活動データ
タイム
04:46
距離
4.1km
のぼり
490m
くだり
489m
活動詳細
すべて見る木曽駒ヶ岳にて、雪山を先取りして来ました きっかけは一年前の白銀レポ、最近のレポでは疎らの雪で少し悩みましたが、天気が絶好なので決行しました。 山道に雪は有りましたが、アイゼン無しOKでした。 前日に駒ヶ岳SAで一夜を過ごし、早朝に菅の台バスセンターに到着、始発の次の臨時バスに乗車してロープウェイ🚡駅に向かう。そこから日本最高地の山上駅まで一気に上がる。 千畳敷カールの雄大を景色を眺め、9時過ぎに登山スタート、乗越浄土までの急勾配を亀の様🐢に登る。(酸素が少ない高地スタートのため息切れに悩まされる) 乗越浄土から中岳を経由して、駒ヶ岳山頂にて雄大な山々の景色を楽しむ。 下山途中で、宝剣岳にチャレンジしましたが、慣れない垂直な岩肌に危険を感じ、山頂手前にて撤退を決意、身の安全を優先(¬_¬) 無事、登山を終えることが出来ました。 天気は下界は雲海もしくは霧でしたが、山上では快晴で、遠くの雄大な山々を楽しみました。ロープウェイ🚡で登る時に富士山と南アルプス(赤石岳、塩見岳、間ノ岳、北岳、甲斐駒ヶ岳)が視界の中に飛び込み、近くでは、中央アルプス(三沢岳、檜尾岳、熊沢岳、空木岳、南駒ヶ岳)と雲海から頭を出した御嶽山の山姿に見惚れ、さらに山頂では、北に乗鞍岳と北アルプス(焼岳、奥穂高、槍ヶ岳、立山)と北東に車山、八ヶ岳と憧れの山々を全部眺める事が出来ました。 最後に、木曽駒ヶ岳は二回目です。昨年は娘と息子を連れて登山しました。小さい子供でも登れるファミリー向きの山です。季節毎の天候に注意すれば、気楽に楽しむ事が出来ます。 この時期の服装は、半袖のシャツをベースに薄手の長袖シャツ、薄手の半袖フリース、更に風が強い時はウインドシェルを羽織り調節します。
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