活動データ
タイム
06:29
距離
16.5km
のぼり
1543m
くだり
1631m
活動詳細
すべて見る前日は鈴鹿セブンマウンテンの北峰3座(釈迦ヶ岳・竜ヶ岳・藤原岳)に登ったので、本日は南から鈴鹿セブンマウンテンを攻めていくことにしました。 近鉄平田町駅(06:54)→鈴鹿市コミュニティバス🚌→椿大神社バス停(08:14)→椿渓谷キャンプ場(08:30)→入道ヶ岳⛰(09:40) 今回も公共交通機関を利用しました。近鉄鈴鹿線の平田駅から鈴鹿市が運営するコミュニティバス🚌に乗ります。そして入道ヶ岳⛰登山口の最寄りの椿大神社⛩でバス🚌で下車し、まずは椿大神社⛩に無事の登山を祈り参拝しました。そして、椿大神社⛩の横から椿渓谷キャンプ場🏕までのモミジ🍁が美しい林道を上っていきます。ワイルドな感じのキャンプ場🏕を横切っていくと、二本松コース登山口があります。ここからは急勾配の登山道にあり、途中、トタン作りの避難小屋を通過し、サクサクすすんでいくと1時間ほどで、鈴鹿セブンマウンテン④座目の入道ヶ岳⛰に到着です。 山頂は広い広場となっており、天気は曇りでしたが、椿大神社・奥宮⛩の白い鳥居⛩の向こうに鈴鹿市内を一望できます。風がないのでドローンで山頂の風景を撮影しました。 入道ヶ岳⛰(10:00)→水沢峠(11:10)→水沢岳⛰(11:25)→キノコ岩(11:00)→鎌尾根(12:00)→鎌ヶ岳⛰(12:30) 入道ヶ岳⛰での小休止のあとは、山頂の鳥居⛩の真向かいにある椿大神社・奥宮⛩を参拝し、巨石がいくつも現れるイワクラ尾根に入ります。登山道の紅葉🍁は素晴らしいですが、このイワクラ尾根は激下り、激登り、巨岩🪨があるタフなコースなので、気を引き締めていきます。イワクラ尾根を過ぎると滋賀県と三重県の県境稜線となり、アップダウンが続くを縦走路となります。そして、水沢峠を越えて、一気に水沢岳⛰を上ると、いよいよ鎌ヶ岳⛰が荒々しい姿を現しますが、その前に難所のキノコ岩🍄と鎌尾根があります。キノコ岩🍄はキノコ🍄の形をした岩🪨が点在する不思議な景色の場所ですが、かなりのザレ場なので慎重に下ります。キノコ岩🍄を過ぎると、今度は切り立った岩場の鎌尾根をよじ登ると、いよいよ鎌ヶ岳⛰への上りです。急勾配の登山道を30分ほど登っていくと鈴鹿セブンマウンテン⑤座目の鎌ヶ岳⛰に到着です。山頂は大勢の登山客でにぎわってましたが、天候が曇りで、正面の御在所岳⛰がガス☁️で見えたり、見えなかったりという感じでした。 鎌ヶ岳⛰(13:00)→武平峠(13:30)→御在所岳中道登山口(14:00)→近鉄湯の山温泉駅(14:50) 鎌ヶ岳⛰の後は、次の御在所岳⛰に登ろうか、登るまいか考えましたが、天気があまりよくないのと、もし登ったとしても、最後の雨乞岳⛰を残すので、下山することにしました。そこで、次回に備えて、御在所岳⛰と雨乞岳⛰の最寄りの武平峠経由で予習することにしました。 鎌ヶ岳⛰からは急勾配を一気に下ると30分ほどで滋賀県と三重県と県境の武平峠に到着です。御在所岳と雨乞岳⛰の登山口である武平峠の下には国道477号(鈴鹿スカイライン)の武平トンネルがあります。さらに登山道を下っていくと、三重県側のトンネルの入口にでます。そこから、国道を渡り、さらに湯の山温泉に向かって、登山道を下ると歴史を感じる御在所岳⛰表道登山口とその先に御在所岳⛰中道登山口があります。次回の登山の予習も十分できたので、そこから近鉄湯の山温泉駅までの約6kmは車道をランニングすることにしました。湯の山温泉♨️付近の渓谷の紅葉はピークで、湯の山温泉♨️方面に向かう車🚗の渋滞が数km続いていました。そして、帰りは近鉄湯の山温泉駅からは電車🚃に乗って帰りました。 前日は北峰3座(釈迦ヶ岳・竜ヶ岳・藤原岳)、今回は南峰2座(入道ヶ岳・鎌ヶ岳)に登ったので、次回は中央2座(雨乞岳と御在所岳)を攻めたいと思います。
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