小五郎山・右谷山・錦ヶ岳・寂地山を経て吉和冠山

2020.11.14(土) 日帰り

活動データ

タイム

09:39

距離

23.9km

のぼり

2191m

くだり

1701m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 39
休憩時間
38
距離
23.9 km
のぼり / くだり
2191 / 1701 m
31
22
1 16
3 5
2
10
48
53
18
1 9

活動詳細

すべて見る

今日は以前から気になっていた吉和冠山に登ろうと、向峠から小五郎山に登り、そこから縦走路を歩いて吉和冠山まで歩いて松の木峠に下りてくる歩行を設定。 松の木峠に下りてからは、自転車で登山口の向峠まで戻るというのは以前から考えていて、その為に自転車も購入。 やっと、それを実現することにします。 また次週は山に行けないので、これくらいの距離(約20キロ)は歩きたかったんです。 ただ、やっぱり距離があるので、ザック、靴を軽量な物に変更。 特に靴は昔ながらの重登山靴(片方1kg)を愛用してるので、靴さえ軽量な物を使えばそこそこ歩けます。 そこでハイキングシューズレベルの物にチェンジして歩いています。 ただ、現場に行ってみると国道から向峠までかなりの上り坂。 疲れた脚でこの坂を登るのは辛いので、最初にこの上り坂を歩いて登ることにして、国道の脇に車を停めさせてもらいました。

小五郎山 松の木峠に自転車をデポ
ここのルートを歩く為に買ったと言っても過言では無い折り畳み自転車。
下りで使うのでブレーキがVブレーキ使用です。

以前別のを持ってて、くじゅうで使ってたんですが、下り坂が長いとブレーキがフェードしてブレーキが効かないと、とっても怖い思いをした事があったので、ブレーキにこだわりました。
松の木峠に自転車をデポ ここのルートを歩く為に買ったと言っても過言では無い折り畳み自転車。 下りで使うのでブレーキがVブレーキ使用です。 以前別のを持ってて、くじゅうで使ってたんですが、下り坂が長いとブレーキがフェードしてブレーキが効かないと、とっても怖い思いをした事があったので、ブレーキにこだわりました。
小五郎山 この山の後ろに小五郎山があります。
この山の後ろに小五郎山があります。
小五郎山 ここから小五郎山を目指します。
この付近に車を停めれると楽なんだけど、国道からここまで結構な上り坂で国道の脇に車をデポしてここまで歩いてきました。これで帰りが楽になります。
ここから小五郎山を目指します。 この付近に車を停めれると楽なんだけど、国道からここまで結構な上り坂で国道の脇に車をデポしてここまで歩いてきました。これで帰りが楽になります。
小五郎山 小五郎山荘。
泊まれるのかな?
小五郎山荘。 泊まれるのかな?
小五郎山 ここまで林道を歩いて来て、いよいよ縦走の開始!
ここまで林道を歩いて来て、いよいよ縦走の開始!
小五郎山 縦走路の黄葉が美しい♪
熊よけの鈴を忘れたので、見通しの悪い場所では指笛で自分の存在を知らせました。

指笛の方が熊鈴より音の響きがいいから、こっちの方が効果あるのかも?
縦走路の黄葉が美しい♪ 熊よけの鈴を忘れたので、見通しの悪い場所では指笛で自分の存在を知らせました。 指笛の方が熊鈴より音の響きがいいから、こっちの方が効果あるのかも?
小五郎山 枯葉が…
枯葉が…
小五郎山 半分紅葉
半分紅葉
小五郎山 手前の木も色付いてるけど、自分のスマホだと上手く撮るのが難しい。
一眼持ってくれば良かった!
手前の木も色付いてるけど、自分のスマホだと上手く撮るのが難しい。 一眼持ってくれば良かった!
小五郎山 小五郎山の気持ちの良い縦走路
小五郎山の気持ちの良い縦走路
小五郎山 あと少しで山頂です
あと少しで山頂です
小五郎山 空が青い
空が青い
小五郎山 歩いて来た山。
なだらかで自分好みのお山です。
歩いて来た山。 なだらかで自分好みのお山です。
小五郎山 山頂に到着!
展望ありそう!!
山頂に到着! 展望ありそう!!
小五郎山 展望の良い山頂から、この後歩くことになる山が見えてます。
遠いな~😅
展望の良い山頂から、この後歩くことになる山が見えてます。 遠いな~😅
小五郎山 山頂からの展望2
山頂からの展望2
小五郎山 ピンクがいい感じのマユミちゃん♪
ピンクがいい感じのマユミちゃん♪
小五郎山 次の山に向かって出発。
ここからの下りが凄くて大変な思いをしながら、歩きました。
やっぱりハイキングシューズは、急な坂道だと歩き辛い…。
次の山に向かって出発。 ここからの下りが凄くて大変な思いをしながら、歩きました。 やっぱりハイキングシューズは、急な坂道だと歩き辛い…。
小五郎山 大きなブナ
大きなブナ
小五郎山 ここの縦走路、平坦な所はとても歩きやすい。
ここの縦走路、平坦な所はとても歩きやすい。
小五郎山 紅葉は800メートル付近まで。
それより高い所は全部落ちていました。
紅葉は800メートル付近まで。 それより高い所は全部落ちていました。
小五郎山 寂地山系の縦走路は荒れてなくてオススメです!
寂地山系の縦走路は荒れてなくてオススメです!
小五郎山 来年また来ようかな
来年また来ようかな
小五郎山 やっぱり一眼が欲しい…
やっぱり一眼が欲しい…
小五郎山 藪ヶ峠
ここから右谷山に取り付きます
藪ヶ峠 ここから右谷山に取り付きます
小五郎山 右谷山はよく整備されていて階段が多いです。
右谷山はよく整備されていて階段が多いです。
小五郎山 右谷山に到着
右谷山に到着
小五郎山 右谷山の奇妙な木
なぜこうなった?1度折れた?
右谷山の奇妙な木 なぜこうなった?1度折れた?
小五郎山 右谷山(1.234m)の直ぐ隣の錦ヶ岳(1.264m)。
右谷山より高いのに山頂の標識がない。
右谷山(1.234m)の直ぐ隣の錦ヶ岳(1.264m)。 右谷山より高いのに山頂の標識がない。
小五郎山 ミノコシ峠
ここからは歩いた事のある道。寂地山までの時間が読めてゴール(松の木峠)の時間がほぼ予定通りになってきた事がわかりました。
ミノコシ峠 ここからは歩いた事のある道。寂地山までの時間が読めてゴール(松の木峠)の時間がほぼ予定通りになってきた事がわかりました。
小五郎山 誰もいない寂地山の山頂。
ここまで、小五郎山の途中で1組の登山者と会っただけで誰とも会ってません。
日が陰ってきたので、最後のピークというか、今回の最大の目的地冠山に足早に向かいました。
日が陰ると一気に寒くなってきます。

