尾鈴山・万吉山

2020.11.12(木) 日帰り

九州百名山一座踏んできました。 朝3:30自宅出発、下道を通り道の駅都農7:00着 案内してくれる山友さんと合流。 尾鈴山はお花でも有名ですが、ヒルでも有名な山💦 きつい周回とヒルを覚悟して行きましたが、今回は山頂踏むだけのピストンだそうです。そのかわり、おまけの万吉山付録付きとの事。 (尾鈴山から万吉山までのルートはヤマップに出ていません。) テープは付いていましたが、時々見落としそうな色のあせたテープの所もあります。基本尾根道をはずさないといいのですが(冬枯れで見通しがきく時期はよいのですが)葉がしげっている時期は道迷いに注意したがいいかもしれませんね。 尾鈴山山頂までは まず、登山口までの林道歩きが長い💦 登山口から山頂までは、ただひたすら急登。鍛えられました💦屋久島の愛子岳を思い出しましたね。 心配したヒルにはあいませんでした。 次はしっかりヒル対策して瀑布群も歩いて見たいですね。

この駐車場から先一般車両通行禁止となっています。
大きなトラックなど通りますからご用心

この駐車場から先一般車両通行禁止となっています。 大きなトラックなど通りますからご用心

この駐車場から先一般車両通行禁止となっています。 大きなトラックなど通りますからご用心

あじさいの滝

あじさいの滝

あじさいの滝

右手には広場と橋
ここを矢印方向へ
まだまだ林道は続きます。

右手には広場と橋 ここを矢印方向へ まだまだ林道は続きます。

右手には広場と橋 ここを矢印方向へ まだまだ林道は続きます。

次郎四郎滝
など
滝を楽しみ歩き

次郎四郎滝 など 滝を楽しみ歩き

次郎四郎滝 など 滝を楽しみ歩き

登山届ボックスのある三叉路
矢印の方へ進み

登山届ボックスのある三叉路 矢印の方へ進み

登山届ボックスのある三叉路 矢印の方へ進み

左手に甘茶滝を見ながら
橋を渡り

左手に甘茶滝を見ながら 橋を渡り

左手に甘茶滝を見ながら 橋を渡り

未舗装のごろごろ石林道をしばらく歩くと

未舗装のごろごろ石林道をしばらく歩くと

未舗装のごろごろ石林道をしばらく歩くと

新しくて綺麗な登山口の標識あり。
ここまで多分4キロくらいあるかと思います。

新しくて綺麗な登山口の標識あり。 ここまで多分4キロくらいあるかと思います。

新しくて綺麗な登山口の標識あり。 ここまで多分4キロくらいあるかと思います。


最初は階段を登り進むと
なんと!松の大木が!多分台風の影響でしょうか。
生木の大木をぐにゃりと曲げるとは、風の威力はすごいものですね。

最初は階段を登り進むと なんと!松の大木が!多分台風の影響でしょうか。 生木の大木をぐにゃりと曲げるとは、風の威力はすごいものですね。

最初は階段を登り進むと なんと!松の大木が!多分台風の影響でしょうか。 生木の大木をぐにゃりと曲げるとは、風の威力はすごいものですね。

ご婦人金沢の方。ご夫婦で九州の山回ってらっしゃるようですが、
ご主人は連日の登山で体調わるく車でまってらっしゃるそうです。女は強し(笑

ご婦人金沢の方。ご夫婦で九州の山回ってらっしゃるようですが、 ご主人は連日の登山で体調わるく車でまってらっしゃるそうです。女は強し(笑

ご婦人金沢の方。ご夫婦で九州の山回ってらっしゃるようですが、 ご主人は連日の登山で体調わるく車でまってらっしゃるそうです。女は強し(笑

やっと6合目💦

やっと6合目💦

やっと6合目💦

ここからやや右寄りに急登は続きます。

ここからやや右寄りに急登は続きます。

ここからやや右寄りに急登は続きます。

カシの大木
巨木に値するかもしれませんね。

カシの大木 巨木に値するかもしれませんね。

カシの大木 巨木に値するかもしれませんね。

やっと9合目💦
あとすこし!

やっと9合目💦 あとすこし!

やっと9合目💦 あとすこし!

空が近くなった〜🎵
でも、、しかし、、なかなか〜〜💦
やっとやっとで足上がってます。

空が近くなった〜🎵 でも、、しかし、、なかなか〜〜💦 やっとやっとで足上がってます。

空が近くなった〜🎵 でも、、しかし、、なかなか〜〜💦 やっとやっとで足上がってます。

山頂まで200M?
下山時に気付いたのですが、実はこの辺りふりかえればなかなかの眺望。美々津の海が綺麗に見えてました。牧水が初めて見た美々津の海と書いてありましたよ。

山頂まで200M? 下山時に気付いたのですが、実はこの辺りふりかえればなかなかの眺望。美々津の海が綺麗に見えてました。牧水が初めて見た美々津の海と書いてありましたよ。

