二子山カール🐶

2020.11.15(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:01

距離

4.7km

のぼり

644m

くだり

637m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 1
休憩時間
3 時間 2
距離
4.7 km
のぼり / くだり
644 / 637 m
2
5
2 4
16
47

活動詳細

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その時は突然やって来くる😁  早朝 僕らは八丁尾根に向かって走っていた、スマホのナビで寄居から回り込むはずが、 最短リルートで いつの間にか 裏からからの志賀坂峠越えルートを走る、 早いから まぁいいか🙄  トンネルをくぐり抜け ナビの指示に従って右折すると まさかの通行止め😲💦 朝焼けに浮ぶ武甲山をスマホに収め続く九十九折を下る。  あれっ🤔見覚えがある 魚尾道だね あそこが二子山への登山口だよって話すも らてさん運転のクルマは 通り過ぎる、暫く下るが 突然クルマは停車した、 ここからまだ一時間半以上もかかりますけど どうしましょうか🤔⁉️  二子山にする?😁✨🎶 突然の問い掛けに押し黙る なぁさん😅💦 直登コースには行かないよ、 西側から 少しの鎖場はあるけど 登ろうよ との問い掛に『聞いてない!』と ちょっと不機嫌そう😅 八丁尾根だって20ヶ所以上の 鎖場があるらしいけどねー? こころの準備が出来てないようだ😌 景色がいいよー、 見晴らしバツグンと 宥め賺すと しぶしぶ了解したような しないような😂⁉️ 移動中も無口 魚尾道の登山口の奥の駐車スペースにはすでに数台のクルマと準備をする人達がいる、 クルマを並べ駐車して 準備をしながら なぁさんの顔色をうかがう🙄 前回来たとき、次に来る時は ソーラー施設のあるところからの時計回りと決めていた、 景色もいいし二子山の全容が わかるからだ、荒れた沢沿いの 朝の樹林帯は暗い、山の全容がわからないままコルに登り上げるよりましだし、おまけにコルからは 西岳、東岳ともにそそり立って 大まかな姿さえうかがえない😌 反時計回りの魚尾道峠道 明るく落ち葉の積もったガサガサの登山道 歩くうち隣りの叶山の 採石場が見えてくる、やがて 岩稜基部に着いた、 身支度をしヘルメットをかぶり ハイタッチ😃🎶 なぁさんはみょうにハイテンション、自分では気づいてないけど少し緊張してるんだね🤗💖 クラリスは歩く気まんまんだ🐶🎶 はじめのうちは簡単な岩場だがやがて鎖の付いた岩が目の前に、 途中にはステンレスの足場が設置され鎖が垂れてる、僕はいつもの様にクラリスを先に抱え上げ鎖は使わずナチュラルホールドにスタンスだけで上ってみる😁🎶 次はなぁさん、笑顔がない 僕の真似をして上がって来るが 上手くホールドが取れず もたつく、鎖を掴んで ステンのスタンスも使うよう 声をかける、それでも鎖に しがみつく様に持つので 次のホールドかなかなか取れない、上から見ていて少し焦った見てられなくて最後は引っ張った😅💦 本人も少し怖かったと思う😌 思えばこの辺になると いつものツッコミはなかったし、 笑顔もなかったような🙄 下山を待ってくれてた人と すれ違いもう一段上がると 周りの視界が一気に開けた そう 足元も結構切れ落ちて、 叶山採石場が手に取るようにすぐ下に見える😅 左側から回り込むように 上がる所でクラリスをリードで 繋ぎ安全を確保しながら岩棚に押し上げ自分も上がって待つ、続いてなぁさんが右上にホールドを求めながらトラバースぎみに上がったところで突然動かなくなる😬💦 ここは一歩上がるたびに あまりにもの視界の良さと足元の切れ方に 我慢の糸がもたななくなりプッツンしたのだ、 思わず 下からはらてさんが 僕もすぐ側までおりて顔を覗き込むと涙、らてさんも大丈夫大丈夫と声を掛け体を摩する、 するとなぁさんは『下りる』と ひとこと😳 落ち着いて、落ち着いてと らてさん、 甘酒を飲もう🙄 マグカップに熱々の甘酒を注ぎ回し飲み、 ザックからザイルを取り出し 自分に結ぶ、もういっぽうは エイトノットで輪を作り カラビナを付けなぁさんの ハーネスに付けた。 するとなぁさんの表情はどんどん明るくゆるくなる✨、 さぁ いくよ🎶 僕は先に上がりスリングでアンカーをとり トップロープでルベルソにて ビレイ、すると落ち着いた なぁさんは笑顔で上がって来た😃🎶いま先なのことはなかったかように 😁💕💦 そこを上がってからは 彼女は饒舌だった、 魚尾道だから まるで水をえた魚、大空を羽ばたく鳥? 解き放たれた子猫⁉️  🐱ミュー🎶 いゃ、逆だ 僕が繋がれたんだ😂💕 以前から高い所が怖いと 聞いていた、 まさか いま ここで・・・😅 ザイルで繋がるのも悪くない😁✨🎶

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