活動データ
タイム
01:08
距離
2.8km
上り
392m
下り
392m
チェックポイント
活動詳細
もっと見る「のうなっとっ。」 今回の山行で忘れられない言葉だ。 これが何を意味するかは、後ほどにして、今回の活動を記すことにする。 昨夜は山口からの恩師を招いて久しぶりの祝杯。昔の話に花が咲いた。 奥さんからは、 「週末ごとに飲み会よね。飲み過ぎないように。」 と釘を刺される。確かに・・ (笑) 80を過ぎても、はっきりと語られる恩師の姿に元気を頂いた。 同席した山仲間のノボさんに 「明日 山に行きます。」 と宣言していたのもあって9時過ぎには帰宅。「あら、早かったね。」とちょっと褒められた。 朝4時半に目覚めるも、まだ体が重い。6時過ぎまでもう一眠り。 今日は・・・脊振山系の金山か浮岳かと悩んでいた二つの山のうち、二週間前に登山口まで行ったものの、雨☔️で断念した浮嶽(浮岳)へ。 七山地区はこんな山奥なんだなと改めて感じながら、朝焼けの中を進む。前回雨降る中で見落としていた色々な景色を見ることができ幸せな時間。 登山口から急登を。巨大な花崗岩があちこちに。 また、植林地帯の中でこの浮岳南登山道は広葉樹の自然林が残る唯一のルートだと言われるくらい落ち葉🍂も多い。どんぐりが多いのもアカガシの大木が多いからだなと感じながら。 糸島の二丈岳 十坊山 に続いて浮岳登頂を果たし、脊振山系の西はほぼ完登できたことを嬉しく思う。 ヤマップメモ📝にあった展望岩まで足を伸ばす。 いやはや、その絶景たるや。 ゆたっと横になり、コーヒーをすすり、眺望にうっとりと。 あー何という幸せタイム。 自然林の登山道を歩く清々しさと共に遠くまで広がる海と空の青さに心の中が清らかになっていくのを感じた。 さて、 冒頭の「のうなっとっ。」の 解明は・・・ 写真の説明の中で記すことにしたい。
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