四ツ小屋谷川経由・三嶺行き

2020.11.14(土) 日帰り

三嶺(さんれい・みうね)には高知県側・徳島県側から複数のルートが存在する。 三嶺の美しい姿(山容)を拝むにはどちらかと言うと、高知県側から登る方が良いと思う👌 穂高や槍ヶ岳、剱岳などをみても、どちらかというと陽の当たる側(西~南~東)から登るルートがメインで山の姿も美しい😍 また、山岳写真もその方角から撮られたものが多いように感じている。 名頃登山口からしか登ったことがない人がいたら、光石登山口からカヤハゲ経由または西熊山経由、あるいは白髪山登山口、避難小屋登山口などから登ってみてもらいたいと思う😊 ということで、今回は一般ルートの中でも利用者の少ない白髪避難小屋〜四ツ小屋谷川〜三嶺林道終点登山口のルートを利用して、高知県側・徳島県側の両方から登るコース設定で歩いてみた。 大気境界層(約1,000m)の上に少し頭を出している山は、方角からすると中国山地(広島県北部)の比婆山周辺(南側)の山で、3つに見えるのピークは、左から池ノ段(1279m)・立烏帽子山(1299m)・滝王山(1255.8m)と思われる。 ■行先・位置 三嶺(二等三角点 [三嶺] 1893.63m) 高知県香美市・徳島県三好市/北緯33度50分22秒・東経133度59分16秒 白髪山(三等三角点[白髪山]1769.84m) 高知県香美市/北緯33度48分36秒・東経133度59分34秒 ■コースタイム 白髪山登山口 7:28(22分)→ 避難小屋登山口 7:50(36分)→ ふるさと林道分岐 8:26/8:27(2分)→ 白髪避難小屋 8:29/8:34(50分)→ カツラの古木 9:24/9:34(6分)→ 四ツ小屋谷川 9:42/9:50(17分)→ 三嶺林道終点登山口 10:07(31分)→ 名頃ルート合流点 10:38(10分)→ 尾根 10:48(23分)→ 水場分岐 11:11(4分)→ 水場 11:15/11:18(2分)→ 水場分岐 11:20(12分)→三嶺の池 11:32(1分)→ 三嶺ヒュッテ 11:33/11:35(1分)→ コブ 11:36/11:41(7分)→ 三嶺直下の岩 11:48(昼食)/12:21(4分)→ 三嶺 12:25/12:30(34分)→ カヤハゲ 13:04/13:06(25分)→ 白髪分岐 13:31/13:39(28分)→ 白髪山 14:07/14:18(21分)→ 白髪山登山口 14:39(2分)→ 白髪山登山口駐車場 14:41 【(*1)往路 3時間48分 復路 1時間50分 計 5時間38分】 *1 コースタイムポイント(/あり)での休憩時間などは含まない(6x) ■コース水平距離:14.3㎞ ■天気:晴れ ■楽しさ:★★★★★(満点!)

登山ルート
1/84

登山ルート

登山ルート

垂直プロファイル
2/84

垂直プロファイル

垂直プロファイル

西熊渓谷の紅葉が見頃🍁

西熊渓谷の紅葉が見頃🍁

西熊渓谷の紅葉が見頃🍁

7時28分に白髪山登山口を出発!

7時28分に白髪山登山口を出発!

7時28分に白髪山登山口を出発!

トン袋は取り除いたけど工事が始まらない

トン袋は取り除いたけど工事が始まらない

トン袋は取り除いたけど工事が始まらない

避難小屋登山口から登山道へ

避難小屋登山口から登山道へ

避難小屋登山口から登山道へ

青空に向かって

青空に向かって

青空に向かって

良い天気!

良い天気!

良い天気!

