活動データ
タイム
07:14
距離
12.1km
のぼり
646m
くだり
1082m
活動詳細
すべて見る今回は、前回三国峠から山伏峠まで歩いたので、山伏峠からさらに甲相国境尾根を歩きました。なので、特に景色とか楽しめる経路って訳でもないです。 ただ、前回の苗場山が想定外の雪道だったおかげで膝を痛め、今回はなだらかですが登り下りが多い道なので膝への負担が蓄積して途中で断念。大界木山まで行きたかったけど、途中から下山しました。 ◆道の駅道志→山伏峠 さすがに長いのでバスを使いました。 富士急行バス 道志線で、道の駅道志の近くの信号の所にある中山バス停から乗りました。 この路線は停留所を示す看板が片側にしかありません。なので、看板が無い方面は「だいたいの場所」で待っていれば大丈夫です。 ※当たり前ですが、反対車線の停留所に全ての時刻が書いてありますが、反対側のバス停で待っても反対方向のバスしか止まりません。看板の無い車線で待ちましょう。 また、本数が非常に少なく、早朝で今回のようなバスに乗るなら平日の6:58のバスしか選択肢が無いので注意です。もう少し遅い時間なら多少選択肢がありますが、土日や季節によっては本数が少ないので注意です。 ◆山伏峠→大棚ノ頭 登山口がわかりづらいです。山伏峠バス停の近くは私有地なので登れません。バス停からトンネルを抜けると、右側に広い道があります。広い道の途中でさらに左側に登山道がありますが、ここも木の踏み台がある程度で入口は不明瞭です。 15分ほど登ると尾根に乗りますが、ここからの道は3回ほど分岐があります。主要な地図は左の道を示してますが、右の道の方が歩きやすいです。 大棚ノ頭は前回も行ったし、何かあるわけじゃ無いので今回は巻きました。 ◆大棚ノ頭→菰釣山 この間は永遠と登って下りての繰り返しです。ただ、標高差がほとんど無いので辛い傾斜は少ないです。菰釣山の直前がちょっと長い程度です。 特に危険な傾斜も無く、要所には階段も設置されてますが、所々にある階段の隙間を埋めてある土嚢がナイロン?っぽくてものすごく滑りやすく危険です。ちゃんとした登山靴でもツルツル滑ります。なんでこんなのにしたんでしょうか、、、。 ◆菰釣山→菰釣山避難小屋 10分くらいで行けます。ちょっと急坂? 菰釣山避難小屋はすごく綺麗なので、休憩には最適ですね。 ◆菰釣山避難小屋→道の駅道志 林道までは枯れ沢歩きになります。かなりの傾斜で且つ浮き石だらけなので、歩きづらいですね。林道は舗装はされてませんが、しっかり固められた道です。
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