宝篋山・鬼越山・小町山

2020.11.14(土) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 22
休憩時間
1 時間 18
距離
14.2 km
のぼり / くだり
992 / 989 m
58
20
1
4
7
24
20
1 40

活動詳細

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天気もいいので、困った時の宝篋山頼みで出かけてきた。 今回は土浦駅からの関東バスではなく、つくば駅から「つくバス小田シャトル」で大池公園の側まで。バスは結構登山客で混んでいたが、皆さん「小田東部」で下車して、小田休息所の方から登るようだ。 こちらは今回はまだ歩いたことのない「山口コース1」を利用して登ることとする。北条大池を眺めながら車道をだいぶ歩き、登山口へ。初めてのコースで静かだが、登山客は数組。あっという間に抜かれてしまう。1時間半ほどで宝篋山頂上へ。ここはすでに登山客ですべてのベンチが埋まっているほど。晴れなのだが、薄く雲が出ており、遠方の光景はhazy。ここでカップラーメンの昼食。 その後は、一部車道を通り、小町山へ。ここもハングライダーグループや登山客が多数。小町山から東城寺へ下山。いくつかの滝を過ぎて、今回は、「熊の石」で久しぶりの道迷い。この辺は多数のルートが混在しているようで、ピンクテープがいくつか見受けられる。本来は「熊の石」の真横を通るべきなのだろうか。一つ下を通り抜けて、先のピンクテープを目印に進んでいたら、もはや登山道ではない場所に来てしまった。仕方なく直登で「熊の石」のところにまで戻る。軌跡にもこの混乱は明確に反映されている。 この後の分岐でまた間違えてしまうのだが、すぐ気が付き、最終的には無事に東城寺へ。境内でちょっと休息。ここからは、宝篋山ルートへ向かう。このルートは最後は宝篋山頂上のほぼ手前までもう一度それなりの登りとなる。というわけで低山二つ、累積標高ほぼ1000Mということになり、けっこうな負荷だ。 最後は小田休息所に戻り、着替えて、1430頃のバスで土浦駅へ戻る。このバスに乗った登山客は僕以外には一人。

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