山頂まで200M? 下山時に気付いたのですが、実はこの辺りふりかえればなかなかの眺望。美々津の海が綺麗に見えてました。牧水が初めて見た美々津の海と書いてありましたよ。

鳥居♬

鳥居♬

鳥居♬

祠を過ぎると

(祠を囲む倒木がなんとも絵になってます)

祠を過ぎると (祠を囲む倒木がなんとも絵になってます)

祠を過ぎると (祠を囲む倒木がなんとも絵になってます)

着きました♪
キツかったょ〜(笑)

広い山頂広場で少し休憩したら
万吉山目指します

着きました♪ キツかったょ〜(笑) 広い山頂広場で少し休憩したら 万吉山目指します

着きました♪ キツかったょ〜(笑) 広い山頂広場で少し休憩したら 万吉山目指します

万吉山山頂到着

山頂木に囲まれ見晴らし無し
下山時の方向には要注意かも。

万吉山山頂到着 山頂木に囲まれ見晴らし無し 下山時の方向には要注意かも。

万吉山山頂到着 山頂木に囲まれ見晴らし無し 下山時の方向には要注意かも。

万吉山山頂直下

こんな感じの中やシキミの茂みをぬけ

万吉山山頂直下 こんな感じの中やシキミの茂みをぬけ

万吉山山頂直下 こんな感じの中やシキミの茂みをぬけ

時々テープが見つけづらいところあり
おじさん、おばさん
足腰いたわりながら(笑)
2人チューチュートレインしてテープ探し

時々テープが見つけづらいところあり おじさん、おばさん 足腰いたわりながら(笑) 2人チューチュートレインしてテープ探し

時々テープが見つけづらいところあり おじさん、おばさん 足腰いたわりながら(笑) 2人チューチュートレインしてテープ探し

気持ちの良いブナの林
落ち葉フカフカ♪

気持ちの良いブナの林 落ち葉フカフカ♪

気持ちの良いブナの林 落ち葉フカフカ♪

ところどころにまだ綺麗な紅葉♬

ところどころにまだ綺麗な紅葉♬

ところどころにまだ綺麗な紅葉♬

今日の小さな秋♪

今日の小さな秋♪

今日の小さな秋♪

この後尾鈴山山頂までの
ジンワリした登り返しは
意外にこたえました。
お尻の筋肉が痛いよ〜〜!と言いながら登りました。

この後尾鈴山山頂までの ジンワリした登り返しは 意外にこたえました。 お尻の筋肉が痛いよ〜〜!と言いながら登りました。

この後尾鈴山山頂までの ジンワリした登り返しは 意外にこたえました。 お尻の筋肉が痛いよ〜〜!と言いながら登りました。

やっと尾鈴山山頂へ登り返すと

やっと尾鈴山山頂へ登り返すと

やっと尾鈴山山頂へ登り返すと

尾鈴山山頂もどりました。

お腹がぐ〜〜っ!
ランチタイム

尾鈴山山頂もどりました。 お腹がぐ〜〜っ! ランチタイム

尾鈴山山頂もどりました。 お腹がぐ〜〜っ! ランチタイム

下山開始
ここで初めて
実は見晴らしが良かったことに気がつきました。

下山開始 ここで初めて 実は見晴らしが良かったことに気がつきました。

下山開始 ここで初めて 実は見晴らしが良かったことに気がつきました。

登る時は最後の追い込みに必死で(笑)
振り返る余裕などなく気づきませんでした。(笑

登る時は最後の追い込みに必死で(笑) 振り返る余裕などなく気づきませんでした。(笑

登る時は最後の追い込みに必死で(笑) 振り返る余裕などなく気づきませんでした。(笑

遠くに美々津の海
こんなに見晴らしが良いのなら、振り返り振り返り最後の登りを楽しめばよかった。(笑

遠くに美々津の海 こんなに見晴らしが良いのなら、振り返り振り返り最後の登りを楽しめばよかった。(笑

遠くに美々津の海 こんなに見晴らしが良いのなら、振り返り振り返り最後の登りを楽しめばよかった。(笑

しばらく開放感に浸ったら、
またすぐ樹林帯の中へ突入

あとは自然林の中を辛抱強く降るのみ

しばらく開放感に浸ったら、 またすぐ樹林帯の中へ突入 あとは自然林の中を辛抱強く降るのみ

しばらく開放感に浸ったら、 またすぐ樹林帯の中へ突入 あとは自然林の中を辛抱強く降るのみ

ときおり紅葉

ときおり紅葉

ときおり紅葉

亀岩^^

亀岩^^

亀岩^^

下り目線の方が紅葉楽しめました^^

下り目線の方が紅葉楽しめました^^

下り目線の方が紅葉楽しめました^^

やっと5合目
下りも長いな

やっと5合目 下りも長いな

やっと5合目 下りも長いな

まだ新しいテープ
都農町観光協会さん頑張ってます。

まだ新しいテープ 都農町観光協会さん頑張ってます。

まだ新しいテープ 都農町観光協会さん頑張ってます。

ひとつ積む

ひとつ積む

ひとつ積む

抹茶まんじゅう岩(笑)

