鈴鹿セブン南峰2座(入道ヶ岳・鎌ヶ岳)

2020.11.15(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 29
休憩時間
43
距離
16.5 km
のぼり / くだり
1543 / 1631 m
46
4
1 6
10
55
22
2
47

活動詳細

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前日は鈴鹿セブンマウンテンの北峰3座(釈迦ヶ岳・竜ヶ岳・藤原岳)に登ったので、本日は南から鈴鹿セブンマウンテンを攻めていくことにしました。 近鉄平田町駅(06:54)→鈴鹿市コミュニティバス🚌→椿大神社バス停(08:14)→椿渓谷キャンプ場(08:30)→入道ヶ岳⛰(09:40) 今回も公共交通機関を利用しました。近鉄鈴鹿線の平田駅から鈴鹿市が運営するコミュニティバス🚌に乗ります。そして入道ヶ岳⛰登山口の最寄りの椿大神社⛩でバス🚌で下車し、まずは椿大神社⛩に無事の登山を祈り参拝しました。そして、椿大神社⛩の横から椿渓谷キャンプ場🏕までのモミジ🍁が美しい林道を上っていきます。ワイルドな感じのキャンプ場🏕を横切っていくと、二本松コース登山口があります。ここからは急勾配の登山道にあり、途中、トタン作りの避難小屋を通過し、サクサクすすんでいくと1時間ほどで、鈴鹿セブンマウンテン④座目の入道ヶ岳⛰に到着です。 山頂は広い広場となっており、天気は曇りでしたが、椿大神社・奥宮⛩の白い鳥居⛩の向こうに鈴鹿市内を一望できます。風がないのでドローンで山頂の風景を撮影しました。 入道ヶ岳⛰(10:00)→水沢峠(11:10)→水沢岳⛰(11:25)→キノコ岩(11:00)→鎌尾根(12:00)→鎌ヶ岳⛰(12:30) 入道ヶ岳⛰での小休止のあとは、山頂の鳥居⛩の真向かいにある椿大神社・奥宮⛩を参拝し、巨石がいくつも現れるイワクラ尾根に入ります。登山道の紅葉🍁は素晴らしいですが、このイワクラ尾根は激下り、激登り、巨岩🪨があるタフなコースなので、気を引き締めていきます。イワクラ尾根を過ぎると滋賀県と三重県の県境稜線となり、アップダウンが続くを縦走路となります。そして、水沢峠を越えて、一気に水沢岳⛰を上ると、いよいよ鎌ヶ岳⛰が荒々しい姿を現しますが、その前に難所のキノコ岩🍄と鎌尾根があります。キノコ岩🍄はキノコ🍄の形をした岩🪨が点在する不思議な景色の場所ですが、かなりのザレ場なので慎重に下ります。キノコ岩🍄を過ぎると、今度は切り立った岩場の鎌尾根をよじ登ると、いよいよ鎌ヶ岳⛰への上りです。急勾配の登山道を30分ほど登っていくと鈴鹿セブンマウンテン⑤座目の鎌ヶ岳⛰に到着です。山頂は大勢の登山客でにぎわってましたが、天候が曇りで、正面の御在所岳⛰がガス☁️で見えたり、見えなかったりという感じでした。 鎌ヶ岳⛰(13:00)→武平峠(13:30)→御在所岳中道登山口(14:00)→近鉄湯の山温泉駅(14:50) 鎌ヶ岳⛰の後は、次の御在所岳⛰に登ろうか、登るまいか考えましたが、天気があまりよくないのと、もし登ったとしても、最後の雨乞岳⛰を残すので、下山することにしました。そこで、次回に備えて、御在所岳⛰と雨乞岳⛰の最寄りの武平峠経由で予習することにしました。 鎌ヶ岳⛰からは急勾配を一気に下ると30分ほどで滋賀県と三重県と県境の武平峠に到着です。御在所岳と雨乞岳⛰の登山口である武平峠の下には国道477号(鈴鹿スカイライン)の武平トンネルがあります。さらに登山道を下っていくと、三重県側のトンネルの入口にでます。そこから、国道を渡り、さらに湯の山温泉に向かって、登山道を下ると歴史を感じる御在所岳⛰表道登山口とその先に御在所岳⛰中道登山口があります。次回の登山の予習も十分できたので、そこから近鉄湯の山温泉駅までの約6kmは車道をランニングすることにしました。湯の山温泉♨️付近の渓谷の紅葉はピークで、湯の山温泉♨️方面に向かう車🚗の渋滞が数km続いていました。そして、帰りは近鉄湯の山温泉駅からは電車🚃に乗って帰りました。 前日は北峰3座(釈迦ヶ岳・竜ヶ岳・藤原岳)、今回は南峰2座(入道ヶ岳・鎌ヶ岳)に登ったので、次回は中央2座(雨乞岳と御在所岳)を攻めたいと思います。

