九重で初テント泊

2020.11.14(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 16
休憩時間
2 時間 15
距離
10.8 km
のぼり / くだり
935 / 697 m
DAY 2
合計時間
6 時間 42
休憩時間
1 時間 20
距離
11.0 km
のぼり / くだり
884 / 1083 m

活動詳細

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装備が揃ったので初の山のテント泊へ行くことにしました。 まずテント泊をするにあたり気になったこと。 • 食材は何を持っていけば良い? • インナーメッシュでも寒さに耐えられるのか? ■食べ物 ミューズリー一食分、プロテイン1回分を2個。 寄せ鍋の素、白菜、ネギ、しめじ、ウインナー4本、魚肉の加工品。締めラーメン一人前。切り餅3個。バナナ一本。水2L、水筒分の0.7L。 砂糖、塩。 ■行動食 小豆最中3個。塩タブ。羊羹2個。大きめのベビースター一袋。柿ピー。 ■ザック MOBI GARDEN AS WINGS2(テント)、モンベルダウンハガー#1、サーマレスト銀マット、自転車用ライト。 レインウェア、MAVICの上着。 メスティン、ステンレスの片手鍋、焼き餅用にプレート、CB缶、バーナー。 トレランザック、ウエストポーチ 宇美町の昭和の森キャンプ場で #1で何とかなったので大丈夫だろうと判断しました。シェラフカバ一は今回の状況をみて判断しようと、購入を見送りました。 ーーー 金曜の夜出発するつもりが準備に予想より時間がかかり、土曜になってから出発したのでAM3時頃に長者原駐車場に到着。誤操作で車のセキュリティアラームを盛大に鳴らしてしまいました。起きた人いたらすいません。さっさと寝る。 7時過ぎに目覚めてプロテイン+豆乳でミューズリーを食べる。出発直前まで改めて荷物を整理していたら、ベビースターと柿ピーを入れ忘れてしまった。登山用じゃないステンレスの小鍋はメスティンで代用できるので車に残す事にしました。ここでも準備に時間がかかり出発がだいぶ遅くなった。 長者原から雨ヶ池を経由して坊ガツルへ向かう。一応登山届も出しておいた。ザックが重いのでペースが上がらない。テント場で場所を探しテントを張る。数回練習したけどやはり20分ちょいかかってる。 小休止してサブザックに切り替えて大船山へ向かう。少し間違うこともあったけど、道なりに進みひらけたところに出る。遠くの山頂に人が見える。あと少し!山頂付近は岩場の斜面を登る。周りの木が低いので枝がかなり気になる。 山頂から竹田市方面を見ると、霧か霞の為か雲海のように見える。不思議な光景に見入ってしまった。ベテラン登山者の方から、紅葉の時期は10上中旬頃、6月も綺麗だよとアドバイスをもらったので来年は忘れないように来てみよう。 北大船山も向かう予定だったが時間が怪しい。コースタイムでも17時頃になりそうだったので諦めてキャンプ場に買えることにした。今度はリベンジしよう。無事明るいうちにキャンプ場まで戻り法華院温泉に向かう。ここでタオルを車に忘れた事に気がついた。さらにベビースター、柿ピーも車に忘れてきた。 売店で手ぬぐいを購入していざ温泉へ。疲れた体がじんわり温まりリラックスできた。 テントに戻り晩飯を食べてると食料が少なすぎる事に気がついた。明日の昼の分が足りない。寄せ鍋、味噌汁、焼き餅を食べて晩飯は終了。気温が下がっていくので温かい食事は最高だった。食料を温存するため締めラーメンは翌日に回す事にした。 じっとしてるとガタガタを震えるほど気温が下がりやることも無いので、さっさと寝る事にして21時前には寝てた。足元が若干寒い。靴下を脱いで裸足になり、レインウェアの上を寝袋の上からかぶせてみた。更にザックの中身をだして足を突っ込む。寒さが和らいだ気がする。隣のテントからイビキが聞こえるし、テント内は真っ暗にならないけど、耳栓とアイマスク持ってたので良かった。 夜中にトイレで目が覚めて外に出ると満天の星空!SE2のカメラじゃ撮れないのが残念すぎる。それなりに良い感じで寝れた。 ーーーーーーー 2日目 7:30くらいに起床して外に出てみると、テントの外側は霜が降りてた。昨晩の残りにラーメンを入れて食べて焼き餅を食べる。濡れたテントを片付けるのになかなか作業が進まず、なんだかんだで出発時間が遅れてしまった。行きはザックに収まってた荷物が入りきらない。荷物は増えていないはずだが… 法華院温泉の売店で、カロリーメイトとちゃんぽんを購入して、三俣山に向かう。テントを含む荷物はスガモリの小屋にデポしておいた。 西峰→本峰から北に向かうが、急斜面、濡れてる、落ち葉で滑りそうになった。全体的に道が狭くて木が覆いかぶさっているので、すれ違うのは無理なレベルで狭い。お鉢周りから南峰に到着してちゃんぽんを食べる。ここからスガモリに戻る際に、足元だけ見てたらルートから何度か外れていた。危うく土砂崩れの部分から降りるところだった。 なんとかスガモリまで戻ってきて休憩してから、長者原に向かう。モバイルバッテリーの電池が切れて、携帯の充電もあまり無い。急いでいたらまたしてもルートを外れて土砂崩れの方に向かってしまった。危ない。 長者原に抜けるルートは土砂崩れで通行禁止の看板がでてた。この時点で携帯の充電が20% を切っていて途中で無くなることも考えたら、迷いの少ないほうがよいだろうと思って案内通り、やまなみハイウェイへ向かうルートを選択。やまなみハイウェイに出てからはほぼ舗装路だし、電池も切れそうなので長者原まで小走りで帰る。 無事に駐車場に戻ってきたら、後ろを歩いていた人たちがすでにゴールしてた。話を聞くと土砂崩れの部分を通ってきたとのこと。崩れている部分はあるけど、ルートの案内もあり、途中まで復旧工事が進んでいるとのことだった。今度はそちらを通ってみよう。 最後は自宅に帰る途中の温泉街で、季の郷山の湯で温泉に入り体の疲れをとってゆっくりしてきた。 ーーーーー 次回に向けた反省点。 • 事前にもう少しルートを調査する • 行動時間の食料をちゃんと用意する • パッキンを見直して無駄なスペースを無くす • 忘れ物が多かったのでチェックリストを作る

活動の装備

  • その他(Other)
    TRIWONDER ゲイタースパッツ
  • その他(Other)
    MiliCamp メスティン
  • その他(Other)
    TESLA コンプレッションパンツ
  • モンベル(mont-bell)
    O.D.ワークキャップ
  • アシックス(asics)
    GEL-VENTURE 6
  • その他(Other)
    TS DESIGN TS DRY ノースリーブ 8050 25 チャコールグレー 春夏用 F
  • スノーピーク(snow peak)
    チタンシェラカップ
  • スノーピーク(snow peak)
    チタンシングルマグ450
  • サーマレスト(THERMAREST)
    Zライトソル
  • ミステリーランチ(MYSTERY RANCH)
    テラフレーム 50 3-Zip
  • ソト(SOTO)
    レギュレーターストーブ
  • モンベル(mont-bell)
    アルパイン カーボンポール カムロック
  • モンベル(mont-bell)
    リッジラインパンツ Men's

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