11月の堂ヶ森、二ノ森

めっきり朝夕さむくなりしたね、 北海道は早くも雪の世界、コロナ感染者も多く大変なようです？ 我が愛でる二ノ森も冬の準備に、いやいやすでに冬でした。 里の紅葉は今が盛り鞍瀬渓谷のみずの流れともみじ🍁の赤がマッチし艶やかである。快晴に恵まれ、風もなく、鞍瀬の頭、二ノ森の霧氷に感動、良き山行であった。 今回は二ノ森までの登山道脇に自生するシコクシラベの枝が何者かに因って、多くが切られている現状を見て、悲しく、涙がでる思いである。 切られた枝はそのままにしておくとバイ菌が入り枯れる運命にある。過て切られた枝が無残なようにだ！ 何か手立てはないか、？残された枝を救うために思い付いたのが果木の剪定後に使う癒合剤トップジンペーストである。ささやかな？ 気休めかもしれないが救われた気がした。。しかし心は晴れないままだ。機会があれば切られた団体、個人と話してみたい、堂ヶ森、二ノ森のあるべき姿を画くことでこの素晴らしく自然を後世に引き継ぎことだ。心当たりの方がわかりましたらお知らせください。 帰りに水きりの丸太に防腐剤を塗ることにして登山道脇に置いておいたがそれが無くなっていた。誰が持ち去ったか？、足が生えたか？悲しくやりきれない。