三瓶山、安全第一で予定変更して周回コース

2020.11.15(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:46

距離

7.7km

のぼり

906m

くだり

904m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 46
休憩時間
1 時間 7
距離
7.7 km
のぼり / くだり
906 / 904 m
1
19
30
6
51
2 14
4
13

活動詳細

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珍しく妻から「山行く?」と提案。 先日コロンビアのズボンをプレゼントしたので、ちょっとその気になったらしい。 というわけで、島根県大田市の三瓶山へ。 ファミリーでいくので、多分?お気楽な(その後そうではないことがわかる)リフト~女三瓶~男三瓶コースへ。 子供たちはリフトに乗ってテンション↑ あっという間についた大平山では、早速お菓子パーティで盛り上がりました。 それから女三瓶山へ。単調なつづら折れが意外にきつく感じ、「ここまでで降りようか…」という意見も「大丈夫、行こうよ」と意見がまとまり、そのまま男三瓶へ向けて行きます。女三瓶山を降り、のどかな鞍部を行くと、ロープの岩場が。長男(小6)「すげー!おもしろい!最高!」と。長女(小3)は初めての岩場に「怖い」とビクビク、でもだんだん慣れて笑顔。次男(年長)は意外にスイスイ登る。妻(アラフォー)「怖い!こんなの聞いてない!」と余裕なし。 岩場の他にも切れた尾根や崩落した鎖場など、アドベンチャー感満載の楽しいコースでした。 頂上を踏んだら山小屋でお昼ごはん&帰りのコースの再検討会議。もともとピストンの予定でしたが、岩場の下りは危険かな…というわけで、名号コースから女三瓶山へのコースをとることに。 分岐につく頃にはみんな疲れてきて、それに今のペースで行くと下りリフトの時間に間に合わないので…妻と子供たちはそのまま青年の家へ下り、僕は女三瓶山に登り返し、車を取りに行くことに。小6長男は「ピンクのリボンを見つけながら行けばいい、俺についてきて!」と張り切ってリードしました。 リフトの最終運航に遅れないようにと思い、女三瓶山へ。速足で上がり、心臓バクバクで約20分で女三瓶山山頂へ。下りのリフトではぐったり、ぼんやりでした。 名号コースから下山した妻と子供を青年の家駐車場で家族をピックアップ。 温泉に入ろうとさんべ荘とさひめ野に行きましたが、コロナ対策で外来入浴は受付時間外と。近場で探した志学薬師鶴の湯へ。これがすごいいい温泉。ドバドバと出てくる源泉かけ流しのナトリウム塩化物泉、鉄を含んだ茶色。休憩室には昭和のテレビが置いてあり、レトロ感最高。 子供たちに今日の登山の感想を聞くと「怖かったけど、すごい楽しかった!」と。 みんな頑張ったなぁ!子供たちの成長に頼もしさを感じました。ご褒美に寿司を食べて帰ろうか。

動画

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