菰釣山と道志の山々

2020.11.13(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 14
休憩時間
1 時間 10
距離
12.1 km
のぼり / くだり
646 / 1082 m
1
2
12
22
16
11
20
18
21
2 4

活動詳細

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今回は、前回三国峠から山伏峠まで歩いたので、山伏峠からさらに甲相国境尾根を歩きました。なので、特に景色とか楽しめる経路って訳でもないです。 ただ、前回の苗場山が想定外の雪道だったおかげで膝を痛め、今回はなだらかですが登り下りが多い道なので膝への負担が蓄積して途中で断念。大界木山まで行きたかったけど、途中から下山しました。 ◆道の駅道志→山伏峠 さすがに長いのでバスを使いました。 富士急行バス 道志線で、道の駅道志の近くの信号の所にある中山バス停から乗りました。 この路線は停留所を示す看板が片側にしかありません。なので、看板が無い方面は「だいたいの場所」で待っていれば大丈夫です。 ※当たり前ですが、反対車線の停留所に全ての時刻が書いてありますが、反対側のバス停で待っても反対方向のバスしか止まりません。看板の無い車線で待ちましょう。 また、本数が非常に少なく、早朝で今回のようなバスに乗るなら平日の6:58のバスしか選択肢が無いので注意です。もう少し遅い時間なら多少選択肢がありますが、土日や季節によっては本数が少ないので注意です。 ◆山伏峠→大棚ノ頭 登山口がわかりづらいです。山伏峠バス停の近くは私有地なので登れません。バス停からトンネルを抜けると、右側に広い道があります。広い道の途中でさらに左側に登山道がありますが、ここも木の踏み台がある程度で入口は不明瞭です。 15分ほど登ると尾根に乗りますが、ここからの道は3回ほど分岐があります。主要な地図は左の道を示してますが、右の道の方が歩きやすいです。 大棚ノ頭は前回も行ったし、何かあるわけじゃ無いので今回は巻きました。 ◆大棚ノ頭→菰釣山  この間は永遠と登って下りての繰り返しです。ただ、標高差がほとんど無いので辛い傾斜は少ないです。菰釣山の直前がちょっと長い程度です。 特に危険な傾斜も無く、要所には階段も設置されてますが、所々にある階段の隙間を埋めてある土嚢がナイロン?っぽくてものすごく滑りやすく危険です。ちゃんとした登山靴でもツルツル滑ります。なんでこんなのにしたんでしょうか、、、。 ◆菰釣山→菰釣山避難小屋  10分くらいで行けます。ちょっと急坂? 菰釣山避難小屋はすごく綺麗なので、休憩には最適ですね。 ◆菰釣山避難小屋→道の駅道志 林道までは枯れ沢歩きになります。かなりの傾斜で且つ浮き石だらけなので、歩きづらいですね。林道は舗装はされてませんが、しっかり固められた道です。

