活動データ
タイム
06:19
距離
15.6km
のぼり
1069m
くだり
1069m
活動詳細
すべて見るトップ画像は1839峰です。 水曜山行。 夏山もそろそろ終わり、山選びが難しい時期です。 札幌は雪予報、でも日高方面は天気がいい。 maaさんに楽古岳の打診をいただくも、渡渉のための長靴が無い。 沢靴はあるけど時期的に寒そう? 睡眠時間を取りたいのもあり断念。 でも、来期に向け日高山脈は見たい。 そうだ、比較的近くて展望がいいと聞くピセナイ山に行こう! 渡渉も無いし、林道歩きは慣れたもの。 今回はゆみりんと。 6時前に出発も下道は千歳あたりで少し混み合う。 予定より遅れて登山口到着。 予報では遅い方が風が収まるのでよしとして出発。 6時間で降りてこれるので暗くならないと判断。 もし暗くなっても林道なので大丈夫でしょう。 今年出没しているという熊だけが怖いけど。 熊鈴を鳴らして元気に行こう(笑) お守りがわりにスプレーを持つ。 噂通りの長い林道。 大きく壊れているのは二箇所。 あとは車で行けそうな道。 噂のe-バイクがあれば楽勝じゃないだろうか。 日高の林道にこそe-バイクが欲しい。 YAMAPさん試させてください(笑) 登山口まで1時間強で到着。 登山開始。 初めから道を間違うw 途中で道が無くなって確認。 強引に登山道に復帰。 4合目あたりに出ました。 でも、下山後にゆみりんとこっちの方が良いんじゃない?と笑う。 本来の登山道は細尾根の急登。 こっちは少し距離あるけど、危ないところはなし。 自己責任で試してみてください。 前ピセナイ(6合目)の直前がそこそこの急登、日高っぽい。 ここだけ帰りに軽アイゼン使いました(ゆみりんはチェーンスパイク) あとは普通に歩けました。 薄く雪があるところもありますが、硬く靴は濡れないし泥々にもなってないので登りやすい。 前ピセナイからは稜線歩き。 ピセナイ山頂下は急になりますが問題なしです。 山頂からは絶景。 幌尻岳から北戸蔦別岳、1967峰、ピパイロ、エサオマン、カムエク、カチポロ、コイカク、1839、ペテガリ岳、神威岳、ピリカヌプリ、襟裳岬まで。 途中に楽古岳も見えたのでmaaさんに手を振る。 興奮してザックも下さずに写真を撮ってました。 風も弱く幸せな山頂。 お湯を沸かそうとイワタニのジュニアバーナーを出すも、ガスが冷えていて上手く火が付かない。 着いても火が落ち着かず危ない感じ。 諦めて持ってきたお湯でカップ麺を作る。 コーヒーを飲めなかったのが残念。 次はアミカス持ってくる。 山頂に1時間弱、名残惜しいけれど日没時間もあり下山開始。 景色を眺めながら前ピセナイまで。 軽アイゼンつけて4合目まで。 帰りは正規ルートの細尾根下り。 ここは軽アイゼン無くても大丈夫。 あっという間に登山口。 長い林道を歩いて午後4時下山完了。 山頂看板にサコッシュをかけて忘れてきたことに気付く。 もう登り返せないよ。 ピンテと68番と飲み物しか入って無いけど、ゴミになるのが申し訳ない。 来週取りに行こうかな… もし、行かれる方いましたら宜しくお願いしますm(__)m 天気が良ければ絶景ですよー。 タイムで分かる通り、山自体はすぐに登れてしまいます。 登山口まで車で行けた頃が羨ましい。 こんな展望台に気軽に行けたなんて。 P.S ゲートの鍵が開いていて、崩壊地点まで車で行けるようですが、複数台になるとすれ違いなどが出来ないので停める場所に注意が必要です。
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