抹茶まんじゅう岩(笑)

抹茶まんじゅう岩(笑)

モミの大木
圧倒される

モミの大木 圧倒される

モミの大木 圧倒される

やっと折れた松の大木のところまできました。登山口はもうすぐ。
向こうに見えるのは多分長崎尾〜矢筈岳方面だと思います。

やっと折れた松の大木のところまできました。登山口はもうすぐ。 向こうに見えるのは多分長崎尾〜矢筈岳方面だと思います。

やっと折れた松の大木のところまできました。登山口はもうすぐ。 向こうに見えるのは多分長崎尾〜矢筈岳方面だと思います。

登山届Boxがあるところへ戻ってきました。振り返ると紅葉が綺麗でした。

登山届Boxがあるところへ戻ってきました。振り返ると紅葉が綺麗でした。

登山届Boxがあるところへ戻ってきました。振り返ると紅葉が綺麗でした。

長い林道歩きも
眺めがいいと

長い林道歩きも 眺めがいいと

長い林道歩きも 眺めがいいと

苦になりませんね。

心配したヒルに会うこともなく
今日もいい山時間過ごせました。

山の神様ありがとう!

苦になりませんね。 心配したヒルに会うこともなく 今日もいい山時間過ごせました。 山の神様ありがとう!

苦になりませんね。 心配したヒルに会うこともなく 今日もいい山時間過ごせました。 山の神様ありがとう!

この駐車場から先一般車両通行禁止となっています。 大きなトラックなど通りますからご用心

あじさいの滝

右手には広場と橋 ここを矢印方向へ まだまだ林道は続きます。

次郎四郎滝 など 滝を楽しみ歩き

登山届ボックスのある三叉路 矢印の方へ進み

左手に甘茶滝を見ながら 橋を渡り

未舗装のごろごろ石林道をしばらく歩くと

新しくて綺麗な登山口の標識あり。 ここまで多分4キロくらいあるかと思います。

最初は階段を登り進むと なんと!松の大木が!多分台風の影響でしょうか。 生木の大木をぐにゃりと曲げるとは、風の威力はすごいものですね。

ご婦人金沢の方。ご夫婦で九州の山回ってらっしゃるようですが、 ご主人は連日の登山で体調わるく車でまってらっしゃるそうです。女は強し(笑

やっと6合目💦

ここからやや右寄りに急登は続きます。

カシの大木 巨木に値するかもしれませんね。

やっと9合目💦 あとすこし!

空が近くなった〜🎵 でも、、しかし、、なかなか〜〜💦 やっとやっとで足上がってます。

山頂まで200M? 下山時に気付いたのですが、実はこの辺りふりかえればなかなかの眺望。美々津の海が綺麗に見えてました。牧水が初めて見た美々津の海と書いてありましたよ。

鳥居♬

祠を過ぎると (祠を囲む倒木がなんとも絵になってます)

着きました♪ キツかったょ〜(笑) 広い山頂広場で少し休憩したら 万吉山目指します

万吉山山頂到着 山頂木に囲まれ見晴らし無し 下山時の方向には要注意かも。

万吉山山頂直下 こんな感じの中やシキミの茂みをぬけ

時々テープが見つけづらいところあり おじさん、おばさん 足腰いたわりながら(笑) 2人チューチュートレインしてテープ探し

気持ちの良いブナの林 落ち葉フカフカ♪

ところどころにまだ綺麗な紅葉♬

今日の小さな秋♪

この後尾鈴山山頂までの ジンワリした登り返しは 意外にこたえました。 お尻の筋肉が痛いよ〜〜!と言いながら登りました。

やっと尾鈴山山頂へ登り返すと

尾鈴山山頂もどりました。 お腹がぐ〜〜っ! ランチタイム

下山開始 ここで初めて 実は見晴らしが良かったことに気がつきました。

登る時は最後の追い込みに必死で(笑) 振り返る余裕などなく気づきませんでした。(笑

遠くに美々津の海 こんなに見晴らしが良いのなら、振り返り振り返り最後の登りを楽しめばよかった。(笑

しばらく開放感に浸ったら、 またすぐ樹林帯の中へ突入 あとは自然林の中を辛抱強く降るのみ

ときおり紅葉

亀岩^^

下り目線の方が紅葉楽しめました^^

やっと5合目 下りも長いな

まだ新しいテープ 都農町観光協会さん頑張ってます。

ひとつ積む

抹茶まんじゅう岩(笑)

モミの大木 圧倒される

やっと折れた松の大木のところまできました。登山口はもうすぐ。 向こうに見えるのは多分長崎尾〜矢筈岳方面だと思います。

登山届Boxがあるところへ戻ってきました。振り返ると紅葉が綺麗でした。

長い林道歩きも 眺めがいいと

苦になりませんね。 心配したヒルに会うこともなく 今日もいい山時間過ごせました。 山の神様ありがとう!

この活動日記で通ったコース

正面登山口-尾鈴山 往復コース

  • 05:45
  • 11.1 km
  • 1111 m
  • コース定数 25