活動データ
タイム
16:16
距離
35.9km
のぼり
3230m
くだり
3277m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る北畑口バス停から綿向山、雨乞岳と歩きイブネに泊まる。2日目は鎌ヶ岳、入道ヶ岳と縦走し椿大神社に下山。 1日目:竜王山、綿向山の手前は急登。綿向山からイハイダ岳まではコケや笹の広がる広々とした稜線で歩きやすいが、イハイダ岳を過ぎると道が見つけづらく1度道を見失う。そして戻るときに派手に滑る。大峠の先からはザックの上が枝に引っかかりまくりつらい。清水頭あたりで藪から解放され展望が広がる。南雨乞岳からは鈴鹿の主脈の山々がよく見え、特に鎌ヶ岳が美しい。イブネはテントが20張はあり、あまり良さそうなところがなかったのでクラシ寄りに張る。 2日目:雨乞はガスっていたが、クラ谷あたりで日が差し始める。クラ谷は渓流と紅葉がいい雰囲気であった。登山者も多い。鎌尾根は細かいアップダウンとたまに出てくる花崗岩特有のザレ場を繰り返すが、各小ピークから見る鎌ヶ岳は美しい。その先の水沢岳やイワクラ尾根は疲れてペースが落ちたが、なんとか入道ヶ岳に着いた。椿大神社は七五三で盛況だった。
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