沼津・静浦 ディープダイブ講習

またダイビングかよ･･･。 ヤマップって登山者ためのアプリなんだけど･･･、って声が聞こえてきそうですが。まぁ、これ自分用の日記みたいなもんなんで、興味のない方はスルーして下さいな💦😅 今回、行ってきたのはディープダイブ講習！ ダイビングのライセンスにも種類があって、 オープンウォーターで潜れる限界が18m。 その上のアドバンスド で30m。 レジャーダイブで推奨される限界が30mですので、アドバンスドを取得すれば、ほとんどのダイビングスポットに行く事が可能という訳ですね🙌 そのためには様々な講習を受ける必要がありますが、その中でも必須とされているのが今回のディープダイブ。 今回は25mで講習を受けましたが、これくらいの深さになると、窒素ガスが人体に及ぼす影響を考慮しなければなりません。 その1つが窒素酔い🥴 大深度になると、窒素が神経に影響を与え、 お酒に酔ったような症状が現れてきます。 これも高山病みたいに個人差が大きく、ほとんどならない人もいるかと思えば、すぐに酔っ払ってしまう人もいるそう。 その人がどれだけ酔いやすいのかを把握するのも講習の大事な目的の1つなんだそうです。 で、実際どうやって調べるかというと、水中で簡単な計算問題を解き、それにかかる時間を計るというもの。 476×3＝ みたいな感じの計算をさせられらる。 自分の場合は、12秒･･･ って、なんとも微妙なタイム💦 早いのか、遅いのかこれ？ 3分とかだったら、いや～酔っちゃって！て感じだけど。単に頭が悪くて計算が遅いって可能性も、否定できんなこりゃ･･･🤔？ そしてもう1つが、減圧症。 高圧下ほど、体内に窒素が取り込まれやすく。その状態で急浮上したりすると、血液に溶けていた窒素が沸騰して血栓を作り大変危ないのですね。 そうならないように、ダイブコンピュータで時間を計り、尚且つ安全停止を行い、水中でゆっくり窒素を排出しながら浮上するスキルを習得します。 まあ、そんなディープまで行かなきゃいいって話なんですけどね。 深い所は、それなりに緊張するしな～ 実際、5～6mくらいで、のんびり魚と遊んでるくらいが、いちばん楽しくて性に合ってるんだよね･･･。