ここを過ぎるとエスケープルートが無いですが、まだ体力も残ってるのでこのまま予定通り進みました。
誰もいない寂地山の山頂。 ここまで、小五郎山の途中で1組の登山者と会っただけで誰とも会ってません。 日が陰ってきたので、最後のピークというか、今回の最大の目的地冠山に足早に向かいました。 日が陰ると一気に寒くなってきます。 ここを過ぎるとエスケープルートが無いですが、まだ体力も残ってるのでこのまま予定通り進みました。
小五郎山 背の高いブナの木
背の高いブナの木
小五郎山 冠山の分岐
冠山の分岐
小五郎山 最後のピーク冠山に到着。
ここに着く前、1組の登山者と遭遇。今日2組目。
こんないい山が沢山あるのに人が少ないのはなぜ?
と思ったけど、これだけ山があると人はバラけるんだろうか?
自分のホームくじゅうは逆に人が多過ぎると思う。
最近韓国人が、少なくなったから少しはマシだけどね。

冬支度の出来た山頂の木々の間から見える景色を堪能し、早めに下山開始!
最後のピーク冠山に到着。 ここに着く前、1組の登山者と遭遇。今日2組目。 こんないい山が沢山あるのに人が少ないのはなぜ? と思ったけど、これだけ山があると人はバラけるんだろうか? 自分のホームくじゅうは逆に人が多過ぎると思う。 最近韓国人が、少なくなったから少しはマシだけどね。 冬支度の出来た山頂の木々の間から見える景色を堪能し、早めに下山開始!
小五郎山 もう直ぐ日が暮れます。
暗くなる前にヘッドライトと防寒対策をし下りました。
もう直ぐ日が暮れます。 暗くなる前にヘッドライトと防寒対策をし下りました。
小五郎山 夕日を浴びたこの立派な木。
雪をまとった姿も見てみたい。
夕日を浴びたこの立派な木。 雪をまとった姿も見てみたい。
小五郎山 右手に最初に歩いた小五郎山。
もう直ぐ暗闇が訪れる
右手に最初に歩いた小五郎山。 もう直ぐ暗闇が訪れる
小五郎山 早く下りたいけど、夕景は大好きなのでしばし鑑賞♪
早く下りたいけど、夕景は大好きなのでしばし鑑賞♪
小五郎山 で、予定通りの時間で松の木峠に到着しました。

ここまでの登山道、なだらかな傾斜の為、道が横に拡がっていて登山道がとっても分かりにくい。
しかも落ち葉で踏み跡も分かりにくい為尚更。
全神経を目と足の裏に集中して下山しました。
途中道を間違ったけど、地面が柔らかくなった為、即気付く。

ここは、暗くなる前に下山しないと危ないので、ちょっと反省…。
で、予定通りの時間で松の木峠に到着しました。 ここまでの登山道、なだらかな傾斜の為、道が横に拡がっていて登山道がとっても分かりにくい。 しかも落ち葉で踏み跡も分かりにくい為尚更。 全神経を目と足の裏に集中して下山しました。 途中道を間違ったけど、地面が柔らかくなった為、即気付く。 ここは、暗くなる前に下山しないと危ないので、ちょっと反省…。
小五郎山 暗闇で待っていてくれた愛車に跨り、真っ暗な峠道を30分程下ってもう1台の愛車に自転車を積み込
み終了…。

真っ暗な登山道を歩くより真っ暗な車道を自転車で走る方が何倍も
怖く感じるのが不思議でした。

今回疲れたけど、久しぶりのロングな山行楽しかった~♪
人が少ない山だからか、山が荒れてないのがとってもいい!
また来たいけど、次は雪が降り積もってからかな?
今年は雪が多いとの予報なので楽しみ!
暗闇で待っていてくれた愛車に跨り、真っ暗な峠道を30分程下ってもう1台の愛車に自転車を積み込 み終了…。 真っ暗な登山道を歩くより真っ暗な車道を自転車で走る方が何倍も 怖く感じるのが不思議でした。 今回疲れたけど、久しぶりのロングな山行楽しかった~♪ 人が少ない山だからか、山が荒れてないのがとってもいい! また来たいけど、次は雪が降り積もってからかな? 今年は雪が多いとの予報なので楽しみ!

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