テントを片付ける人が1人

テントを片付ける人が1人

テントを片付ける人が1人

避難小屋付近からの三嶺

避難小屋付近からの三嶺

避難小屋付近からの三嶺

ここから見ると山容がよく分かる

ここから見ると山容がよく分かる

ここから見ると山容がよく分かる

北の尾根へ向かう

北の尾根へ向かう

北の尾根へ向かう

← 名頃|白髪 →

← 名頃|白髪 →

← 名頃|白髪 →

尾根の東斜面を谷へ

尾根の東斜面を谷へ

尾根の東斜面を谷へ

渡渉して最初は右岸

渡渉して最初は右岸

渡渉して最初は右岸

沢の合流点を下から

沢の合流点を下から

沢の合流点を下から

沢沿いを下る

沢沿いを下る

沢沿いを下る

広場の先は人工林

広場の先は人工林

広場の先は人工林

渡渉を数回繰り返す

渡渉を数回繰り返す

渡渉を数回繰り返す

人工林の中

人工林の中

人工林の中

ここも渡渉点

ここも渡渉点

ここも渡渉点

魚影が見える

魚影が見える

魚影が見える

左岸を進むと見えてくるのは・・・

左岸を進むと見えてくるのは・・・

左岸を進むと見えてくるのは・・・

カツラの古木

カツラの古木

カツラの古木

根元には穴

根元には穴

根元には穴

通り抜けることも可能

通り抜けることも可能

通り抜けることも可能

四ツ小屋谷川右岸の広場

四ツ小屋谷川右岸の広場

四ツ小屋谷川右岸の広場

← 林道

← 林道

← 林道

水の中の落ち葉

水の中の落ち葉

水の中の落ち葉

四ツ小屋谷川

四ツ小屋谷川

四ツ小屋谷川

左岸へ渡渉する

左岸へ渡渉する

左岸へ渡渉する

左岸の急登

左岸の急登

左岸の急登

→ 三嶺林道

→ 三嶺林道

→ 三嶺林道

大きなトチノキの御神木

大きなトチノキの御神木

大きなトチノキの御神木

三嶺林道終点の登山口

三嶺林道終点の登山口

三嶺林道終点の登山口

ブナやミズナラの森

ブナやミズナラの森

ブナやミズナラの森

ブナ ブナ ブナの~♬

ブナ ブナ ブナの~♬

ブナ ブナ ブナの~♬

「ダケモミの丘」のウラジロモミ

「ダケモミの丘」のウラジロモミ

「ダケモミの丘」のウラジロモミ

ネットの下をトラバース

ネットの下をトラバース

ネットの下をトラバース

名頃ルートに合流

名頃ルートに合流

名頃ルートに合流

三嶺の東尾根に出ると、道迷い遭難の後に設置された道標がある。
11人のグループがこの尾根をまっすぐ下って行方不明になった事故が数年前にあった。
少し下った場所に1544.37mの四等三角点「三嶺東」もある。
リーダーは位置確認ができなかったのだろうか?

三嶺の東尾根に出ると、道迷い遭難の後に設置された道標がある。 11人のグループがこの尾根をまっすぐ下って行方不明になった事故が数年前にあった。 少し下った場所に1544.37mの四等三角点「三嶺東」もある。 リーダーは位置確認ができなかったのだろうか?

三嶺の東尾根に出ると、道迷い遭難の後に設置された道標がある。 11人のグループがこの尾根をまっすぐ下って行方不明になった事故が数年前にあった。 少し下った場所に1544.37mの四等三角点「三嶺東」もある。 リーダーは位置確認ができなかったのだろうか?

オーバーユースぎみの登山道

オーバーユースぎみの登山道

オーバーユースぎみの登山道

先行登山者あり

先行登山者あり

先行登山者あり

水場は?

水場は?

水場は?

少しだけ下る

少しだけ下る

少しだけ下る

小さな沢にパイプ

小さな沢にパイプ

小さな沢にパイプ

テキサスゲートは無用

テキサスゲートは無用

テキサスゲートは無用

名頃ルートは池に出る

名頃ルートは池に出る

名頃ルートは池に出る

三嶺ヒュッテ

三嶺ヒュッテ

三嶺ヒュッテ

つっかえ棒がもうヤバイ

つっかえ棒がもうヤバイ

つっかえ棒がもうヤバイ

落合峠を挟んで烏帽子と山矢筈山
大山は見えない

落合峠を挟んで烏帽子と山矢筈山 大山は見えない

落合峠を挟んで烏帽子と山矢筈山 大山は見えない

烏帽子の左に山が見える!

烏帽子の左に山が見える!

烏帽子の左に山が見える!

大気境界層(約1,000m)の上に少し頭を出している山は、方角からすると広島県北部、中国山地の比婆山周辺(南側)の山で、3つのピークは、左から池ノ段(1279m)・立烏帽子山(1299m)・滝王山(1255.8m)と思われる。

大気境界層(約1,000m)の上に少し頭を出している山は、方角からすると広島県北部、中国山地の比婆山周辺(南側)の山で、3つのピークは、左から池ノ段(1279m)・立烏帽子山(1299m)・滝王山(1255.8m)と思われる。

大気境界層(約1,000m)の上に少し頭を出している山は、方角からすると広島県北部、中国山地の比婆山周辺(南側)の山で、3つのピークは、左から池ノ段(1279m)・立烏帽子山(1299m)・滝王山(1255.8m)と思われる。

笹ヶ峰と沓掛!

