビのLightroomで補正しています。

由布岳・鶴見岳 6時前に出発。ナイトハイクでまずはマタエを目指す。アナグマくんのんびり食事中。のんびり🎵
6時前に出発。ナイトハイクでまずはマタエを目指す。アナグマくんのんびり食事中。のんびり🎵
由布岳・鶴見岳 ご来光。予想に反してほぼ快晴。
ご来光。予想に反してほぼ快晴。
由布岳・鶴見岳 東峰かな。かっこいい。
東峰かな。かっこいい。
由布岳・鶴見岳 九重連山には雲がかかっている。
九重連山には雲がかかっている。
由布岳・鶴見岳 マタエ(東峰と西峰の間の鞍部)についた。ところが爆風で怖いほど。
マタエ(東峰と西峰の間の鞍部)についた。ところが爆風で怖いほど。
由布岳・鶴見岳 飛ばされるほどの風でもなく西峰までなら特に心配ない。
飛ばされるほどの風でもなく西峰までなら特に心配ない。
由布岳・鶴見岳 とりあえず西峰へ登りましょうということに。
とりあえず西峰へ登りましょうということに。
由布岳・鶴見岳 間違ってネットのところを登ってしまった。ここは左へ登山道を経て鎖場へ。
間違ってネットのところを登ってしまった。ここは左へ登山道を経て鎖場へ。
由布岳・鶴見岳 登りきると左下に鎖場があり間違っていたことを確認。
登りきると左下に鎖場があり間違っていたことを確認。
由布岳・鶴見岳 さてこれから高度感があって面白いところ。
さてこれから高度感があって面白いところ。
由布岳・鶴見岳 マタエは風の通り道なのか爆風だったけれどもそれほどでもない。東峰にはすごい勢いでガスが流れている。
マタエは風の通り道なのか爆風だったけれどもそれほどでもない。東峰にはすごい勢いでガスが流れている。
由布岳・鶴見岳 岩場を登っていく。
岩場を登っていく。
由布岳・鶴見岳 登ってきた岩尾根。
登ってきた岩尾根。
由布岳・鶴見岳 岩場を過ぎると安全地帯へ。
岩場を過ぎると安全地帯へ。
由布岳・鶴見岳 ブロッケン。
ブロッケン。
由布岳・鶴見岳 西峰山頂にて
西峰山頂にて
由布岳・鶴見岳 せっかくだからお鉢巡りをしようということになった。
せっかくだからお鉢巡りをしようということになった。
由布岳・鶴見岳 あるるさんに続いて亀仙人さんも登っていったがこれは左下を通った。
あるるさんに続いて亀仙人さんも登っていったがこれは左下を通った。
由布岳・鶴見岳 草付きを下っていく。
草付きを下っていく。
由布岳・鶴見岳 岩場のピーク。左に巻く道もあったがまっすぐ登る。
岩場のピーク。左に巻く道もあったがまっすぐ登る。
由布岳・鶴見岳 再び岩場がでてきた。
再び岩場がでてきた。
由布岳・鶴見岳 岩場のトラバース。岩が濡れていて靴が濡れた火山灰で滑る。
岩場のトラバース。岩が濡れていて靴が濡れた火山灰で滑る。
由布岳・鶴見岳 岩場が続く~♪。
岩場が続く~♪。
由布岳・鶴見岳 濡れていて滑るので足の置き場に気を遣う。
濡れていて滑るので足の置き場に気を遣う。
由布岳・鶴見岳 岩々のところを通過中。
岩々のところを通過中。
由布岳・鶴見岳 アスレチックみたい。落ちたらタダでは済まされないし過去には事故もあり。
アスレチックみたい。落ちたらタダでは済まされないし過去には事故もあり。
由布岳・鶴見岳 岩がゴロゴロ
岩がゴロゴロ
由布岳・鶴見岳 いったん下って。
いったん下って。
由布岳・鶴見岳 登り返す。
登り返す。
由布岳・鶴見岳 小ピークで万歳のあるるさん
小ピークで万歳のあるるさん
由布岳・鶴見岳 しばらく登っていく。まだ岩場があるはず。
しばらく登っていく。まだ岩場があるはず。
由布岳・鶴見岳 岩場がでてきた。
岩場がでてきた。
由布岳・鶴見岳 手前の三角岩の右側を登った。
手前の三角岩の右側を登った。
由布岳・鶴見岳 岩峰群
岩峰群
由布岳・鶴見岳 足の長い人がうらやましい。
足の長い人がうらやましい。
由布岳・鶴見岳 東登山口から登山道との分岐。
東登山口から登山道との分岐。
由布岳・鶴見岳 もうすぐ東峰へ。
もうすぐ東峰へ。
由布岳・鶴見岳 小さな岩場を越えて。
小さな岩場を越えて。
由布岳・鶴見岳 東峰に着いた。
東峰に着いた。
由布岳・鶴見岳 ガスで展望がなかったがたまにガスが流れ飛んで絶景。
ガスで展望がなかったがたまにガスが流れ飛んで絶景。
由布岳・鶴見岳 これも自然の芸術
これも自然の芸術
由布岳・鶴見岳 亀仙人さん、山頂におられたお二方と奇跡の?再会。
亀仙人さん、山頂におられたお二方と奇跡の?再会。
由布岳・鶴見岳 西峰への岩場
西峰への岩場
由布岳・鶴見岳 すっかり晴れた。
すっかり晴れた。
由布岳・鶴見岳 マタエに下りてきた。間違ったところを再確認するのと歩いてきたお鉢巡りの岩場を確認しに西峰への岩場を再び登る。
マタエに下りてきた。間違ったところを再確認するのと歩いてきたお鉢巡りの岩場を確認しに西峰への岩場を再び登る。
由布岳・鶴見岳 間違ったところにはバッテンマークがあった。
間違ったところにはバッテンマークがあった。
由布岳・鶴見岳 緑ネットの手前で左を見ると道があった。
緑ネットの手前で左を見ると道があった。
由布岳・鶴見岳 お鉢巡りで歩いた岩場
お鉢巡りで歩いた岩場
由布岳・鶴見岳 下山していく。すっかりいい天気。
下山していく。すっかりいい天気。
由布岳・鶴見岳 飯盛ケ城
飯盛ケ城
由布岳・鶴見岳 すっかり冬支度。
すっかり冬支度。
由布岳・鶴見岳 飯盛ケ城山頂でまったり。昼食タイム。
飯盛ケ城山頂でまったり。昼食タイム。
由布岳・鶴見岳 山頂からは由布岳がドーン。
山頂からは由布岳がドーン。
由布岳・鶴見岳 雄大な草原を下りていく。
雄大な草原を下りていく。
由布岳・鶴見岳 リンドウが咲いていた。
リンドウが咲いていた。
由布岳・鶴見岳 無事に下山。安全第一でこれからも自然の中へ。
無事に下山。安全第一でこれからも自然の中へ。

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