活動データ
タイム
10:42
距離
27.4km
のぼり
2161m
くだり
2169m
活動詳細
すべて見る昨年の秋の山行です😓 なかなか編集が出来ず 遅くなってしまいました。 御了承の上、これより先のレポを お読み頂けたら幸いです🙇♂️ ずっと中断しておりました 南アルプスへの道シリーズを 再開させる為に行って参りました🥳🕺🏻 南アルプスへの道⁇ それって何⁈ と思われる方に説明しますね😊 2019年の12月 富嶽三十六景の全踏破を達成して 喜んでたその日 次週は何処へ行くか⁇お休み⁇🤷♂️ 何処へ行ったら良いだろう⁈ と達成したが故に陥った ターゲットロス🤦♂️ わたしの性格上 目標や野望を成し遂げたいが故に 特に熱くなる自分がおります🙋♂️ とりあえず樹林帯でない稜線を 歩きたいという願望があり 翌週は気になってた大菩薩嶺へ行ったのでしたが じゃ〜そのまた次の週末は何処へ? となると思い浮かぶところがなくて 色々と考えました😥 静岡県民であるならば一度は〜と登った富士山🗻 静岡市民であるならば… 稜線の始まりが市街地の外れにまで達してて 日本の屋根の南端に位置する 明石山脈(南アルプス)まで 軌跡を繋ぎ小さな登山を重ねて 大きな登山をした軌跡を描こう! と思いついたのでした😃 その一つひとつの山歩きをシリーズ化したレポが 南アルプスへの道シリーズです😁 そのルートを歩かれてる方々のレポを拝見中に 目に留まった方がおりまして 直ぐにコメントを送らせて頂き 質問やらアドバイスを頂いたのでした。 南アルプスへ向けて歩き始め レポを通じコメント欄でお互いの活動を確認し合い コンタクトをさせて頂いておりました😅 その方は 静岡県の西部より県境いを 歩き続けてる方で 登山を楽しみ、山が好きで 拘り⁈信念⁇を強く持つお方‼️ わたしよりも一回りも若く そうですね〜 ストイックというか この世界で俗に云う 〜"変態"〜 をチラつかせ何か香るYAMAPERさん!😅 ニックネームは"ふつふつ"さん 南アルプスへの道4で山伏まで進め その先をどう進めるか⁈🤔 というのも この先のレポは一気に数が少なくなり ヤマ○コさんを覗いてもやはり少なく もしかしたら 通過できるか⁈できないか⁇ そんな難所もあるエリアなんです😰 そんなところですので 踏み跡は薄くピンテも… 読図は必須で 勿論、経験も体力も備わってないと… と構えてた時に ふつふつさんから一緒に行きませんか?と😆 お互いの予定を擦り合わせ秋に行くこととなり この日を迎えたのでした😃 ですが…☺️ そんな約束をしてるふつふつさんと 夏に偶然にも山でお会いしたんですね〜🥳🕺🏻 ヤマッパーさんの接近アラームが鳴り お声掛けをしてニックネームを交換したら おやっ‼️ えっ‼️ もしかして〜😲😲 そんなことがありお会いしても 何故かフレンドリーに会話ができて 山友感覚になってました😅 ふつふつさん! なれなれしくてごめんなさい🙏 事前の連絡で4時の登山開始を計画し 集合場所の百畳峠駐車場へ3時過ぎに到着予定で 自宅を出ました🚗💨 が3時前にシフトをPレンジへ👍 辺りは当然真っ暗ですが 空を見ると満点の星空🌌 ワクワクというかソワソワ☺️ やっとこの日が来た〜👯👯 少し寝ようかとアラームをセットしても うとうとするだけで眠れません😅 いつの間にか隣には一台の車が止まってて んっ⁈ おやっ⁇ ふつふつさんの車かな?😆 たまたま室内灯が灯いて…間違いなし😊 時間は3時半前、再会の挨拶をして準備に入り 予定時刻前ですがスタート🥾 ヘッドランプの灯りを頼りに とりあえずは山伏の山頂を目指し そのあとは大笹峠まで急降下😱 本来ならばここまで車で来られるんだけど 今は車両通行止めでその手前の百畳峠までですから 山伏の山頂を経由or通行止めの林道をひたすら歩く しか方法がなく3度目の山伏を登ったんですね〜😰 体調はバッチリ👌睡眠不足だけど問題なし👍 なのに今年トリプル3を達成されたふつふつさんは やはり健脚さん🦵 煽られっぱなしです💦 大笹峠から小河内山へは アップダウンを繰り返しながらも ほとんど登りで200mほど高度をあげます。 