うつぶせ地蔵探訪〜暗峠-旧鶴林寺道と西畑のモリを彷徨う

2020.11.14(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 46
休憩時間
2 時間 19
距離
11.5 km
のぼり / くだり
752 / 752 m
29
9
3 15
4
3 35

活動詳細

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本日の目的は「うつぶせ地蔵」です。暗峠-旧鶴林寺の間の古道沿いにあるそうですが、諸先輩方のレポで拝見しただけで、まだ行ったことがありません。宝山寺側からのトライとなりました。暗峠到着後は、西畑を探索。モリさんを探したのですが、これはそう簡単にはいきませんでした💦

生駒山・神津嶽・大原山 宝山寺への参道を登っていると、ふと見慣れない石碑のような物が、右の植え込みに。
宝山寺への参道を登っていると、ふと見慣れない石碑のような物が、右の植え込みに。
生駒山・神津嶽・大原山 何でしょうね、これ。松屋?松尾?
何でしょうね、これ。松屋?松尾?
生駒山・神津嶽・大原山 そこを登って鳥居⛩をくぐれば、八丁。
そこを登って鳥居⛩をくぐれば、八丁。
生駒山・神津嶽・大原山 たきみち
これ、道標だったんですね。
たきみち これ、道標だったんですね。
生駒山・神津嶽・大原山 人はまばら。ひっそりとした宝山寺。
人はまばら。ひっそりとした宝山寺。
生駒山・神津嶽・大原山 紅葉🍁のハイキング道を上がっていきます。
紅葉🍁のハイキング道を上がっていきます。
生駒山・神津嶽・大原山 ケーブルに沿って道があるっぽいので少し進入しましたが、ケーブルを渡ってからの再進入口が分からず撤退。
ケーブルに沿って道があるっぽいので少し進入しましたが、ケーブルを渡ってからの再進入口が分からず撤退。
生駒山・神津嶽・大原山 休憩小屋を過ぎた辺りで、左への分岐へ初めて突入します。(ここで近くにヤマッパーがいるよ!って初めて通知が来ました😄)
休憩小屋を過ぎた辺りで、左への分岐へ初めて突入します。(ここで近くにヤマッパーがいるよ!って初めて通知が来ました😄)
生駒山・神津嶽・大原山 赤テープに沿って進んでいきます。
赤テープに沿って進んでいきます。
生駒山・神津嶽・大原山 石垣があるしっかりした古道。
石垣があるしっかりした古道。
生駒山・神津嶽・大原山 落ち葉がふっかふか。
落ち葉がふっかふか。
生駒山・神津嶽・大原山 何かの線を跨いだら、
何かの線を跨いだら、
生駒山・神津嶽・大原山 ケーブル。
ケーブル。
生駒山・神津嶽・大原山 ささっと渡ります。
ささっと渡ります。
生駒山・神津嶽・大原山 再度、対岸に突入。
再度、対岸に突入。
生駒山・神津嶽・大原山 霞ヶ丘駅の方向に続く階段。
霞ヶ丘駅の方向に続く階段。
生駒山・神津嶽・大原山 意図的に並んでいるような、適当なような...
意図的に並んでいるような、適当なような...
