活動データ
タイム
07:16
距離
14.3km
のぼり
1265m
くだり
1265m
活動詳細
すべて見るこのところ、鈴鹿方面への出没が多くなっていますが、今回は雨乞岳へ。 武平峠からのコースを選択…雨乞岳ピストンだと昼前には下山してしまう。 雨乞岳から御在所岳に回るコースがあるので、これだとカレーうどんリベンジできる…😆 平日なので人は少ないと思うが、武平峠の西の駐車場は狭いので早めに移動。 車を走らせながら、夜が明けてくると空にはいやな雲が…ラジオの天気予報では、次第に雲はなくなり昼頃には晴天になると言ってるのでそれに期待。 今回も鈴鹿スカイラインを菰野側から入りました。いくつかの御在所岳登山口の駐車場はまばら… トンネル西側の駐車場は、3つ合わせて5台目。 さあ、出発。登山口に登山届ポストがあると思いきや…ない…電波も圏外なので… やたらと猿の鳴き声が聞こえる…いやな雰囲気なので、熊鈴とラジオを鳴らしながら出発。 登山道がはっきりとしないので赤テープを探しながら登って行きます。 登山道はアチコチに炭焼き窯の跡がありました。 七人山へは、一層道がわからない。どこでも歩けるし…😆 東雨乞岳が近くなると笹が多くなりますが、露がついており、足下が濡れてくる。遅まきながらスパッツ装着。 東雨乞岳の山頂は360°の大パノラマなのですが…ちょっと雲が多いですね~ 鈴鹿の槍は、幻想的な雰囲気になってます。雨乞岳本峰に続く稜線もきれいでした。 雨乞岳まではあっという間で、雨乞岳の先には小さな池がありました。 ここから、杉峠へ下りましたが、ここで登山者がおられ、イブネ、クラシに行くそうだ。私もいつか行ってみよう~ ここから御在所岳までは沢に沿って歩くことになりますが、長い…谷なので眺望はありません… 誰にも会わないな~と思ってたら、コクイ谷出合でランの方2人が追い抜いて行きました。 上水晶谷の登りも一部登山道が解りにくいところがあり、YAMAPで数回チェックしました(YAMAPの存在はありがたいですね~)。 御在所岳の散策道に来ると、平日なのに観光客が多いですね。 そんな中を歩いていると、登山姿のこっちの方が異端児かと思ってしまう…😆 暖かくなってきたので、ガスが上がってきてあまり眺望はありませんでした😢 前回食べられなかったカレーうどんはしっかり頂きましたよ😁 帰り道…先日気になって話していた多良峡…今日は、平日だし、一人なので寄ってみることにしました。 道路脇の紅葉もきれいでしたが、川沿いの公園周辺は抜群でした。 公園の駐車場はほぼ満車状態…交通整理に警備員が配置されてました。 登山中、ラジオのニュースで「八風峠で遭難 山岳警備隊と下山途中に滑落し死亡」のニュースをやっていた。 八風峠はここから近い…登山者は30年以上の登山経験があったという… 特に小生はソロが多いこと、山に入れば携帯の電波が届かないこと、平日だと登山者も少ないことから、注意せねばならんことを肝に銘じました(モバイルバッテリ、ヘッデン、ツェルトは常に持つようにしていますが、それだけじゃだめですね…)。 鈴鹿セブンマウンテンも6座制覇し、残るは釈迦ヶ岳のみとなりました。 さあ、完全制覇は何時???
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