古光山(南峰)・古光山・後古光山・亀山・二本ボソ・倶留尊山

2020.11.15(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 48
休憩時間
14
距離
12.3 km
のぼり / くだり
1130 / 1130 m
17
5
20
28
6
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活動詳細

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紅葉もいいけどススキもね🌾 前日にどっかいこうかやめとこうかいやいや紅葉真っ盛りのいい天気の週末を逃してはと、どっかに行くことにはしたものの行き先を決めきれず朝起きてから、ススキを見に曽爾高原に行こうと出発。 . でもこんなハイシーズンの曽爾高原はすごい人やし、そこだけやと物足りなさそうなので御杖村の古光山(こごやま)から縦走で倶留尊山まで行くことに。 . 登りはじめはピストンで帰ってこようと思ってたけど古光山、後古光山がかなりの急登⛰登るのも降りるのもかなりしんどくほとんどロープが設置されていて、こりゃ帰りはロードやな😅とあっさり方針転換w . 急登の山のためちょこちょこ眺望があり紅葉した山々や御杖の集落が見下ろせる。古光山山頂からは一気に高度を下げて、後古光山までまた一気に高度をあげる。 . 後古光山の山頂から曽爾高原までは登山道もかなり整備されている。曽爾高原のススキの斜面が時々見えるようになってきた。最後は植林帯を抜けて曽爾高原に入る。 . 曽爾高原は亀山→亀山峠→二本ボソ→倶留尊山と進める。観光客が多く登山っぽい格好している人の方が少ない。左側がかなりの高度感でススキの斜面やお亀の池が太陽に照らされてキラキラしている。 . 二本ボソの手前に関所があって入山料500円が必要。関所を過ぎるとすぐ二本ボソ山頂、倶留尊山がよく見える。山頂横のイワシの口と言う展望台があり、尼ヶ岳や大洞山、太郎の集落がよく見える。そこから倶留尊山わたやまでは降りて登って30分弱ぐらい。 . 倶留尊山でちょうど12時、お昼にしようとザックを開け出したときに、フォークを忘れたことに気づく、、、食べれない。仕方なくカロリーメイトをボソボソと食べ始めてたら、隣にいた人がここは火気厳禁と話しているのが聞こえてきた。結局フォークあっても食べれなかったんやね😅 . 倶留尊の先も行きたいなぁと思いつつ引き返すことに。あとで思えば先に進んで太郎に降りて亀山峠に上がればよかったと後悔。 . 亀山峠まで戻り曽爾高原に降りて池を周ってススキを堪能。方向によってススキが白く光って見えて綺麗。 . 曽爾高原の駐車場は満車で長蛇の車の列でした。 13時半頃曽爾高原を後にし古光山をぐるっと巻くロードで最初の登山口まで戻る。

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