ダイトレチャレンジ2020 ー 記録と感想(2020/11/08)

2020.11.08(日) 日帰り

活動詳細

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イベントに参加しての所感や、記録等をまとめました。 興味あれば、ご覧下さい。 ★実際の活動記録は、以下です。 https://yamap.com/activities/8551939 自身がまた参加する時や、いずれチャレンジされる方の参考情報になれば。 ダイトレチャレンジは登山とトレランの部があるのですが、私は登山の部で参加しており、全コースを歩いています。 なので、あくまで登山部としての情報です。 トレランの方には、参考にならない部分多いかと・・・ あしからず。 また、六甲縦走にも興味ある方多いと思いますので、私の個人的感想ですが比較もしています。 ★六甲縦走関連の記事です。  興味あればご覧下さい。 https://yamap.com/activities/5110829 https://yamap.com/activities/5132898 https://yamap.com/activities/5779773 <コースタイム> 10時間16分 ふれあい広場  6:07 竹内峠     6:57 岩橋山     8:15 葛城山     9:46 :初級ゴール (休憩15分) 水越峠     10:54 金剛山     12:28 :中級ゴール (休憩20分) 行者杉     14:30 紀見峠     16:24 :上級ゴール 大阪府山岳連盟の目安時間が、上級ゴールで12時間なので、多少早めのコースタイムだと思われます。 日没前にゴール目指す方に、参考になるタイムかと。 ◇基本的に歩き続けています。 ⇒ただし、写真撮るため、トレランの方の退避のため結構立ち止まってはいます。 ◇座っての休憩は初級、中級ゴール場所のみでした。 ⇒人によっては、長めに休憩とるようにした方が良いかもしれません。 <コースについて> ◇分岐路には、ボランティアの方がおられ案内もしっかりあるので、道間違いの心配はありませんね。 ◇ダイトレは木の階段が多いですが、濡れていると滑ります。  特に後半足に疲れがあると、力が入らず注意です!  しっかり踏みしめるように心がけると良いかと。 ⇒今回も前日雨だったので、しっかり滑りやすい状態でした。  実際に滑ってる方を何度か見かけました💦 ◇金剛山の後は全体的に下っていくのですが、意外とアップダウン多いです。 ⇒上り階段出ても、めげないように!  私は、もちろん、めげましたが(笑) ◇紀見峠に、かなり長い急な下り階段があります。 ⇒ゴール間近で急ぎたくなりますが、疲れた身体なので慎重に下りましょう。  ゴール前に怪我しないように! ◇そして最後に上級ゴールまで、急坂の舗装路が続きます。  最後の試練ですが、焦って頑張りすぎると疲労のたまった膝、足に更にダメージがきます。 ⇒最後までペースを守り、慎重にゴールまで歩きましょう。 <トレランの方への配慮>  六甲縦走イベントと違い、ダイトレではトレランとの混合なので、配慮した方が良い事があります。 ◇トレランの方は順位もあるので、ガチの方もおられます。 ◇大半のランナーさんは、マナー良いのですが、中には😥なランナーさんもおられます。 ⇒狭い道でも強引に抜いていく。  急坂を至近距離で、駆け下りていく。  道を譲っても、挨拶もなく駆け抜けていく。 ◇巻き込まれて怪我やトラブルにならないように、此方から積極的にトレランの方には配慮した方が安全です。 ⇒後ろにも気を配りトレランの方来られたら、早めに道を譲って退避しましょう。 ⇒特に序盤はガチトレランナー多いので注意です。  初級ゴール付近までには、突っ走る方も徐々に減っていきます。 ◇万一マナーの悪いトレランの方にあってもイライラはせず「頑張ってはるなぁ」と、大きな気持ちで構えておきましょう😉 <服装について> ◇寒さに弱い私は、防寒対策ばっちりで望みましたが、今回は思ったより寒くならず、以下のものは不要でした。 ⇒ただ今後も明朝から、歩くため防寒対策はしっかりすると思います。  フリース  ネックウォーマー  ウエストウォーマー(腹巻) <食べ物> ◇時間制限あるので、歩きながら食べれるものが、お勧めです。  行動食多めに持っていく感じでしょうか。 以下、今回持っていったもの。(画像4)  コンビニおにぎり 3個  シリアルバー   2個  シリアルスナック 1個 -> 余った  カロリーメイト  2箱 -> 1個余った  ゼリー飲料    5個 -> 1個余った  チョコ      1個  ナッツ      1個 ◇ゼリー飲料は、やはり良いです!  ゼリー飲料は、歩きながらでも支障なく頂けるし喉も潤うので、おすすめです。 <飲み物> ◇六甲縦走と違い現地調達難しいと思い、飲み物は多めに用意しました。 ⇒暖かいものも用意しましたが、今回は不要だったかな。  ペットボトル(スポーツ飲料) 500ml ✕ 3  水筒(ホット紅茶)500ml ◇自販機は、下記にありますが、売り切れも考えられるので、余裕をもって自前で用意するのが安心だと思います。  - 万葉の森駐車場  - 葛城山の山頂付近  - 金剛山の「ちはや園地」 ◇中級ゴールで、水分支給されてました。 ⇒私は自前で十分だったので利用しませんでしたが、これがあるならペットボトル1本は減らせたかなぁ。 <その他> ◇長丁場で、特に段差のある階段が多いダイトレではストックは、めちゃ有効だと思います。  (トレランの方でも使ってる位でした)  普段使わない方も、もし準備できるなら最後のお助け手段として持っていく事を、おすすめします。 ⇒と言いつつ、私はストックを使わない事に拘ってるので、今回も未使用ですが😅 <六甲縦走とダイトレチャレンジ> 【イベントの印象】 ◇一番大きな違いは、やはり登山のみとトレラン混合との差ですね。 ⇒ダイトレは、昨今の流行りでトレランがメインと感じました。 ⇒走っている方多く、ふとアウェーな感じを受ける時も💦 ※実はエントリーでは、登山部が多いのですが、身なりからはトレランと思われる方が明らかに多かったですね。 【コース】 ◇六甲の方が、町中や観光地など登山道以外のコースもあり、バリエーションに富んでいます。 ◇また海が見えたり展望も良いところ多いので、歩いていて楽しいのは六甲ですね。 ◇もし階段が好きな方でしたらダイトレを、お勧めします(笑) ⇒私には苦行ですが・・・😅 【ハードさ】 ◇個人的な感覚ですが、下記のようなイメージです!  六甲全縦走 >> ダイトレ > 六甲半縦走 ◇やはり距離も、総標高差もあるので六甲全縦走が一番きついと思います。 ◇初めてイベント参加するのであれば、私の個人的お勧めは『六甲半縦走の西コース』ですね。 ⇒須磨アルプスなど楽しいコースもあり、他に比べたら楽とは言え20km以上は歩くので、達成感も十分にあります😉 【所感】 ◇あくまで私個人の意見になりますが... ◇登山の歩くイベントとしては、六甲の方が私は好きですね。  達成感も六甲の方が大きいです! ⇒走るの禁止となっており、周りがみな登山者なので、一体感、安心感があります。 と言うことで登山イベントとしては、六甲の方が好ではありますが... 今回のダイトレはコロナ影響で、色々運営を縮小して開催されたようです。 なので、また通常開催時に参加したいと思っています😄 次回は10時間切を目指すかなぁ。 ★体力、気力など登山は個人の能力差に大きく関わりますので、上記は全ての方に合う内容ではありません。  あくまで、私個人の感想を元に記載していますので、使えるなと思う部分のみ参考頂ければ幸いです🙇‍♀️

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