大きな岩×男=登る 戻る 次へ

御在所岳・国見岳(中登山口)の写真

2020.11.15(日) 09:38

大きな岩×男=登る

この写真を含む活動日記

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06:50

7.0 km

933 m

御在所岳・国見岳(中登山口)

御在所岳(御在所山)・雨乞岳 (三重, 滋賀)

2020.11.15(日) 日帰り

鈴鹿の名峰 御在所岳へ。 中登山口から定番の中道を使って山頂へ向かい、 下りは国見尾根を経由して藤内小屋から裏道へ行き、 最後は中道に合流するルート 今回は4度目の御在所岳だったが、 御在所岳は季節やルートによって 楽しみ方が変わる山なのだと感じた。 国見尾根は実際に登って楽しめる岩が多く、 アトラクションに富んだ登山道だった。 以下、今回の山行についてのまとめ。 ・朝は6:00前に中登山道駐車場に到着したが、  既に予想以上に駐車場が埋まっていて驚いた。 ・5合目から6合目の間に地蔵岩があった。 ・キレットまではそこまでキツくないが、  そこから山頂までは急登が続く。 ・7合目付近からガスに包まれた。  先週の藤原岳に続き2週連続のガス。 ・山頂付近は昔カモシカ動物園だったらしい。  今まであまり気にしていなかったが、建物には  カモシカがモチーフのキャラクターが描かれていた。 ・山頂にてじゃんけんで下山ルートを決めた。  国見岳を経由することに。 ・ゲレンデらしき場所を歩いた。  国見峠まで若干のがれ場となっており注意が必要。 ・国見岳は木々に囲まれた山頂。  岩に登れば展望はよいのかもしれないが、  生憎のガスで展望は見えず。 ・国見尾根には登れるような大きな岩場が多く、  身体を動かして楽しめてよかった。  ちょうどガスも晴れてきたところだったので、  高いところから下を見下ろすと気持ちがよかった。 ・藤内小屋では何組か休憩していた。  下山した気持ちになるくらい落ち着いた雰囲気。 ・小屋にはクライミングの案内があった。  国見尾根からは崖のような尾根を登る人が  たくさん見えたが、ここを拠点にしているのかな。 ・ロープウェイと紅葉が一緒に見られるのは  他の山ではあまり見られない光景なので  素敵だなと思えた。 時間をかけて秋の御在所を思う存分に楽しめた🍁⛰ ♢ 服装 ・ヒートテック上下 ・半袖 ・フリース ・ロングパンツ ・薄手の手袋 ・登山靴(ノースフェイス) ♢食料 ・ランチパック(焼きそば) ・おにぎり(エビマヨ) ・おにぎり(チャーハン) ・ガルボ(チョコ/イチゴ) ・水1.5ℓ ・コーラ500mℓ ♢下山後 ・天然温泉ジャブ ¥650  サウナは狭め、水風呂の温度は低すぎない感じ。  露天風呂はプールみたいになっていた。  高温風呂は熱すぎて入れなかった。 ・餃子の王将  ミニ丼Bセット(ミニ丼→普通)  量も申し分なくちょうどよかった。