大倉岳(651m)

好天に、有給休暇を消化する😅と休みを取った友達と二人で、昔懐かしい⛷スキー場のある大倉岳に登った。 大倉岳は、石川県白山市と小松市の境に位置する山で、周辺には大倉岳高原スキー場や鳥越高原大日スキー場が広がる。 かつては銅鉱山として栄え、登山口近くには石川県立尾小屋鉱山資料館や鉱山跡、当時の汽車の展示館等がある。 すれ違った人1人。 「やっぱ平日はいいわ～︎💕︎」と、感激しきりの友達😄と、 🐻に会わないかと気になる私😅 メインの登山道は整備されていて、木漏れ日の中をサクサク落ち葉🍁🍂を踏みながら軽快に足が出る。 20分程で、次に向かう「ほとけ峠」の由来(キジの恩返しの民話)の説明と共に、はんなりと立っている十一面観音に出会う。 更に1時間程でほとけ峠に着いた。 ここで休憩🍌🍵🍫🍬モグモグTime。 ここからは右に回り込むように熊笹と落ち葉の絨毯の道が続く🍁🍂 階段の急登も越えて2時間かけて山頂に到着🙌🏼 山頂は広々としており中央に東屋がある。 小松市内から日本海、白山等の山並みが目の前に広がる👀👍✨ 東屋の下で🍙🍵🍊🍎 誰一人来ない。 静か過ぎる😅 🐻は来ないかｷｮﾛ(･ω･`三´･ω･)ｷｮﾛ😅 下山は、一般的には⛷スキー場のゲレンデを降りて行くらしいが、ゲレンデの駐車場から今日登ってきた登山口までは、30分ほどつまらない車道を🚶‍♀️歩くとの情報があり、今回は、Uターンし、ほとけ峠から下に2ヶ所あった「尾小屋鉱山資料館➡️」の最初の道から下りる事にした。 コース状況はどうなっているのか🙄？この人気の無い時に、メインでない道を通って🐻に会わないか😰？ 私の中では不安を持ちながらの選択であった。 案の定、倒木で道を塞ぐ事もある。 青空も見えるのに、頭上だけにグレーの雲が被り、薄暗くなった林の中を、駆け下りように下りた😅 お互いに言葉に出さないが、不安が足の運びを速くさせた😅😆 一気に登山口に、着いた。 ◻️登山＋お土産2個 ①👀❗トンネルの入口が2つ。 登る時には気づかなかった「尾小屋マインロード」。江戸時代1680年頃より金の採掘、明治初期より銅山として採掘を開始。 一時期日本最大の銅の生産量を誇った尾小屋鉱山。1971年に閉山。実際に鉱山内部を見学できる尾小屋マインロード、次回はゆっくり鉱山探検をしてみたい❗ ②同じく、登山口にある「ポッポ汽車展示館」。自由に見学できる。客車に乗った途端、鼻をつくような油の臭い😅と、青色の長～いベンチ椅子に、運転席、白黒の当時の各駅と人々の写真等に、郷愁を覚えた😅😆 ◻️〆は温泉♨️だ。 干し柿が吊るされている入口。 券売機から出てくるのはプラスチック製の札。 水と湯の2つの蛇口を押して調合しながら使う、これまた懐かしい♨️だった😅😆🙆‍♀️