活動データ
タイム
02:57
距離
5.2km
のぼり
630m
くだり
628m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るモーメントでも呟きましたが、当初の予定は九重坊ガツルで天体観測のつもりで60リットルザックに準備をしていました。 が、金曜の晩の時点のGPV予報を見ると、なんか仕組みのよく分からない雲が高知沖から流れ込んでくるような予報だったので、今回は天体観測は諦め。 秋の星はよく言えば控えめで大人しい、悪く言えば地味な星が多く(苦笑)、天体観測のメインを夜半過ぎの冬の星々と、獅子座流星群の見切り発車の流れ星を見ようと思うと、今回の予報はちょっと厳しいかなー。。。 今回の荷物はそのまま来月の双子座流星群にシフトだな。 というわけで代案として、以前から考えていた高千穂峰に行ってきました。 由布岳と迷ったのですが、なぜか大分の宿が予約できず、鹿児島方面へ舵を切りました。 日本神話にそこまで明るくない私にとって高千穂峰は、坂本龍馬おりょう夫婦の新婚旅行のイメージ。 10年くらい前の大河で福山雅治さん真木よう子さんが演じていた龍馬夫婦の姿を思い描きながら登りました。 ところがどっこい! 標高差も距離も全然たいしたことないんですが、結構なザレ&ガレの坂道。 登りはいいんですが、滑りやすくて下りはかなり難儀しました。 幕末の頃なんて当然登山靴なんてなかっただろうに、よく登ったなぁ…。 それにしても、神の降臨した地・高千穂。 これを機に日本神話をちゃんと勉強してみたいな。 学校の歴史の授業って、仏教伝来くらいの時期から習うんですけど、今思うとそれ以前の神話も習ってみたかったなぁ。。。 しかしながら、帰りのバスの時刻でハマりました。 ナビタイム検索で出てきたバス乗り換え情報が古く、丸尾バス停での乗り換え時間1時間を見込んでいたのが、実際には10分しかなく。 丸尾バス停付近で温泉に入って時間を調整するつもり満々だったので、そこだけが心残り。
活動の装備
- マーモット(Marmot)トレックコンフォパンツ
- カシオ(CASIO)PRO TREK PRW-3100-1JF
- モンベル(mont-bell)ガレナパック
- モンベル(mont-bell)WIC.ラグラン ロングスリーブT Men's
- パナソニック(Panasonic)DMC-GF1
- モンベル(mont-bell)ノマドパーカ Men's
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