芦屋川駅から有馬温泉へ

2020.11.16(月) 日帰り

活動データ

タイム

06:46

距離

14.3km

のぼり

1228m

くだり

880m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 46
休憩時間
1 時間
距離
14.3 km
のぼり / くだり
1228 / 880 m
44
56
1 7
4
1 5
6
4

活動詳細

すべて見る

4日目は六甲山から有馬温泉へ。 翌日埼玉へ帰る。その為、関西での山行はこの日が最終日となるのだが、この3日間、きつい山行では無かったとは言え、さすがに連続4日目となると足が重くてスピードが出ない。ただそれは前から分かっていたことでもあったので、最終日は、のんびりした山登りを楽しむつもりで芦屋川駅をスタートした。

六甲山・長峰山・摩耶山 阪急芦屋川駅下車。
阪急芦屋川駅下車。
六甲山・長峰山・摩耶山 閑静な、所謂お屋敷街を通っていく。
閑静な、所謂お屋敷街を通っていく。
六甲山・長峰山・摩耶山 滝の茶屋へ。左には大悲閣という旅館もあるようだ。この先、高座の滝の手前にも大谷茶屋という茶屋があった。
滝の茶屋へ。左には大悲閣という旅館もあるようだ。この先、高座の滝の手前にも大谷茶屋という茶屋があった。
六甲山・長峰山・摩耶山 高座の滝へ到着。ここからが山道となる。既に足が重く、荷物の重さも感じてしまう。
高座の滝へ到着。ここからが山道となる。既に足が重く、荷物の重さも感じてしまう。
六甲山・長峰山・摩耶山 ここまで自販機があったので、エナジー系ドリンクを飲んで、家族で来ている割とゆっくり進む方達の後に続く。
ここまで自販機があったので、エナジー系ドリンクを飲んで、家族で来ている割とゆっくり進む方達の後に続く。
六甲山・長峰山・摩耶山 難しいことなど何もないが、予想外の岩々した箇所が続く。途中地獄谷経由のコース分岐などがあったが、この日は素直に真っ直ぐ進みます。
難しいことなど何もないが、予想外の岩々した箇所が続く。途中地獄谷経由のコース分岐などがあったが、この日は素直に真っ直ぐ進みます。
六甲山・長峰山・摩耶山 風吹岩でイノシシが出没するらしい。クマが出ないだけ良いよ。
風吹岩でイノシシが出没するらしい。クマが出ないだけ良いよ。
六甲山・長峰山・摩耶山 ところどころで神戸の街が展望出来る箇所があった。
ところどころで神戸の街が展望出来る箇所があった。
六甲山・長峰山・摩耶山 一度傾斜のある道を登った後は、穏やかな道が続く。
一度傾斜のある道を登った後は、穏やかな道が続く。
六甲山・長峰山・摩耶山 風吹岩へ着いてみると、イノシシではなく、たくさんの猫がお出迎え。
風吹岩へ着いてみると、イノシシではなく、たくさんの猫がお出迎え。
六甲山・長峰山・摩耶山 風吹岩は上部が台風?で落ちてしまったらしい。現在登れる岩の上から六甲最高峰へ連なる稜線を望む。
風吹岩は上部が台風?で落ちてしまったらしい。現在登れる岩の上から六甲最高峰へ連なる稜線を望む。
六甲山・長峰山・摩耶山 標高としては約半分くらい登ってきた。
標高としては約半分くらい登ってきた。
六甲山・長峰山・摩耶山 風吹岩の裏側。
風吹岩の裏側。
六甲山・長峰山・摩耶山 ここは横池を経由すれば良かったと後で思ったが、この時は何も考えず右に進んだ。
ここは横池を経由すれば良かったと後で思ったが、この時は何も考えず右に進んだ。
六甲山・長峰山・摩耶山 野良猫の隠れ家?一匹だけフラフラと現れて、ここで休んでいた。
野良猫の隠れ家?一匹だけフラフラと現れて、ここで休んでいた。
六甲山・長峰山・摩耶山 何か色々と分岐があるんだけど、寄っていく気力が...
何か色々と分岐があるんだけど、寄っていく気力が...