真っ暗ですから ライトが照らした足元のみしか 記憶にありません😆 ここから先のレポはさらに少なく 踏み跡も薄くなる事を覚悟してましたが これまでの時間で靴底に踏まれた跡は そう簡単には消えないんですね😄 少しづつ空の色に変化が現れて ふと後方に目をやると この日初めての富士山が シルエットとして見せてくれてました👀 日の出はまだ先ですが 天候も気候も良さげ😆 本日三座目の水無峠山に到着の頃には 明るさも増して山容を楽しみながら 歩けるようになり 小さなアップダウンを経て 四座目の三ノ沢山に到着‼️ この辺りがちょうど半分くらい 次のピークが青枯山 その次のピークがこの山行で 最も標高の高い青笹山です😅 青枯山から青笹山へ向かう途中に展望地があって ここで休憩をしましたが オクシズの懐の深さや深南部に 魅かれてしまいました😅 青笹山から目的地である小笹平までは 下りになります。 帰りのことを考慮してザックはここへデポして 身を軽くして向かいました😅 笹原が広がる小笹平に到着😙😙 ここまでの疲れも 日常のストレスや悩み全てを 忘れさせてくれる絶景が 迎えてくれました😍😍 笹の布団の上に腰を下ろして 足を投げだし斜面に沿って仰向けになり 見上げる空は…サイコ〜🥰 テントを張ってのんびり過ごすのも良し 本を一冊持ってきて寝転がって読書するも良し また此処へ来たい。 異次元の世界へいざなってくれる そんな素敵なところでした🥳 カバー写真が小笹平です😁 この小笹平から先には 青薙崩れという毎年崩壊が進んでる 難所があります。 自分目で確認はしておりませんが ルートの両サイドは崩れてて ナイフリッジとなっており リッジの幅は足幅分しかなく 地質も脆くてわたしには突破できそうもありません😣 距離にしてほんの2、3mの様ですが 通行不可とも看板に書かれておりますので ここは諦めます😣 いつか スキルをあげてロープワークや経験を重ねて 行ける時が来たらトライしたいと思います😰 南アルプスへの道をブルーのラインで 繋ぐ事は出来ませんが 青薙崩れの先にある青薙山から このシリーズの続きを進めて 行く予定でおります😃 なかなか進みませんが 必ず繋げていきたいと考えておりますので 良かったらこのシリーズを楽しみにお待ち下さい😊 小笹平で30分ほど楽しんで 引き返すことにしました。 青笹山でデポしたザックを回収して 行きに休憩した展望地で昼食をとり 大笹峠まで戻って来ましたが わたしはもうその時点でヘロヘロ🥵 山伏までの急登を登り返す気力が無くて ふつふつさんには申し訳なかったが 距離も時間もかかる林道を歩いて 無事に百畳峠まで戻ってきました🥵🥵 もしこれから行かれる予定がある方が このレポをお読みでしたら アドバイスとして お伝えしたいと思います。 ルートはほとんど明瞭で 問題ないと思いますが 青笹山から小笹平へ向かう時に 平だった尾根が二手に分かれていくところがあります。 踏み跡も薄くて別の尾根の方へ 行ってしまうことがあるかもしれませんので 地図を確認しながら行動された方が 良いと思います。 オクシズの雰囲気を楽しめるエリアですので 満喫しながら且つルート確認もお願いします🤲 久しぶりのロングで ふつふつさんには 消化不良の山歩きとさせてしまい 猛省ばかりです💦 ふつふつさん! お付き合いいただき有難うございました🙇♂️ これに懲りずまたご一緒して下さいね😅 駐車場へ戻り着替えをして ふつふつさんとお別れをした後 今は亡き義父に家族みんなで連れて行って頂いた 坂本温泉で義父との時間を思い出しながら 汗を流し、この日の山行の猛省をして 温泉に浸ったのち帰宅に至りました😊 別世界を楽しめた感動と ご一緒して頂いたふつふつさんに 不甲斐無いわたしを 晒してしまった悔しさが なんとも言えない感情に変わっていったのは 言うまでもありません😰 そんなこともあり 編集が進みませんでした😩 これを繰り返すことがないよう 原点へ戻り大好きな山歩きを したいと思います😃 今回も長文にお付き合いしていただき 有り難うございました🙇♂️ わたしは病気という病気もせず 元気で過ごしております。 沢山の方にご心配をおかけしておりまして 暖かいコメントを頂きました。 この場をお借りして 謝罪と御礼に返させていただきます💦 有り難うございました。 これからも宜しくお願い致します🙇♂️
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