鈴鹿セブンマウンテン+α

2020.11.12(木) 2 DAYS

屋久島の天気がいまいちな予報だったから一週間前に鈴鹿山脈に切り替えた。交通費削減のために滋賀側からスタートして、鈴鹿山脈最高峰の御池岳を踏んでから本命の鈴鹿セブンマウンテンが始まる。新調したultraspireのepic xt が最高だった。御池岳から藤原岳は落ち葉で道が分かりにくく、藤原岳から治田峠は破線ルートだけあってなかなか骨の折れるトレイルだった。竜ヶ岳から御在所までは明瞭で歩きやすい道が続く。鎌ヶ岳山頂までは人もいて歩きやすいけど、鎌尾根以降は破線にしたほうがいいレベルの危険な場所も散見される険しい道。総じて険しく、距離のわりに時間のかかるからなめてかかると痛い目見る感じだった。鈴鹿セブンマウンテンはトレランで15時間は切れるかな? 11月の山中泊ありファストパッキングでベースウェイト7kgくらい、コースタイム0.7倍を軽く切れたのはよかった。これなら夏のアルプスをファストパッキングで大縦走できそう。経験値がだいぶ上がった。