六甲山・長峰山・摩耶山 この日は人に抜かれることはあっても抜くことはあまりなかった。因みにここの沢の水は汚染がひどく、飲まないようにと注意書きがされていた。
この日は人に抜かれることはあっても抜くことはあまりなかった。因みにここの沢の水は汚染がひどく、飲まないようにと注意書きがされていた。
六甲山・長峰山・摩耶山 芦屋カントリークラブを横切っていく。
芦屋カントリークラブを横切っていく。
六甲山・長峰山・摩耶山 キャディーさんのファー!の声が響く。
キャディーさんのファー!の声が響く。
六甲山・長峰山・摩耶山 杉林が懐かしい。
杉林が懐かしい。
六甲山・長峰山・摩耶山 雨ヶ峠まで来た。地図上ですぐ近くに三角点があったようだが、そこへ寄ろうとも思わず真っ直ぐ進む。
雨ヶ峠まで来た。地図上ですぐ近くに三角点があったようだが、そこへ寄ろうとも思わず真っ直ぐ進む。
六甲山・長峰山・摩耶山 まだ先は長いのだけど、穏やかな気分で歩を進める。多分、クマが出ない、登山者が多い、山頂は観光地化されている、等がその安心感の理由だろう。
まだ先は長いのだけど、穏やかな気分で歩を進める。多分、クマが出ない、登山者が多い、山頂は観光地化されている、等がその安心感の理由だろう。
六甲山・長峰山・摩耶山 小川を渡り、
小川を渡り、
六甲山・長峰山・摩耶山 砂防ダム下の本庄橋跡を経由し、
砂防ダム下の本庄橋跡を経由し、
六甲山・長峰山・摩耶山 七曲りとの合流地点まで階段を登る。
七曲りとの合流地点まで階段を登る。
六甲山・長峰山・摩耶山 この左に続く道は、崩落箇所ありとのこと。だが下山者もいたし、YAMAPでも通れるとの書き込みを見たので、予定通り進みます。
この左に続く道は、崩落箇所ありとのこと。だが下山者もいたし、YAMAPでも通れるとの書き込みを見たので、予定通り進みます。
六甲山・長峰山・摩耶山 ここが崩落箇所。まあ、通るなと書かれている以上、全て自己責任です...
ここが崩落箇所。まあ、通るなと書かれている以上、全て自己責任です...
六甲山・長峰山・摩耶山 でもちゃんと迂回路も用意されているようなんですけどね...
でもちゃんと迂回路も用意されているようなんですけどね...
六甲山・長峰山・摩耶山 崩落箇所から、すぐに山頂下の一軒茶屋、六甲越へ。山頂下は工事が行われていたが、このトイレは既に利用可能になっていた。
崩落箇所から、すぐに山頂下の一軒茶屋、六甲越へ。山頂下は工事が行われていたが、このトイレは既に利用可能になっていた。
六甲山・長峰山・摩耶山 山頂へ。はぁ、やっと着いた。ここで遅い昼食。
山頂へ。はぁ、やっと着いた。ここで遅い昼食。
六甲山・長峰山・摩耶山 西側の眺望。
西側の眺望。
六甲山・長峰山・摩耶山 山頂北側方面へも道が続いているが、割と上級コースとのこと。
山頂北側方面へも道が続いているが、割と上級コースとのこと。
六甲山・長峰山・摩耶山 現在の山頂は、長らく軍用地であった為、ここがそれまでの最高峰だったとの説明が書いてあり、フムフムと思って読んだのだが、そのうち約30年前にこのモニュメントを見たような記憶が甦ってきた。
現在の山頂は、長らく軍用地であった為、ここがそれまでの最高峰だったとの説明が書いてあり、フムフムと思って読んだのだが、そのうち約30年前にこのモニュメントを見たような記憶が甦ってきた。
六甲山・長峰山・摩耶山 六甲越まで降りて、魚屋(ととや)道で有馬まで行きます。因みに六甲越の標識は特に見当たらなかった。強いて言えば、車向けに、北区⇔東灘区の標識はあったのだが。
六甲越まで降りて、魚屋(ととや)道で有馬まで行きます。因みに六甲越の標識は特に見当たらなかった。強いて言えば、車向けに、北区⇔東灘区の標識はあったのだが。
六甲山・長峰山・摩耶山 魚屋道は、基本的に穏やかな道が続く。
