土器山・猿岳から東鹿路へ下り、仁比山神社の紅葉を愛でに

当初は猿岳三角点まで行き、少し引き返して城山(勢福寺城跡)を経て土器山登山口へ戻る予定でいたが、猿岳三角点でカッブ麺をかっ込むうちに気持に変化。北側の東鹿路集落へ下って車道を歩き、登山口へ戻るルートで帰ろうと心変わり。このルートは殆ど利用者は居ないのだろう、かなり荒れてはいるが昨年も下っていたので難なく林道に下る事が出来た。この選択が功を奏したかのように、沢山のハグマちやんが両手を広げて待っててくれていたのである。まるで誕生祝いをしてくれてるように…。昨年も同じ時季に通っていたはずなのに全く気づかなかったのは、観る目が備わっていなかったのでしょうねぇ。おそらく今季最後のハグマちやんとの逢瀬となるであろうから、シャッターを押しまくった。県道を足早に下り仁比山神社へ立ち寄る。今年はコロナの影響で九年庵は一般公開されて無く、一抹の淋しさはあるものの、お隣の仁比山神社の楓は今を盛りと秋のお天道様の陽を浴び赤く輝いていました。 ✳思わぬ程の数のハグマちやんに出逢い、夢中でシャッターを押しすぎたのと、仁比山神社の紅葉も綺麗で、こちらの写真も撮り過ぎました。辟易されるかも知れませんが適当にスルーされて下さい。🙏