荒島岳 晩秋の晴天 ブナの森と山頂からの大パノラマ

2020.11.14(土) 日帰り

 自宅0時発 上信越道東部湯の丸IC、松本トンネル、安房道路、高山、中部縦貫道、東海北陸道、白鳥IC経由。勝原かどはらスキー場跡登山口から。登山口駐車場は、この11月から、国道入れ替え工事の関係でわかりずらいので注意。群馬から荒島岳へは、Google Mapによる最短が、安房道路経由であったので、北陸道は使わず。上高地手前の道の駅風穴の里で、トイレを利用した時の、星空の美しさに感動。やはり、長野の山間部は、光害がなく、空気がきれいなのか、星空が段違いで美しい。数日前にスタッドレスタイヤを新調。最低で、戸外温度が5度だったが、凍結はなし。行きは、白鳥ICから、一般道に入ってしまったが、幸いにも、朝日に輝く山々が見られた。帰りは、無料区間の白鳥西から入る。  荒島岳は、ブナ林が特徴で、古い大木から幼い木まで混在。紅葉が終わった後の登山道であったが、多くの登山者がいた。笹原を抜けると、大パノラマの山頂が待っていた。白山連峰、北アルプス、乗鞍、御嶽山、南アルプスまで。関西方面の山々も。眼下には、雲海で有名な越前大野城を有する大野市の平野が見えた。11月の紅葉シーズン後の晴天時は、見晴らしは最高である。  登山バッジの購入先まで、登山口の案内板に記載されているのがうれしい。今回、宿を勝山にとっていたおで、大野市に下り、越前大野城近くの土産物屋で、登山バッジを購入。大野市の山ガイドパンフレッ付きで680円。  宿泊した勝山市の米伊旅館は、ご主人がやさしく親切で、部屋も新しくきれい。近くの居酒屋で夕食を済ませた後、お風呂に湯をはってくれ、風呂場もきれい。素泊まりで利用するには、おすすめの宿であった。今回、go to トラベルを利用するには、小さい宿は、大手予約サイトに登録する必要があり、私が、楽天トラベル利用者第一号だったとのこと。勝山市割引と併用して、5,000円のところ1,650円の現金前払いで、快適に休めた宿でした。もちろん、1,000円地域クーポンをチェックイン時もらえ、居酒屋で使用。  翌日は、宿から10程の、福井県立恐竜博物館へ立ち寄る。事前予約制、コンビニで支払い済みで、スムーズに入館。44体の恐竜骨格標本は、圧倒された。子連れの家族が多く、どの時代も、子供は恐竜好きである。朝食代わりに、館内のディノレストランにて、福井名物であるソースカツ丼と越前そばのセットを食する。1,150円。このような施設の食事メニューとしては、上出来のうまさであった。甘いソースが、ご飯が進む。  10時に恐竜博物館発。大野市、九頭竜ダム経由で、往路と同じコースで、帰路。時間の節約で、途中、お昼は、セブンのレーズンパンとホットコーヒーで。松本市安曇と上田市で地酒を購入し、16:30上田菅平ICから上信越道で。松井田妙義と富岡の間で、事故渋滞ありのため、松井田妙義で降りて、18号で高崎経由で帰宅。19時帰宅。

勝原かどはら登山口 奥のゲレンデ後の斜面を登る。

勝原かどはら登山口 奥のゲレンデ後の斜面を登る。

勝原かどはら登山口 奥のゲレンデ後の斜面を登る。

国道入れ替え工事のため進入ルートがわかりずらいので注意

国道入れ替え工事のため進入ルートがわかりずらいので注意

国道入れ替え工事のため進入ルートがわかりずらいので注意

丁寧な案内板 登山バッチ購入先まで

丁寧な案内板 登山バッチ購入先まで

丁寧な案内板 登山バッチ購入先まで

かってのゲレンデの急斜面を

かってのゲレンデの急斜面を

かってのゲレンデの急斜面を

ヨメナ? 

ヨメナ?

ヨメナ? 