生駒山・神津嶽・大原山 どなたか落とされています。木に掛けておきました。
どなたか落とされています。木に掛けておきました。
生駒山・神津嶽・大原山 しばらく進むと、
しばらく進むと、
生駒山・神津嶽・大原山 「五辻」に到着。
「五辻」に到着。
生駒山・神津嶽・大原山 この部分です。
この部分です。
生駒山・神津嶽・大原山 東の方に降っていく道があります。軽く偵察へ。
東の方に降っていく道があります。軽く偵察へ。
生駒山・神津嶽・大原山 邪魔な倒木を、
邪魔な倒木を、
生駒山・神津嶽・大原山 成敗しておきました。
どんどん降って、行くべき方向から外れていくので引き返すことに。
成敗しておきました。 どんどん降って、行くべき方向から外れていくので引き返すことに。
生駒山・神津嶽・大原山 のっぺらぼうだけど、道標のような人工的な石柱。
のっぺらぼうだけど、道標のような人工的な石柱。
生駒山・神津嶽・大原山 生駒山頂への分岐。入口が笹まみれだったので、軽く刈っておきました。
生駒山頂への分岐。入口が笹まみれだったので、軽く刈っておきました。
生駒山・神津嶽・大原山 手前の倒木を成敗。
手前の倒木を成敗。
生駒山・神津嶽・大原山 この一帯は巨石だらけ。
この一帯は巨石だらけ。
生駒山・神津嶽・大原山 旧鶴林寺の分岐。
旧鶴林寺の分岐。
生駒山・神津嶽・大原山 薬師如来像(通称、峯の薬師)。
安政6年(1859年)の銘。
薬師如来像(通称、峯の薬師)。 安政6年(1859年)の銘。
生駒山・神津嶽・大原山 誰も来ません。静寂。
誰も来ません。静寂。
生駒山・神津嶽・大原山 東 小平尾宝憧寺廾五丁
生駒山 寳山寺
東 小平尾宝憧寺廾五丁 生駒山 寳山寺
生駒山・神津嶽・大原山 いよいよ暗峠を目指します。しかし、あまり予習してこなかったので、どこから突入するか分からず、しばし行ったり来たり。この行場の横からでした。
いよいよ暗峠を目指します。しかし、あまり予習してこなかったので、どこから突入するか分からず、しばし行ったり来たり。この行場の横からでした。
生駒山・神津嶽・大原山 ちゃんとマーキングありました。
ちゃんとマーキングありました。
生駒山・神津嶽・大原山 巨木!岩がむぎゅーってなってます。
巨木!岩がむぎゅーってなってます。
生駒山・神津嶽・大原山 以降も、このリボンがあり、とても助かりました。
以降も、このリボンがあり、とても助かりました。
生駒山・神津嶽・大原山 お!これは確かMさんが切り開いたポイントですね。
お!これは確かMさんが切り開いたポイントですね。
生駒山・神津嶽・大原山 な、なんじゃここは。色んなものが絡まって倒れています。仕方ない...ちまちま除去していきます。
な、なんじゃここは。色んなものが絡まって倒れています。仕方ない...ちまちま除去していきます。
生駒山・神津嶽・大原山 だいぶすっきりして、続きの道が見えました。よく見たら、マーキングされている木が倒れていたのでした。
だいぶすっきりして、続きの道が見えました。よく見たら、マーキングされている木が倒れていたのでした。
生駒山・神津嶽・大原山 突破後、振り返って。まぁなんとか道と分かるでしょう。
突破後、振り返って。まぁなんとか道と分かるでしょう。
生駒山・神津嶽・大原山 お!ついに!うつぶせ地蔵が見えてきました。
お!ついに!うつぶせ地蔵が見えてきました。
生駒山・神津嶽・大原山 ついにご対面!
ついにご対面!
生駒山・神津嶽・大原山 永正七年十二月十三日
祐久位
南無阿弥陀佛
為法界衆生春阿弥 敬白
...と彫られているそうです。(『生駒市石造遺物調査報告書』より)
西暦では、1510年。室町時代です。
永正七年十二月十三日 祐久位 南無阿弥陀佛 為法界衆生春阿弥 敬白 ...と彫られているそうです。(『生駒市石造遺物調査報告書』より) 西暦では、1510年。室町時代です。
生駒山・神津嶽・大原山 横から。独特のフォルム。
横から。独特のフォルム。
生駒山・神津嶽・大原山 引き続き、南西方向へ進みます。
引き続き、南西方向へ進みます。
生駒山・神津嶽・大原山 振り返って分岐を撮影。道願寺方向へ降っていくようです。
振り返って分岐を撮影。道願寺方向へ降っていくようです。
生駒山・神津嶽・大原山 ここは日当たりがいいのか、藪っております。
ここは日当たりがいいのか、藪っております。
生駒山・神津嶽・大原山 適当に草刈りしておきました。
突破後、振り返って撮影。
適当に草刈りしておきました。 突破後、振り返って撮影。
生駒山・神津嶽・大原山 谷。明治の地図では、この辺から一直線に道願寺まで道があるのですが、行けるのかな...。
谷。明治の地図では、この辺から一直線に道願寺まで道があるのですが、行けるのかな...。
生駒山・神津嶽・大原山 若干の茂みを抜けると、
若干の茂みを抜けると、
生駒山・神津嶽・大原山 何かのケーブル。これをくぐって...
何かのケーブル。これをくぐって...