魚屋道は、基本的に穏やかな道が続く。
六甲山・長峰山・摩耶山 ここも道が続いているように見えるが... 六甲山も深入りするとマニアックになりそうだ。
ここも道が続いているように見えるが... 六甲山も深入りするとマニアックになりそうだ。
六甲山・長峰山・摩耶山 一部崩落箇所があり、迂回路が作られていたが、崩落箇所は本当にごく一部の模様。
一部崩落箇所があり、迂回路が作られていたが、崩落箇所は本当にごく一部の模様。
六甲山・長峰山・摩耶山 小学生の頃、山登りが好きな先生(多分)がいて、5年、6年生が確か4回か5回に分けて、六甲山を縦走するという任意参加の活動があった。
小学生の頃、山登りが好きな先生(多分)がいて、5年、6年生が確か4回か5回に分けて、六甲山を縦走するという任意参加の活動があった。
六甲山・長峰山・摩耶山 この標高が今紅葉の最盛期だろうか...
この標高が今紅葉の最盛期だろうか...
六甲山・長峰山・摩耶山 その活動に確か2回は参加し、須磨アルプス(馬の背)と、この道(魚屋道)は歩いたのを覚えている。
その活動に確か2回は参加し、須磨アルプス(馬の背)と、この道(魚屋道)は歩いたのを覚えている。
六甲山・長峰山・摩耶山 歩いていて、それぞれの場所で記憶が甦ってくるということはなかったが、30年前に歩いたんだなと思うとしみじみした気分に。
歩いていて、それぞれの場所で記憶が甦ってくるということはなかったが、30年前に歩いたんだなと思うとしみじみした気分に。
六甲山・長峰山・摩耶山 途中、東屋で下山途中と思われるシニアハイカーの夫婦が休んでいた。
途中、東屋で下山途中と思われるシニアハイカーの夫婦が休んでいた。
六甲山・長峰山・摩耶山 この眺望ポイントで、六甲有馬ロープウェーが降ってくるのが見えた。※この写真で見つけるのは至難です(・・;)
この眺望ポイントで、六甲有馬ロープウェーが降ってくるのが見えた。※この写真で見つけるのは至難です(・・;)
六甲山・長峰山・摩耶山 この後、稲荷神社経由の近道があるが、寄らずにそのまま進むと、大きな九十九折の道になる。そこは小学校の頃、みんなで通った印象が残っていている。
この後、稲荷神社経由の近道があるが、寄らずにそのまま進むと、大きな九十九折の道になる。そこは小学校の頃、みんなで通った印象が残っていている。
六甲山・長峰山・摩耶山 有馬へ着く直前、警察の方から安全登山のチラシ(ティッシュ・花の種入?)を貰った。この道でもスズメバチによる被害や、滑落事故も起きているとか。
有馬へ着く直前、警察の方から安全登山のチラシ(ティッシュ・花の種入?)を貰った。この道でもスズメバチによる被害や、滑落事故も起きているとか。
六甲山・長峰山・摩耶山 前述の稲荷神社へは、有馬へ降りてから参道を通って来てみたが、思いの外階段が長かった。
前述の稲荷神社へは、有馬へ降りてから参道を通って来てみたが、思いの外階段が長かった。
六甲山・長峰山・摩耶山 有馬の街の眺望も良く、立派な神社だった。
有馬の街の眺望も良く、立派な神社だった。
六甲山・長峰山・摩耶山 山頂タッチが六甲山だけだったので、最後に、地図上に表記があった有馬の愛宕山へも寄っていく。だが山頂と思われる広場についてみると、梵字の碑のみで、愛宕山かどうかは分からなかった(・・;)
山頂タッチが六甲山だけだったので、最後に、地図上に表記があった有馬の愛宕山へも寄っていく。だが山頂と思われる広場についてみると、梵字の碑のみで、愛宕山かどうかは分からなかった(・・;)
六甲山・長峰山・摩耶山 山登り後に有馬に来て、温泉に寄らない理由はないですね。
山登り後に有馬に来て、温泉に寄らない理由はないですね。

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