11月に入って積もった雪も融けただろうと五葉山に向かいましたが、前日にまた積もったようです。登山口から真っ白ですが、数センチなので大したことは無さそうです。石楠花荘外の温度計はマイナス3℃でした。水場はまだ出ています。下山すると6合目から下は結構融けていました。7合目から上は冷たい風が当たるので融けにくいのでしょう。 ■石楠花荘のトイレの冬季利用について 気温が氷点下になり、トイレに汲み置きの水が凍っています。容器のペットボトルは、トイレ利用の前に水場から水を汲んで、利用後に流し切って、空のまま置いておくようお願いします。
山頂部が白いです。
登山口。
1合目。
2合目。
3合目。
賽の河原。
4合目。
5合目。
6合目。
7合目。
姥石神社。
山王神社。
8合目。
9合目。
石楠花荘。
マイナス3℃。
水場。
日枝神社。
山頂。
早池峰山 六角牛山
気温4.8℃、湿度は低温で測定不能。
赤坂峠のトイレの裏山で10日ほど前に伐採作業をしていました。
この活動日記で通ったコース
五葉山 赤坂峠コース
- 03:50
- 8.6 km
- 643 m
- コース定数 16
最も多くの登山者が利用する「赤坂峠登山口」へは、県道193号を五葉山方面へ。この赤坂峠コースは、ハシゴ場・クサリ場などの危険個所は一切なく、刈り払いなど良く整備されている。山頂までは2時間強と最短でもある。約1時間で4合目「畳石」。テーブルやベンチが設置されていて休憩所となっている。4合目からはやや急こう配となり、ミズナラやダケカンバなどの落葉広葉樹林帯の中を行く。8合目辺りからシャクナゲの群落が見え始める。9.5合目には避難小屋の「しゃくなげ荘」があり、近くにはトイレ・水場・テーブルが設置された広場もある。小屋から数分で「日枝神社」があり、南に続く準平原の稜線が「黒岩」まで一望できる。山頂へはあと10分ほど。山頂には2017年5月まで石・モルタル製のモニュメントが建っていたが自然倒壊し、同年8月に新しく木製の山頂プレートが建った。五葉山最高点である「日の出岩」へは、山頂を通り過ぎて10分ほど。コメツガ原生林に囲まれながらも大きな岩に登れば頭一つ飛び出して眺望は抜群である。避難小屋である「しゃくなげ荘」は無人・無料。休憩・宿泊は自由で、冬季間は薪ストーブとヤカンが設置される。