生駒山・神津嶽・大原山 ロープ。
ロープ。
生駒山・神津嶽・大原山 さらにロープ。
さらにロープ。
生駒山・神津嶽・大原山 右手には謎の石垣。
右手には謎の石垣。
生駒山・神津嶽・大原山 しばし進むと、
しばし進むと、
生駒山・神津嶽・大原山 ロープ。ここから石垣を降ります。
ロープ。ここから石垣を降ります。
生駒山・神津嶽・大原山 ここから降りてきました。
ここから降りてきました。
生駒山・神津嶽・大原山 ここで一瞬さまよいました。下を見るとマーキングがあり、降りて行ったのですが、どうも道っぽくない。Mさんがこんな整備をするはずがなく、再び石垣まで戻りました。
ここで一瞬さまよいました。下を見るとマーキングがあり、降りて行ったのですが、どうも道っぽくない。Mさんがこんな整備をするはずがなく、再び石垣まで戻りました。
生駒山・神津嶽・大原山 石垣沿いに進むと、マークが。
石垣沿いに進むと、マークが。
生駒山・神津嶽・大原山 うん、行けますね。こっちだ。
うん、行けますね。こっちだ。
生駒山・神津嶽・大原山 石垣に沿って進むと、
石垣に沿って進むと、
生駒山・神津嶽・大原山 ロープがありました。道は正しいようです。
ロープがありました。道は正しいようです。
生駒山・神津嶽・大原山 ここがよく分からず...笹でガードされています。隙間から下方の道にテープは見えているのですが...。
ここがよく分からず...笹でガードされています。隙間から下方の道にテープは見えているのですが...。
生駒山・神津嶽・大原山 無理やり、笹を切りながら突破。(振り返って撮影)
無理やり、笹を切りながら突破。(振り返って撮影)
生駒山・神津嶽・大原山 沢のような所に出ました。
沢のような所に出ました。
生駒山・神津嶽・大原山 これが、見えていた目印。
これが、見えていた目印。
生駒山・神津嶽・大原山 ここからは良き道。
ここからは良き道。
生駒山・神津嶽・大原山 お!あの木が出口のはずです。
お!あの木が出口のはずです。
生駒山・神津嶽・大原山 ついにスカイラインに到着。
こちらから入る場合は、こんな景色。
ついにスカイラインに到着。 こちらから入る場合は、こんな景色。
生駒山・神津嶽・大原山 ガードレールの外側を進みます。歩きにくい...。
ガードレールの外側を進みます。歩きにくい...。
生駒山・神津嶽・大原山 少し行くとマーキング。
少し行くとマーキング。
生駒山・神津嶽・大原山 ここからも入れそうですが、あまりよろしくないと、先達が書かれています。
ここからも入れそうですが、あまりよろしくないと、先達が書かれています。
生駒山・神津嶽・大原山 ここから、ささっと反対側へ渡ります。
ここから、ささっと反対側へ渡ります。
生駒山・神津嶽・大原山 「名勝 髪切山慈光寺 この下すぐ」
「名勝 髪切山慈光寺 この下すぐ」
生駒山・神津嶽・大原山 この下って、ここから!?
どこかに、ちゃんとした入口あったのかな。
この下って、ここから!? どこかに、ちゃんとした入口あったのかな。
生駒山・神津嶽・大原山 引き続き暗峠を目指します。もうちょっと。
引き続き暗峠を目指します。もうちょっと。
生駒山・神津嶽・大原山 しばらく山道を進むと...
しばらく山道を進むと...
生駒山・神津嶽・大原山 右手に分岐。(これは振り返って撮影)
右手に分岐。(これは振り返って撮影)
生駒山・神津嶽・大原山 庚申のモリ(アサカのモリ)。石垣跡があります。かつては、何か建っていたのでしょうか。
庚申のモリ(アサカのモリ)。石垣跡があります。かつては、何か建っていたのでしょうか。
生駒山・神津嶽・大原山 その上の方に、圭頭状種子碑。