御在所岳(御在所山)・雨乞岳 近鉄平田町駅です。
近鉄平田町駅です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鈴鹿市コミュニティバスの近鉄平田町駅バス停です。
鈴鹿市コミュニティバスの近鉄平田町駅バス停です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 バスは茶畑の中を走っていきます。
バスは茶畑の中を走っていきます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鈴鹿市コミュニティバス🚌で椿大神社に到着。約1時間バスに揺られて、運賃わずか300円です。
鈴鹿市コミュニティバス🚌で椿大神社に到着。約1時間バスに揺られて、運賃わずか300円です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 椿大神社⛩の入口
椿大神社⛩の入口
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 椿大神社⛩の本殿
椿大神社⛩の本殿
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 椿大神社⛩の裏のモミジ🍁
椿大神社⛩の裏のモミジ🍁
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 キャンプ場を横切ります
キャンプ場を横切ります
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 キャンプ場を横切りると二本松コース登山口があります
キャンプ場を横切りると二本松コース登山口があります
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 丁寧な標識がありまる登山道です
丁寧な標識がありまる登山道です
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 トタン作りの避難小屋
トタン作りの避難小屋
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 イヌツゲとアセビの群生
イヌツゲとアセビの群生
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 入道ヶ岳⛰山頂にでました。
入道ヶ岳⛰山頂にでました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 入道ヶ岳⛰山頂の椿大神社・奥宮⛩の鳥居
入道ヶ岳⛰山頂の椿大神社・奥宮⛩の鳥居
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鈴鹿セブンマウンテン④座目の入道ヶ岳⛰
鈴鹿セブンマウンテン④座目の入道ヶ岳⛰
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 入道ヶ岳⛰山頂から鈴鹿市内を望む
入道ヶ岳⛰山頂から鈴鹿市内を望む
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 椿大神社・奥宮⛩です。
椿大神社・奥宮⛩です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 椿大神社・奥宮⛩です。
椿大神社・奥宮⛩です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 椿大神社・奥宮⛩から入道ヶ岳⛰山頂を望む
椿大神社・奥宮⛩から入道ヶ岳⛰山頂を望む
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 イワクラ尾根に入ります。
イワクラ尾根に入ります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 眼下の紅葉🍁がとてもきれい
眼下の紅葉🍁がとてもきれい
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 イワクラかな?
イワクラかな?
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 滋賀県と三重県の県境稜線です。
滋賀県と三重県の県境稜線です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 白い砂のザレ場の縦走路
白い砂のザレ場の縦走路
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 水沢峠に到着
水沢峠に到着
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 こういう白い砂のザレ場が多いです
こういう白い砂のザレ場が多いです
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 水沢岳⛰山頂に到着
水沢岳⛰山頂に到着
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 かなりのザレ場のキノコ岩を下ります。
かなりのザレ場のキノコ岩を下ります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 キノコ岩たち
キノコ岩たち
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 キノコ岩かなりのザレ場のキノコ岩を下ります。
キノコ岩かなりのザレ場のキノコ岩を下ります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鎌ヶ岳⛰が見えてきました!
鎌ヶ岳⛰が見えてきました!
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鎌尾根を上ります。
鎌尾根を上ります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鎌尾根のピークでポーズ
鎌尾根のピークでポーズ
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鎌ヶ岳⛰の祠⛩
鎌ヶ岳⛰の祠⛩
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鈴鹿セブンマウンテン⑤座目の鎌ヶ岳⛰
鈴鹿セブンマウンテン⑤座目の鎌ヶ岳⛰
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鎌ヶ岳⛰山頂にて山頂プレートをかかげる
鎌ヶ岳⛰山頂にて山頂プレートをかかげる
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鎌ヶ岳⛰山頂の風景
鎌ヶ岳⛰山頂の風景
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鎌ヶ岳⛰山頂から武平峠に真っすぐ下ります。
鎌ヶ岳⛰山頂から武平峠に真っすぐ下ります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 武平峠に到着
武平峠に到着
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 登山道を下ると武平トンネルの三重県側の入口に出ました
登山道を下ると武平トンネルの三重県側の入口に出ました
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国道477号(鈴鹿スカイライン)を横断します。
国道477号(鈴鹿スカイライン)を横断します。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 御在所岳⛰表道登山口です。
歴史を感じます。
御在所岳⛰表道登山口です。 歴史を感じます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 御在所岳⛰中道登山口です。
歴史を感じます。
御在所岳⛰中道登山口です。 歴史を感じます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 車道の真上をロープウェイが通ってます。
車道の真上をロープウェイが通ってます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 湯の山温泉の紅葉🍁はピーク
湯の山温泉の紅葉🍁はピーク
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 橋の上から御在所岳⛰と湯の山温泉♨️
橋の上から御在所岳⛰と湯の山温泉♨️
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 川沿いの道を紅葉🍁を見ながらジョギング
川沿いの道を紅葉🍁を見ながらジョギング
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 湯の山温泉♨️方面に向かう車🚗の渋滞が数km続いていました。
湯の山温泉♨️方面に向かう車🚗の渋滞が数km続いていました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 近鉄 湯の山温泉駅に到着
近鉄 湯の山温泉駅に到着
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 帰りは電車🚃で帰ります。
帰りは電車🚃で帰ります。

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