笹ヶ峰と沓掛!

笹ヶ峰と沓掛!

スープパスタ

スープパスタ

スープパスタ

賑わう山頂

賑わう山頂

賑わう山頂

石鎚山もバッチリ

石鎚山もバッチリ

石鎚山もバッチリ

石鎚山系の山々

石鎚山系の山々

石鎚山系の山々

石鎚山系(山名あり)
70/84

石鎚山系(山名あり)

石鎚山系(山名あり)

下山開始

下山開始

下山開始

カヤハゲを越えて白髪分岐へ

カヤハゲを越えて白髪分岐へ

カヤハゲを越えて白髪分岐へ

カヤハゲから三嶺

カヤハゲから三嶺

カヤハゲから三嶺

白髪分岐への急登

白髪分岐への急登

白髪分岐への急登

白髪分岐から避難小屋

白髪分岐から避難小屋

白髪分岐から避難小屋

緑のテントが1張り

緑のテントが1張り

緑のテントが1張り

天狗塚と地蔵ノ頭

天狗塚と地蔵ノ頭

天狗塚と地蔵ノ頭

白髪山山頂

白髪山山頂

白髪山山頂

北のテラス

北のテラス

北のテラス

西熊山・三嶺の展望台

西熊山・三嶺の展望台

西熊山・三嶺の展望台

御在所山と太平洋

御在所山と太平洋

御在所山と太平洋

白髪山登山口

白髪山登山口

白髪山登山口

トレラン風の人が1人先に下山

トレラン風の人が1人先に下山

トレラン風の人が1人先に下山

登山ルート

垂直プロファイル

西熊渓谷の紅葉が見頃🍁

7時28分に白髪山登山口を出発!

トン袋は取り除いたけど工事が始まらない

避難小屋登山口から登山道へ

青空に向かって

良い天気!

テントを片付ける人が1人

避難小屋付近からの三嶺

ここから見ると山容がよく分かる

北の尾根へ向かう

← 名頃|白髪 →

尾根の東斜面を谷へ

渡渉して最初は右岸

沢の合流点を下から

沢沿いを下る

広場の先は人工林

渡渉を数回繰り返す

人工林の中

ここも渡渉点

魚影が見える

左岸を進むと見えてくるのは・・・

カツラの古木

根元には穴

通り抜けることも可能

四ツ小屋谷川右岸の広場

← 林道

水の中の落ち葉

四ツ小屋谷川

左岸へ渡渉する

左岸の急登

→ 三嶺林道

大きなトチノキの御神木

三嶺林道終点の登山口

ブナやミズナラの森

ブナ ブナ ブナの~♬

「ダケモミの丘」のウラジロモミ

ネットの下をトラバース

名頃ルートに合流

三嶺の東尾根に出ると、道迷い遭難の後に設置された道標がある。 11人のグループがこの尾根をまっすぐ下って行方不明になった事故が数年前にあった。 少し下った場所に1544.37mの四等三角点「三嶺東」もある。 リーダーは位置確認ができなかったのだろうか?

オーバーユースぎみの登山道

先行登山者あり

水場は?

少しだけ下る

小さな沢にパイプ

テキサスゲートは無用

名頃ルートは池に出る

三嶺ヒュッテ

つっかえ棒がもうヤバイ

落合峠を挟んで烏帽子と山矢筈山 大山は見えない

烏帽子の左に山が見える!

大気境界層(約1,000m)の上に少し頭を出している山は、方角からすると広島県北部、中国山地の比婆山周辺(南側)の山で、3つのピークは、左から池ノ段(1279m)・立烏帽子山(1299m)・滝王山(1255.8m)と思われる。

笹ヶ峰と沓掛!

スープパスタ

賑わう山頂

石鎚山もバッチリ

石鎚山系の山々

石鎚山系(山名あり)

下山開始

カヤハゲを越えて白髪分岐へ

カヤハゲから三嶺

白髪分岐への急登

白髪分岐から避難小屋

緑のテントが1張り

天狗塚と地蔵ノ頭

白髪山山頂

北のテラス

西熊山・三嶺の展望台

御在所山と太平洋

白髪山登山口

トレラン風の人が1人先に下山