諸行無常 祐西 正保二年
是生滅法 祐心 興行
生滅々已 与三左衛門 敬白
寂滅為楽 道休 酉五月九日
(『生駒市石造遺物調査報告書』より)
涅槃経の一句のようです。
その上の方に、圭頭状種子碑。 諸行無常 祐西 正保二年 是生滅法 祐心 興行 生滅々已 与三左衛門 敬白 寂滅為楽 道休 酉五月九日 (『生駒市石造遺物調査報告書』より) 涅槃経の一句のようです。
生駒山・神津嶽・大原山 弘法大師坐像3体と燈籠1基。
弘法大師坐像3体と燈籠1基。
生駒山・神津嶽・大原山 この石柱が道標で、享保十七年の銘あり。1732年ですね。

北 鬼取山十二丁 宝山寺廿五丁
この石柱が道標で、享保十七年の銘あり。1732年ですね。 北 鬼取山十二丁 宝山寺廿五丁
生駒山・神津嶽・大原山 お堂の中にはお地蔵さん。口がお茶目。

文永(鎌倉時代1264-1275年)の銘があるそうです。錫杖が以前は足元に転がっていたそうですが、現在は、修復されているようです。
お堂の中にはお地蔵さん。口がお茶目。 文永(鎌倉時代1264-1275年)の銘があるそうです。錫杖が以前は足元に転がっていたそうですが、現在は、修復されているようです。
生駒山・神津嶽・大原山 ここから出てきました。
ここから出てきました。
生駒山・神津嶽・大原山 道標。
鬼取山元薬師(旧鶴林寺)から、ちゃんと来れましたよ~。
道標。 鬼取山元薬師(旧鶴林寺)から、ちゃんと来れましたよ~。
生駒山・神津嶽・大原山 暗峠の石畳。
暗峠の石畳。
生駒山・神津嶽・大原山 友遊由さんの裏の棚田。
友遊由さんの裏の棚田。
生駒山・神津嶽・大原山 友遊由さんで、一休み。
歩いた後のビール🍺は最高♪
友遊由さんで、一休み。 歩いた後のビール🍺は最高♪
生駒山・神津嶽・大原山 さて、友遊由さんの目の前のこの道を歩いてみる、というのも今日の目的でした。
さて、友遊由さんの目の前のこの道を歩いてみる、というのも今日の目的でした。
生駒山・神津嶽・大原山 お姉さんに、道願寺まで行けますかね?と聞いたら、かなり長い事、通った事がなく、ちょっと荒れているかも...とのことでしたが、とにかく行ってみることに。
お姉さんに、道願寺まで行けますかね?と聞いたら、かなり長い事、通った事がなく、ちょっと荒れているかも...とのことでしたが、とにかく行ってみることに。
生駒山・神津嶽・大原山 左に分岐。地図上は、スカイラインまで繋がっていますが、今日はパス。(たぶん、途中でどえらい事になっていそう)
左に分岐。地図上は、スカイラインまで繋がっていますが、今日はパス。(たぶん、途中でどえらい事になっていそう)
生駒山・神津嶽・大原山 田んぼが見えてきましたが、この辺は、廃田っぽい。
田んぼが見えてきましたが、この辺は、廃田っぽい。
生駒山・神津嶽・大原山 小屋が見えてきました。この塀の向こう側の田んぼは現役。
小屋が見えてきました。この塀の向こう側の田んぼは現役。
生駒山・神津嶽・大原山 害獣避けゲートを開けて、あちらへ。
害獣避けゲートを開けて、あちらへ。
生駒山・神津嶽・大原山 地図上で道があるので、ちょっと寄り道。
地図上で道があるので、ちょっと寄り道。
生駒山・神津嶽・大原山 ツリガネニンジンか?
ツリガネニンジンか?
生駒山・神津嶽・大原山 奥の害獣避けゲートを開けて、進みます。
奥の害獣避けゲートを開けて、進みます。
生駒山・神津嶽・大原山 何かの水利施設。(藤尾にあるタイプでしょうか)
何かの水利施設。(藤尾にあるタイプでしょうか)
生駒山・神津嶽・大原山 その先は...う~ん荒れてます。撤退!
その先は...う~ん荒れてます。撤退!