九頭竜湖方面の朝の光

九頭竜湖方面の朝の光

九頭竜湖方面の朝の光

ブナの森 茶色の葉が残っているところも

ブナの森 茶色の葉が残っているところも

ブナの森 茶色の葉が残っているところも

トトロの木の標示板

トトロの木の標示板

トトロの木の標示板

白山連峰 横にでかい

白山連峰 横にでかい

白山連峰 横にでかい

朝日のブナ林 奥が目指す荒島岳

朝日のブナ林 奥が目指す荒島岳

朝日のブナ林 奥が目指す荒島岳

シャクナゲ平 

シャクナゲ平

シャクナゲ平 

滑落注意 慎重に 滑落死亡事故が多発の記載

滑落注意 慎重に 滑落死亡事故が多発の記載

滑落注意 慎重に 滑落死亡事故が多発の記載

岩 ロープ くさりも くずれた木の階段も

岩 ロープ くさりも くずれた木の階段も

岩 ロープ くさりも くずれた木の階段も

白山連峰

白山連峰

白山連峰

広角に

広角に

広角に

越前 大野市の平野がはっきりと

越前 大野市の平野がはっきりと

越前 大野市の平野がはっきりと

笹原に出て山頂を目指す

笹原に出て山頂を目指す

笹原に出て山頂を目指す

右は、御嶽山

右は、御嶽山

右は、御嶽山

はるかに北アルプスも

はるかに北アルプスも

はるかに北アルプスも

白山連峰

白山連峰

白山連峰

笹原 もうすぐ頂上

笹原 もうすぐ頂上

笹原 もうすぐ頂上

方位板

方位板

方位板

山頂標識

山頂標識

山頂標識

勝山の旅館に泊 go toと勝山割引で、現金支払いは、1650円前金で 1000円地域クーポンも

勝山の旅館に泊 go toと勝山割引で、現金支払いは、1650円前金で 1000円地域クーポンも

勝山の旅館に泊 go toと勝山割引で、現金支払いは、1650円前金で 1000円地域クーポンも

頂上の祠

頂上の祠

頂上の祠

山並みのグラデーション

山並みのグラデーション

山並みのグラデーション

11月でも登山者も多い

11月でも登山者も多い

11月でも登山者も多い

大野市方面

大野市方面

大野市方面

白山連峰の名前解説板

白山連峰の名前解説板

白山連峰の名前解説板

クマザサと白山連峰

クマザサと白山連峰

クマザサと白山連峰

下山 中荒島

下山 中荒島

下山 中荒島

ブナの大木

ブナの大木

ブナの大木

常緑のシダ?

常緑のシダ?

常緑のシダ?

センリョウかマンリョウか

センリョウかマンリョウか

センリョウかマンリョウか

標高が下がるとまだ紅葉も

標高が下がるとまだ紅葉も

標高が下がるとまだ紅葉も

ススキ

ススキ

ススキ

下山後、越前大野城

下山後、越前大野城

下山後、越前大野城

大野城近くの土産物屋 山ガイド付き山バッジ680円 下の写真はモンベルカード提示でもらえた

大野城近くの土産物屋 山ガイド付き山バッジ680円 下の写真はモンベルカード提示でもらえた

大野城近くの土産物屋 山ガイド付き山バッジ680円 下の写真はモンベルカード提示でもらえた

大野市から見た荒島岳

大野市から見た荒島岳

大野市から見た荒島岳

旅館近くの居酒屋で 刺身980円 地酒 一本ぎりの燗570円

旅館近くの居酒屋で 刺身980円 地酒 一本ぎりの燗570円

旅館近くの居酒屋で 刺身980円 地酒 一本ぎりの燗570円

翌日、勝山の福井県立恐竜博物館へ

翌日、勝山の福井県立恐竜博物館へ

翌日、勝山の福井県立恐竜博物館へ

手取層群と福井産出の恐竜骨格

手取層群と福井産出の恐竜骨格

手取層群と福井産出の恐竜骨格

ソースカツ丼と越前そばセット

ソースカツ丼と越前そばセット

ソースカツ丼と越前そばセット

勝原かどはら登山口 奥のゲレンデ後の斜面を登る。

国道入れ替え工事のため進入ルートがわかりずらいので注意

丁寧な案内板 登山バッチ購入先まで

かってのゲレンデの急斜面を

ヨメナ? 

九頭竜湖方面の朝の光

ブナの森 茶色の葉が残っているところも

トトロの木の標示板

白山連峰 横にでかい

朝日のブナ林 奥が目指す荒島岳

シャクナゲ平 

滑落注意 慎重に 滑落死亡事故が多発の記載

岩 ロープ くさりも くずれた木の階段も

白山連峰

広角に

越前 大野市の平野がはっきりと

笹原に出て山頂を目指す

右は、御嶽山

はるかに北アルプスも

白山連峰

笹原 もうすぐ頂上

方位板

山頂標識

勝山の旅館に泊 go toと勝山割引で、現金支払いは、1650円前金で 1000円地域クーポンも

頂上の祠

山並みのグラデーション

11月でも登山者も多い

大野市方面

白山連峰の名前解説板

クマザサと白山連峰

下山 中荒島

ブナの大木

常緑のシダ?

センリョウかマンリョウか

標高が下がるとまだ紅葉も

ススキ

下山後、越前大野城

大野城近くの土産物屋 山ガイド付き山バッジ680円 下の写真はモンベルカード提示でもらえた

大野市から見た荒島岳

旅館近くの居酒屋で 刺身980円 地酒 一本ぎりの燗570円

翌日、勝山の福井県立恐竜博物館へ

手取層群と福井産出の恐竜骨格

ソースカツ丼と越前そばセット

この活動日記で通ったコース

勝原〜荒島岳 ピストンコース

  • 06:45
  • 8.6 km
  • 1269 m
  • コース定数 28

JR西日本越美北線勝原駅から国道158号沿いの勝原スキー場を経由し、登るルートが一般的。ただ急登が続くので、少々大変な面もあり。電車でアクセスし歩くこともできる。マイカーも駐車可能。 中出からのコースを使い小荒島岳を経由するルートは勝原ルートに比べるとまだなだらかで登りやすい。