武甲山へ寄り道

2020.11.15(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:05

距離

9.4km

のぼり

993m

くだり

1217m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 5
休憩時間
45
距離
9.4 km
のぼり / くだり
993 / 1217 m
1 19
10
2 6

活動詳細

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●両神山・日向大谷へ下山 八丁尾根から登山の続きです。 両神山を下山したあとに西武秩父→御花畑→タクシーで武甲山の表参道登山口→浦山口駅へ下山 日向大谷までは沢の水音を聞きながらのんびり。両神山荘でビールを購入すると、お漬け物をサービスでくださいました。山荘の脇に、神社があります。かつて修験者が集い賑わった宿坊は閉まり、社務所は空いてませんので御朱印などは頂けないようです。 ●武甲山 単発で登りに来ようとは思えない武甲山。削られていく山としては有名ですし、奥多摩の御岳山と同じで御嶽信仰の山ですので、いつかは行こうと思ってました。 「薬師の湯」下車の誘惑を振り切り、西武秩父駅のコンビニで急いでおにぎりを買う。 御花畑で降りると期待していたtaxiは不在。taxi乗り場もなし! 観光案内所兼そばやさんに入るとワンオペでおばちゃんが切り盛り。 厨房から出てくると、手際よくタクシーを呼んでくれました。 ※西武観光タクシーと小鹿野町営バスは現金のみですのでご注意!交通系ICは使えません。 また、御花畑駅降車しても西武秩父からタクシーを呼ばなくてはならないので、西武秩父駅から乗っても同じのようです。ただ、御花畑から乗ると西武秩父からの迎車料金が含まれる可能性も有。比較してないのでわかりません。 石灰の掘削で禿げ山として有名ですが表参道側にはそんな片鱗はまったくなく、神秘的な杉林の木漏れ日のなかを、ゆったりと。昨日の緊張感ある登山とは違った気持ちで歩きました。 山頂近くの展望台の下を覗くと白い岩肌の剥き出した武甲山がよく見える。風が強く吹き付け、汗冷えが早く長くはいられませんでした。 神社がある山頂付近は広く、くつろぐ人も多い。 下山は浦山口駅までのルート、ほぼ誰もおらず気持ちの良い尾根歩き。小一時間足らずで林道に出ます。私はなぜか山道より林道の方が廃墟っぽくて、心細くて怖くなる。 橋立鍾乳洞は閉場直後で入れず、しかし有名な岸壁は見ることができました。 帰りは西武秩父駅まで戻り、祭りの湯のフードコートで秩父ラーメンや豚丼を食べて帰りました。秩父味噌に漬け込んだ豚肉が美味!

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