生駒山・神津嶽・大原山 またまたゲートを開けて進みます。
またまたゲートを開けて進みます。
生駒山・神津嶽・大原山 ここは現役の畑。
ここは現役の畑。
生駒山・神津嶽・大原山 南への分岐。ちょっと行ってみます。
南への分岐。ちょっと行ってみます。
生駒山・神津嶽・大原山 高原墓地というそうです。
入口にある六地蔵さま。
高原墓地というそうです。 入口にある六地蔵さま。
生駒山・神津嶽・大原山 いちばん奥の阿弥陀如来像。
いちばん奥の阿弥陀如来像。
生駒山・神津嶽・大原山 ふたたび、落ち葉の積もる道を進みます。
ふたたび、落ち葉の積もる道を進みます。
生駒山・神津嶽・大原山 途中、左にもお墓。ここはスルー。
途中、左にもお墓。ここはスルー。
生駒山・神津嶽・大原山 やっと、舗装道路に出てきました。
やっと、舗装道路に出てきました。
生駒山・神津嶽・大原山 道願寺に降る道を探して、ウロウロしてたら、こんなものが。
道願寺に降る道を探して、ウロウロしてたら、こんなものが。
生駒山・神津嶽・大原山 こっちかな...?(正面は行き止まり)
こっちかな...?(正面は行き止まり)
生駒山・神津嶽・大原山 右手に道がありました。降ってみます。
右手に道がありました。降ってみます。
生駒山・神津嶽・大原山 右手分岐(登り)。こりゃあかん。
右手分岐(登り)。こりゃあかん。
生駒山・神津嶽・大原山 降りはいい道!簡易舗装されていました。どんどん降ります。
降りはいい道!簡易舗装されていました。どんどん降ります。
生駒山・神津嶽・大原山 「福田寺」というお寺が大正時代にあったそうで、この道の左手の休耕田の畦道を入った所にあったらしいのですが、見つからず撤退。『生駒谷の七森信仰』によると、その周辺に、モリさんもあるそうなのです。
「福田寺」というお寺が大正時代にあったそうで、この道の左手の休耕田の畦道を入った所にあったらしいのですが、見つからず撤退。『生駒谷の七森信仰』によると、その周辺に、モリさんもあるそうなのです。
生駒山・神津嶽・大原山 こちらのお宅の西側の渓流沿いに登る道もあるとのことで、トライ。
こちらのお宅の西側の渓流沿いに登る道もあるとのことで、トライ。
生駒山・神津嶽・大原山 ここに突っ込む...。
ここに突っ込む...。
生駒山・神津嶽・大原山 はい、予想通り、荒れています。
はい、予想通り、荒れています。
生駒山・神津嶽・大原山 頑張って登っていくと、巨石が!
しかし、モリさんらしき大木や、寺の跡は見当たりません。もっと上かなぁ。今日のところは、引き揚げます。無念。一人だと心細い(苦笑)
頑張って登っていくと、巨石が! しかし、モリさんらしき大木や、寺の跡は見当たりません。もっと上かなぁ。今日のところは、引き揚げます。無念。一人だと心細い(苦笑)
生駒山・神津嶽・大原山 気を取り直して、ここへ突入。
気を取り直して、ここへ突入。
生駒山・神津嶽・大原山 少し行くと右手に、
少し行くと右手に、
生駒山・神津嶽・大原山 庚申塚。
圭頭状種子2基と、西国三十三カ所巡礼碑2基だそうです。
庚申塚。 圭頭状種子2基と、西国三十三カ所巡礼碑2基だそうです。
生駒山・神津嶽・大原山 ここをさらに降っていくと、モリさんがあるらしいのですが、こんな状態💦本日は諦めます。
ここをさらに降っていくと、モリさんがあるらしいのですが、こんな状態💦本日は諦めます。
生駒山・神津嶽・大原山 いのしり墓。
いのしり墓。
生駒山・神津嶽・大原山 阿弥陀如来像。
阿弥陀如来像。
生駒山・神津嶽・大原山 鬼田墓。
鬼田墓。
生駒山・神津嶽・大原山 祠の中は、阿弥陀・地蔵二尊像だそうです。
祠の中は、阿弥陀・地蔵二尊像だそうです。
生駒山・神津嶽・大原山 ここにも怪しげな入口が...。
ここにも怪しげな入口が...。
生駒山・神津嶽・大原山 ちょっと入ってみましたが、行きたくないパターン。退散!
ちょっと入ってみましたが、行きたくないパターン。退散!
生駒山・神津嶽・大原山 ここにも入口が。昔は田んぼか畑があったのかもです。
ここにも入口が。昔は田んぼか畑があったのかもです。
生駒山・神津嶽・大原山 ラッキーガーデンで、二度目の休憩!夕方ですが、賑わっていました。
ラッキーガーデンで、二度目の休憩!夕方ですが、賑わっていました。
生駒山・神津嶽・大原山 大門のカンジョウの森。祀られているお地蔵さんは通称、歯痛地蔵。
大門のカンジョウの森。祀られているお地蔵さんは通称、歯痛地蔵。
生駒山・神津嶽・大原山 大黒石の森。
磨崖十三仏です。雑草がなくなり、以前来た時より、すっきりしていました。
大黒石の森。 磨崖十三仏です。雑草がなくなり、以前来た時より、すっきりしていました。
生駒山・神津嶽・大原山 燈籠の残欠などが、転がっています。天正十一年(1583年)からここに。437年前!その頃、この辺はどんな風景だったのでしょうか。
燈籠の残欠などが、転がっています。天正十一年(1583年)からここに。437年前!その頃、この辺はどんな風景だったのでしょうか。

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