活動データ
タイム
07:38
距離
34.7km
のぼり
1535m
くだり
3097m
活動詳細
すべて見る※概要※ 近畿有数の景色が楽しめる高台山脈の大台ケ原山についに行ってきました! 勿論それだけでは終わらず近年廃道から復活した尾鷲道なる険路を 下山して紀伊半島は尾鷲まで抜けていきました。 大台ケ原は近鉄吉野線の大和上市駅から9時発の奈良交通の特急バスが 出ていて容易に山上までアクセスができます(運賃2050円) ゴール地点の尾鷲ではおなじみJR紀勢線もしくは三重交通の熊野古道ラインで 松阪まで戻ることができます。 ※見所(ルート順)※ 大台ケ原山最高点(日出が岳)、山上の景色、大蛇嵓、牛石が原、 マブシ嶺(コブシ嶺)、古和谷のトロッコ跡 ※ルート案内※ 大台ケ原バス停 -> 大台ケ原山最高点(日出が岳) -> 正木峠 -> 尾鷲辻 -> 牛石が原 -> 大蛇嵓 -> 尾鷲辻 -> 白サコ -> 雷峠 -> コブシ嶺(マブシ嶺) -> 一本木 -> 中の峠 -> 木組峠 -> 新木組峠(稜線分岐) -> 神明水 -> 又口辻 -> 小和谷分岐 -> インクライン跡 -> 小和谷登山口 -> 林道始点/クチスボダム -> 坂下トンネル -> 国道42号交差点 -> JR尾鷲駅ゴール ※感想※ 大台ケ原山からなんと尾鷲まで抜けられるとの情報と山行レポートを 元にねむいさんもちゃれんぢしてまいりました!! 晩秋に向かって気温も程よく下がり天候も味方してくれましたが 尾鷲に近づくにしたがってどんどん道が悪くなり日もどんどん 落ちてきて結構焦りました。特に後半の稜線から外れた巻き道の 滑りまくる斜め道で何度も足止めされ苦戦してしまい、横着しないで 稜線の龍辻通ればよかったと後悔しまくりです。 小和谷に降りてからも険路が続き全く気が抜けませんでしたが 登山道から降りると今度はすでに日が堕ちきって真っ暗になった 状態で走りづらいゴロ石の林道と酷道425号の10kmの追加ランの 攻勢が続き尾鷲駅まで最後の最後まで気が抜けませんでした!! しかしながらこれまでの経験や便利アイテムを駆使してトラブルを乗り越えて 尾鷲までほぼ予定通りに到達できたので非常に満足しております! 尾鷲駅で特急の到着が遅れててそれに飛び乗れて結果的に京都に 早く帰還できたのは本当に運がよかったです。
活動の装備
- その他(Other)GNSSロガー
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