大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 道の駅道志。朝6時くらいに到着してこのくらいです。駐車場は開いてますが朝早いと一部閉鎖してますね。また手前の駐車場はこの後二輪車用の駐輪場になってました。
道の駅道志。朝6時くらいに到着してこのくらいです。駐車場は開いてますが朝早いと一部閉鎖してますね。また手前の駐車場はこの後二輪車用の駐輪場になってました。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 道の駅から富士急行バス道志線で「富士山駅」行きに乗り、山伏峠まで行きます。山伏峠は系統図にはありませんが、道志まつ釣り場の次にあります。ちなみにこの中山バス停の看板は道の駅の入口の信号近くの反対社線側にしかありませんが、看板の無い所に立ってても止まってくれます。
道の駅から富士急行バス道志線で「富士山駅」行きに乗り、山伏峠まで行きます。山伏峠は系統図にはありませんが、道志まつ釣り場の次にあります。ちなみにこの中山バス停の看板は道の駅の入口の信号近くの反対社線側にしかありませんが、看板の無い所に立ってても止まってくれます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 山伏峠。登山口がわかりづらいですが、バス停からはトンネルを抜けた先にあります。道標はほとんどありません。
山伏峠。登山口がわかりづらいですが、バス停からはトンネルを抜けた先にあります。道標はほとんどありません。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ここが登山口です。落ち葉で道も何も見えませんね。
ここが登山口です。落ち葉で道も何も見えませんね。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 山伏峠登山道から尾根まで上がると、大棚ノ頭までの道は何カ所か分岐してます。基本的に右側を通るのが歩きやすくてお勧めです。
山伏峠登山道から尾根まで上がると、大棚ノ頭までの道は何カ所か分岐してます。基本的に右側を通るのが歩きやすくてお勧めです。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 大棚ノ頭手前の分岐。この分岐だけは左は大棚ノ頭を経由しますが、右は巻き道で大棚ノ頭を経由しません。
大棚ノ頭は行ったことがあるので、今回は巻きました。
大棚ノ頭手前の分岐。この分岐だけは左は大棚ノ頭を経由しますが、右は巻き道で大棚ノ頭を経由しません。 大棚ノ頭は行ったことがあるので、今回は巻きました。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ここから甲相国境尾根。三国峠から大棚ノ頭までは歩いたことがあるので、その続きです。
ここから甲相国境尾根。三国峠から大棚ノ頭までは歩いたことがあるので、その続きです。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 この登山道はベンチが多くて助かります。
この登山道はベンチが多くて助かります。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 石保土山。基本的にこの辺のピークは景色は堪能できません。木々の隙間から富士山とかは見えますけどね。
石保土山。基本的にこの辺のピークは景色は堪能できません。木々の隙間から富士山とかは見えますけどね。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 甲相国境尾根はこんな感じの尾根歩きです。葉は落ちてしまってますが、ふかふかで歩きやすいです。
甲相国境尾根はこんな感じの尾根歩きです。葉は落ちてしまってますが、ふかふかで歩きやすいです。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 西沢ノ頭。景色も見えず特に何も無いです。
西沢ノ頭。景色も見えず特に何も無いです。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 樅ノ木沢の頭?
樅ノ木沢の頭?
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 樅ノ木沢の頭その2?2カ所あり双方少し離れてます。地図と見比べると赤いテープの方が正しいのか?
樅ノ木沢の頭その2?2カ所あり双方少し離れてます。地図と見比べると赤いテープの方が正しいのか?
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 油沢ノ頭。この辺のピークは景色はほとんど見えないので、休憩所みたいな感じですね。
油沢ノ頭。この辺のピークは景色はほとんど見えないので、休憩所みたいな感じですね。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 菰釣山山頂。他のピークに比べると広々としてて景色も楽しめますね。
菰釣山山頂。他のピークに比べると広々としてて景色も楽しめますね。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 菰釣山山頂からの景色。富士山の麓は山中湖、その左が三国山なので、2回に分けてですがあそこから歩いてきた感じです。
菰釣山山頂からの景色。富士山の麓は山中湖、その左が三国山なので、2回に分けてですがあそこから歩いてきた感じです。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 菰釣山山頂から大野山方面を見た景色。なので奥の大野山と左手前の山の間が丹沢湖あたりのはず。
菰釣山山頂から大野山方面を見た景色。なので奥の大野山と左手前の山の間が丹沢湖あたりのはず。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 菰釣避難小屋。山頂から少し降りた所にあります。
菰釣避難小屋。山頂から少し降りた所にあります。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 避難小屋の中はこんな感じで綺麗です。宿泊も快適にできそうですね。
避難小屋の中はこんな感じで綺麗です。宿泊も快適にできそうですね。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ブナ沢乗越。もう少し先まで行きたかったのですが、ここで前回の登山で痛めた膝が限界っぽかったので、断念して道の駅方面へ下りました。
ブナ沢乗越。もう少し先まで行きたかったのですが、ここで前回の登山で痛めた膝が限界っぽかったので、断念して道の駅方面へ下りました。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 しばらく沢筋を下りますが、途中から林道に合流します。
しばらく沢筋を下りますが、途中から林道に合流します。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 林道付近はまだ紅葉が残ってました。綺麗ですね。
林道付近はまだ紅葉が残ってました。綺麗ですね。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 道の駅までの途中はオートキャンプ場がいくつかありますが、金曜日にもかかわらず賑わってました。
道の駅までの途中はオートキャンプ場がいくつかありますが、金曜日にもかかわらず賑わってました。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 今回の山飯は味噌ラーメンに牛肉大和煮の缶詰とフリーズドライのラーメンの具を入れたんですが、チャーシュー麺みたいでシンプルながら美味しかったです。
この後おにぎりも投入して食べました。
今回の山飯は味噌ラーメンに牛肉大和煮の缶詰とフリーズドライのラーメンの具を入れたんですが、チャーシュー麺みたいでシンプルながら美味しかったです。 この後おにぎりも投入して食べました。

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